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次のような問題です。
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正六角形の,向かい合う頂点を結び,等しい正三角形6個に分ける。
この6つの部分を,異なる5色で塗る。
ただし隣り合う部分は,異なる色で塗る。
塗り分ける方法は何通りあるか。
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異なる6色で塗り分けるのなら,円順列と成り,5!=120と簡単にできます。
ところが,6カ所を 5色,たとえば,「赤,青,黄,緑,白」で塗ると考えると
難しくなり,考えあぐねています。
どなたか,分かりやすく,明快な解答を教えて下さい。

                                    香深

A 回答 (5件)

他の回答者に言われて気付いた。



>・2個の場合

>例えば、

>赤 青 白 赤 黄 緑

>とか。

このパターンの場合

赤 青 白 赤 黄 緑



赤 黄 緑 赤 青 白

は、同じです。

青と緑の間に挟まれた赤を起点にすると、どちらも

赤 青 白 赤 黄 緑

になっちゃいます。

上記のような「対称性」を考慮して考えると

(同じ色の間に1色挟まる時のパターンの数+同じ色の間に2色挟まる時のパターンの数+同じ色の間に3色挟まる時のパターンの数)÷2

が答えになります。

2で割るのは「対称性がある為に、同じ物を2重に数えているから」です。

答えは、(5!+5!+5!)÷2=180です。

この回答への補足

お礼

chie65535 さん。
Tacosan さん。
tsuyoshi2004 さん。
私のつたない質問を,一緒に考えて下さって
ありがとうございました。

chie65535 さんの解答が,正解ではと思いますので,
この質問を締め切ります。

よく分からない問題はまた質問しますので,教えて下さい。
まずは,皆さんにお礼まで。

                        香深。

補足日時:2013/10/12 05:17
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この回答へのお礼

「同じ色の間に1色挟まるときのパターン」=「同じ色の間に3色挟まるときのパターン」と考えてもよいのでしょうか。
これを パターンAとしましょう。
そう考えると,

パターンAを数えてみると,

 「同じ色」=「最初の色」の決め方が5通り
 残りは,4カ所あるので,4!通り。
 つまり,このパターンは5×4!=5!

「同じ色の間に2色挟まるときのパターン」
これをパターンBとしましょう。

パターンBを数えてみます
これも,同じく5!通りですが,これは180度回転すると対称になるので,同じものを2回数えることになります。
そこで,この場合は5!÷2

 パターンA+パターンB= 5!+5!÷2 
        =120+60=180
 となります。

 つまり,chie65535 さんと同じ結論になりますが,
 この考え方でも良いのでしょうか。

 「対称性」と,Tacosan さんの言われていることは,
 「回転すると同じものが出来る」といわれているのだろうと思いますが。

                     香深
 

お礼日時:2013/10/10 08:10

簡単に #1 の例を使ってみる.



次の 2つは同じでしょうか, それとも違うでしょうか?
・赤 青 白 赤 黄 緑
・赤 黄 緑 赤 青 白

この回答への補足

これは同じと考えるのでしょうか。香深

補足日時:2013/10/09 04:07
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#1, #2 のどちらも同じ間違いをしている. つまり, とあるパターンを 2回数えてしまっている.



方針はあってるんだけど, 対称性を忘れてる.
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございます。
どのようなパターンを2回数えているのでしょうか。
最終の塗り分け数はいくらになるのでしょう。
                      香深

お礼日時:2013/10/08 18:27

2箇所に塗る色の場所を考えると、選択肢は1個飛ばした箇所に塗るか向かい合う場所に塗るかの2通りしかありません。


5色を「赤,青,黄,緑,白」とします。

仮に赤を2箇所に塗ることを考えると、
そうすると仮に赤を二箇所に塗るとすると残りの4箇所に塗り方は4!=24通りになります。
それで赤が1個飛ばした場所に塗るのと向かい合う場所に塗るという2通りがあるので、
24×2=48通りです。
同様に青、黄、緑、白をそれぞれ二箇所に塗るということが可能なので、
48×5=240通りです。
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「隣り合わないどれか2つは、同じ色で塗る」のを「1つ」として考えます。



例えば、

赤 青 赤 白 黄 緑 → 2個目の赤は無視して 赤 青 白 黄 緑 と考える

赤 青 白 赤 黄 緑 → 2個目の赤は無視して 赤 青 白 黄 緑 と考える

など。

ここで、

赤 青 赤 白 黄 緑



緑 赤 青 赤 白 黄

は、同一視します。「2個ある色である赤を起点にすれば、同じ配列」ですから。

ここで、同じ色のコマの間に別の色が何個あるか、を、別々に考えます。

・1個の場合

例えば、

赤 青 赤 白 黄 緑

とか。

・2個の場合

例えば、

赤 青 白 赤 黄 緑

とか。

・3個の場合

例えば、

赤 青 白 黄 赤 緑

とか。

ですが、これは、2番目の赤を起点に考えれば

赤 緑 赤 青 白 黄 

と同じですから、除外します。

なので、答えは「異なる5色を5つ並べた場合の組み合わせの総数×2」です。

具体的な数は書かなくても判りますよね?

この場合「2個ある色を起点に考える」ので「円順列」にならない事に注意が必要です。

この回答への補足

お礼の方に,トンチンカンなことを書いたようで失礼しました。
「具体的な数は書かなくても判りますよね?」とありますが,
是非教えて下さい。 香深

補足日時:2013/10/09 04:11
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございます。
[異なる5色を5つ並べた場合の組み合わせの総数×2]
とは,5C5 × 2 でしょうか。
となると,1 × 2 になるのでしょうか。

                       香深

お礼日時:2013/10/08 18:27

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