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知り合いに小説好きな女性がいます。
彼女は昔から純文学が好きで、漫画は一、二度しか読んだことがないと言う絵に描いたような文学少女です。
活字が苦手で漫画ばかり読んでいる私は彼女に“真面目で知的なイメージ”を持って憧れていたのですが
他の友達に彼女のことを話したところ、皆口を揃えて
「読んでるのが小説だろうと漫画だろうと大差ない。どっちにしろオタクだからキモイ」
「小説ばっか読んでる人ってキザでムカつく」と言うのです。
これが一般的な読書家に対するイメージなのでしょうか?
皆さんの意見をお聞かせくださいm(_ _)m

A 回答 (10件)

 いえいえ、オタクだなんてとんでも無い。

活字を追ってイメージをふくらませ、本を読むのは楽しいことです。真面目で知的なイメージというのははずれてはいません。
 人類は、文字があってこそ、情報を伝達しあい文明を作り上げることが出来てきたのです。とても良いお知り合いだと思います。
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>これが一般的な読書家に対するイメージなのでしょうか?



活字を読まない人の中にはそういう人もいるだろう。
という感じだと思います。

どちらも読む人にとっては、
「漫画にも面白いものはいくらでもあるのにもったいない」
という気もします。
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真面目で知的って、私もそういうイメージですね。


でも、あからさまに「私、活字しか読まないから」みたいな態度だと、
なに気取ってんの?とも思いますがw

実際、私も小説とか活字好きで、でもマンガも大好きで、
どっちも結構読むんですが、マンガはいいにしても
小説とか読んでると、あんまりいい目で見られたことってないかもです。

活字って敬遠する人多いですけど、読んでみれば想像が膨らんで
マンガとは違う面白さがあるのになー、と思うんですけどね。

結局自分が読まないから、面白さとか良さがわからなくて、
批判してるだけなんじゃないでしょうか。
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失礼ながら、そんなイメージしか持てない貧困な頭しかない御友人に憐れみを感じます。


真面目というかどうかは判りませんが、知的好奇心が有る方なんだな。とは思います。
解りやすい画像でなく、文章を読み解き、頭で理解していくというのは、低能ではできないことです。
ただ、固いイメージはありますね。
もっとも、チャライ、軽いより全然いいですが。
はっきり言えば、バカとは会話するのも疲れるし。
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>「読んでるのが小説だろうと漫画だろうと大差ない。

どっちにしろオタクだからキモイ」

その文学少女が社会一般の人々が引くほど活字中毒なのか、部屋に行ったら書庫と見間違うほど本だらけとか、オタクと呼ぶのが適正なのかが気になります。
ただ、そうだとしても電車内で迷惑を顧みずに喋ったり、メイクしたりする女性に比較すれば、電車内で静に本を読む女性のほうが、遥かに好感が持てるのは確かですが。

>「小説ばっか読んでる人ってキザでムカつく」
仕事で活字に触れないのでしょうか? 絵や会話だけで成り立つ職業はなんなのかが気になります。
そして、同じ事を知的な雰囲気を見せる好青年(所謂イケメン)がしていたらキザでムカつくのかも聞いてみたいところです。

本を読まないことは人生を損するという名言を理解できないのはそれこそ大損をしていて可愛そうですね。
活字に親しむ事(文章の理解や読解力)は、様々な書類に接する社会人には必要な事だと思いますが、その点ではどうなのでしょう。

会社で書類作成できる人はキザでムカつくんでしょうか…。
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>「読んでるのが小説だろうと漫画だろうと大差ない。

どっちにしろオタクだからキモイ」
>「小説ばっか読んでる人ってキザでムカつく」

本を読めない可哀想な人が「相手を貶すことで必死に自己弁護、自己正当化しようとしている」というイメージですかね
って、質問内容は質問者様の可哀想な友達に対するイメージではなかったですね

「真面目」「知的」「固い」「無口」「想像力(妄想力)豊か」「眼鏡(?)」辺りが一般的な読書家に対するイメージではないでしょうか
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読まない人って読書はマジメだと思っていることが多いんじゃないでしょうか。



実際に不良になるよりも、本を読んでるほうがある意味では真面目かもしれませんけれど、内容的には、けっこう不埒(ふらち)で破廉恥(ハレンチ)なのもあるのが文学なのですけどね・・・・・
そういうのを読むかどうかは人によりますが。

※官能小説を読むかどうかという意味でなくて、純文学や大衆文学にもいろんな内容があるからです。主人公や登場人物にダメ人間も多いですしねー。

世界的名作を書いた本人(作家)が不良だったりもするんですがw

>「小説ばっか読んでる人ってキザでムカつく」

これは知的な人に対するコンプレックスが入ってるかもね。
でもマンガも読まないのかぁ・・・・マンガもいい作品があるのにね。

ああ・・・でもこういう話を読んでると、「理屈っぽい」というのはあるかもしれませんね。
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-24 …

本を読んでると語彙が難しくなっちゃうとかね。そういうのがムカつく人はいると思います。メンドクサイ奴とか。
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 何かよくわからない、理解できない事柄があると、人はまず否定から入りがちです。

一種の防衛本能なんだと思います。本を読むより誰かと一緒にいることの方が楽しい、と考えている人が、一人で本を読んでいる人を見ると悲しいことですが、奇異に映るんでしょうね。自分と違うタイプの人から遠ざかることで未知のトラブルを無意識に避けてるんでしょう。
 イメージですが、最近は趣味で読書というと無趣味な人が無難に答えるときに使う、といったイメージがありますね。もしくは本当に何百冊も読むような読書家なら「今どき珍しいな」と思うかもしれません。ですが趣味って他人に見せるためにするものじゃないと思うんです。何といわれようとあまり気にしないことです。駄文失礼しました
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読書家に対するイメージは人それぞれあると思いますが、


一般的にはそのお友達のイメージの方が少ない気がしますねえ。

私の周りにはスポーツ好きで活発な、読書とは無縁の人もいますが、
その人の読書家のイメージも「真面目、知識がある」、あとは「大人しそう(笑)」らしいです。

きっと年齢によっても読書家に対するイメージも変わると思いますよ。
年齢を重ねればそれだけ出会った人物も増えるわけで、そうするうちに色々なタイプの人がいるんだなあってなりますから。

ただ、そのお友達のように偏った読書家のイメージにとらわれて、視野を狭くしちゃうのも勿体ないと思いますけどね。
読書家っていうのは、その人の一面に過ぎないわけですし。

最後に、私の読書家のイメージは「知的で、(人の心情の)理解力が高い」です。
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へえ~っ!


特定の個人に対する評価を一般的な評価に持って行くのはどうかと思いますがねぇ。
そういう思考過程は間違ってますよ。
色々本を読めばそういうことに気づくようになりますよ。
その人はその人。
本は本。
まぁ読んでる本の種類にもよりますが。
良質な本を読んでね。
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