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(予)混合燃焼と拡散燃焼ってなんですか?
違いを知りたいのです。

A 回答 (3件)

ガスバーナーの事でしょうか?



予混型は、空気と燃料ガスがあらかじめ混合されていて、燃焼室やトーチの先で燃えるものです。

拡散型は、燃料ガスのみが燃焼室やトーチに送り込まれ、そこで空気と接して拡散し、空気と混ざって燃えるタイプです。

同じ原理でエンジンなどでもあると思います。

参考URL:http://www.city21.co.jp/tecnica/mame.html
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。
何しろパソコンは学校でたまに使う程度なもので。
おかげで違いがわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/05 14:42

私も頭が、整理できていなかったので、便乗して調べてみました。



予混合燃焼・・・ガスと空気(酸素)を混合してから噴出し燃やす。
拡散燃焼・・・・空気(酸素)中にガスを噴出し燃やす。

予混合燃焼と拡散燃焼を組み合わせたブンゼン式燃焼もあり、この場合は混合する空気を一次空気、拡散燃焼に使う空気を二次空気と呼びます。

「ブンゼン式燃焼の別名が予混合燃焼」という記述も有り、又、別の資料では、「拡散燃焼を使わず予混合燃焼のみのもの」が予混合燃焼と取れる記述も有ってここの所は明確では有りません。

参考URLは以下の通り

http://www.sci.hyogo-u.ac.jp/imafuku/nensyou/nan …
http://www.city21.co.jp/tecnica/mame.html
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この回答へのお礼

わかりやすい説明どうもありがとうございました。
あとお礼遅れてどうもすいません。

お礼日時:2001/06/05 14:45

補足です。


ブンゼンバーナーの場合、(予)混合する1次空気の割合を変化させることが
できます。

まったく1次空気を入れない場合、炎はオレンジ色です。
この時は拡散燃焼が起こっています。このオレンジ色の炎を外炎といいます。
ここで、少しずつ1次空気を入れていくと噴出口に青い炎が現れます。
この青い部分は予混合燃焼が起こっている部分で、内炎といいます。
ブンゼンバーナーを使用する場合は通常外炎が消失するまで1次空気を
割合を増加させます。
なので、ブンゼン式燃焼は「予混合燃焼と拡散燃焼を組み合わせることが
できるが、通常は予混合燃焼のみの状態で使用する」と言えます。
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この回答へのお礼

燃焼が違うと炎の色も違うのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/05 14:48

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