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こんにちは。

当方20代後半の男性です。
現在正社員として勤めておりますが、ここ近年色々と想うところがあって、今後は神主としての生き方を考え始めております。
自分なりに神主になるための養成機関などを調べたところ、場所によっては神職の方の推薦書が必要になるそうです。私は社家ではありませんが、昔から親しくして頂いている宮司さんがいて、私が神主としての生き方を考えている旨を相談したところ、その場合は推薦書を引き受けてくださると仰って頂きました。

ただ神職になる道を進むにあたって、幾つか不安もあります。

まず30歳を過ぎると中々奉職先が中々見つからないという話を聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか。(自分自身は関東地方のお宮に奉職したいと考えております)
また、神主になりたい気持ちはあっても、現実には食べていかなければなりません。もちろんお金儲けが目的で神主になりたい訳ではありませんが、給料や福利厚生などは平均してどれくらいのものなのでしょうか。
加えて今一番迷っている悩みの種は、養成機関に入っても、一年単位の時間を要するし、百万円前後のお金が要り様ともなって来ることです。(貯金の大部分を使うことになりそうです……)
つまり今後三十年以上の人生を長い目で見て、果たして正社員の職を捨ててまで、或いは多額の金銭を使ってまで養成機関に行く価値(この表現は失礼で適切でないかもしれませんが)はあるのだろうかということです。

確かに私の決意次第なのでしょうが、実は今勤めている会社もそれなりに大きい企業で、福利厚生もしっかりとしていますし、仕事に対してもある程度の遣り甲斐は感じております。ですがこのままサラリーマンとして一生を終えてもいいのだろうかという大きな悩みも同時にあり、また昔から神道に強い関心があったことから神主としての生き方を思慮し始めたのです。
年齢も考慮すると、ここが人生においての大きな節目になって来ると思います。転職するとしても最後の機会だと覚悟しております。

もし神主としての道を歩むのであれば来年から本格的な準備に取り掛かろうと考えておりますが、その先で推薦書を頂戴したり、そこで様々な方々が関わって来るでしょうから、そうなればもう後には引き返せないと思います。それは自分の意思だけで決められる単純な転職ではないでしょうから、それ故現在非常に躊躇しています。

皆様にお伺いしたい基本的な質問としては、30歳以上の奉職状況や、神主として奉職する際の給料、また適性などはありそうでも現在の職を辞してまで神主の道に進む価値はあるのだろうか、などになりますが、転職に対するご意見や、一般企業から神社界に進まれた方、また現在神社に奉職されている方のお話なども頂戴出来ればと思います。

悩みが曖昧で多いためか非常に雑駁な文章になってしまいましたが、皆様のご意見をお待ちしております。

A 回答 (1件)

神職じゃないけど外野からちょっと意見言わしてもらうわね。



神仏の為に役に立ちたいと思って神職になろうと言うのも
悪くないんだけど、宗教家にならなくても役に立つことは
出来ますよ。神社仏閣の維持にはどうしてもお金が必要です。
護持の為に働いて玉串(お金)を奉納するのも立派な功徳ですよ。

ただ、お金にも綺麗なお金と汚いお金がありますよ。
今は足を洗いましたが若い時(20代)にパチンコで勝った
お金と給料の一部(お小遣い)がお財布に混ざった状態で
御神酒の一升瓶を買ったら店を出て10mも歩かないうちに
一升瓶を落として割ってしましました。後にも先にも
酒瓶を割ったのは人生でこの1回だけです。
博打の金で買った酒は神様は要らんと言う事ですわ。

給料良くて福利厚生がしっかりしている会社に勤めているなら
そこで真面目に働いて得たお金を是非ともお供えして下さい。
きっと神様は喜んで受け取ってくれますよ。
(T教やOO学会みたいに家まで寄進するのは間違ってるけどね)

まあ世の中は不思議なもんで我が家のお向さんは
社家の一族ですが神職は継がず自営業されてますけどね。
神職になりたくない人もいればなりたくない人もいるわけで・・・。

まあ他の人の意見も聞いてみて下さいな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実は私も質問者様の仰るように、何も神主にならずとも神社に貢献する方法はあるのではないかと思っておりました。ですのである意味では余計に悩んでしまった面もあります。

お礼日時:2013/10/31 21:40

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