コンセントから煙

Question

壁のコンセント⇒延長コード⇒ドレッサに作り付けのコンセントのコード（コンセント）⇒三口タップ
にスマホの充電用とドライヤーで主に使っていました。

ずっとこの状態で使っていたのですが、１か月くらい前からなんとなく臭くなり、何の匂いか気づかず、昨日アイロンを使ったところ、ドレッサーのコンセントと三口タップをつないでいるところから煙が出ました。
どちらも熱で変形しました。

スマホの充電は常にコードはさしていますが、充電は主に寝ている間、ドライヤーは朝と夜に３分程度です。
埃もたまっていません。

何で煙が出たのか、よくわかりません。火事の危険性があったと思うとぞっとしました。

この場合、使用の中止は煙が出たドレッサーのコンセントと三口タップだけで良いでしょうか？

見た感じだと、壁のコンセント　延長コード　ドライヤーやスマホの充電のプラグは特に変化はありません。

うまく説明ができませんが、状況わかりますでしょうか？

shibamint · Accepted Answer

簡単にいうと、ドレッサの『コンセント』と3口タップの『プラグ』から
発煙し、双方が変形したということでしょうか。

経験からすると、ドレッサのコンセントは家具用コンセントといって
意外とチャチです。
チャチとは電気の接点形状、バネの圧力、樹脂成形品全てが安物で
現実的には壁コンセントに品質とは明らかに違います。
短時間使用として、差し込みっ放しもしない、そしてコストダウンといった
条件で作られているのだと思います。
従って、規格上(表示)は満足していますが私は信じることはしません。

原因はこのようなことから、コンセントの接点の保持力が変形により
低くなり、抵抗値が増大し、発熱して発煙に至ったと推測します。
ありがちな、不適合です。

良い製品は、樹脂が変形することはまずないと思います。
交換するなら下記のものをお勧めします。
(形状が合わないことが多いので注意して下さい)
(交換に資格はいりませんが、専門家にしてもらったほうがいいでしょう)
http://www2.panasonic.biz/es/ai/products/search/detail?dep=&c=search&item_no=WF2039W&item_cd=WF2039W&bh_cd=3&b_cd=301&style=

http://www.jimbodenki.co.jp/catalog/pdf/211-212.pdf

ちなみに、家中の壁コンセントにドライヤのプラグをOFFのまま差し込んで
入れた時の力具合、抜く時の力具合を実感してみてください。
よく抜き差しするコンセントは比較的緩くなっていると思います。
そういうところに、比較的容量の大きい家電(1,200W)をつけっぱなしに
していると同じようなことが起こる可能性があります。

このような状態はブレーカも切れず発熱、発煙、発火に至ることがあり
短絡事故より危険なことです。

火災にならなくてよかったですね。

haruka-asuka090 · Answer

こんばんは！
危ないですね・・
恐らく限界のワット数を超えたんだと思います
アイロンと　ドライヤーはかなり電気を食います
うちも良く一緒に使ってブレーカーが飛びました
アイロンは本当に気を付けたほうがいいですよ。
火事にならなくて本当に良かったです！！

baikuoyagi · Answer

他の方の言われる事も可能性として有りますが長期間コンセントにさしてそのままであれば埃などが原因のトラッキング現象も（今回は埃は無かったとの事ですが）可能性として有りますが、一番の可能性は刺しっぱなしの場合接触抵抗が増えて熱を持ったのではないかと想像します。

過去に似たような事例を経験もしていますし（その時は１００Ｖの配線にヒューズが有り新品購入後１年程度で接触抵抗と思われる原因でヒューズボックスが溶けたことがあります（もちろん単にそれだけで修理は簡単でしたが）そのことが有ってからはコンセントなどは定期的に私は確認しています。

ソケットの差し込み部分を見て少しでも新品時との違いが有ると思ったらペーパー当てたり接点復活材を使用したりと（もちろん使用中に熱を少しでも持たないか指で触ることもします）又埃によるトラッキングも怖いので定期的にこちらも点検しています。

電流値の低い物はあまり心配しませんが少なくとも２～３００Ｗ位の消費電流の物は定期的に確認しています、もちろんそれ以上の物が多いですから５００Ｗ以上などであれば回数も増やします、なお、電気のことは基本素人ですから正解かどうかまでは解りませんが少なくとも今のように点検したりしている最近では過去のような事は一切起きていないです（３つ口タップなどを使用するときは合計したときの電流値も大切です）同時に使用すると仮定して私は配線しています（総容量１５Ａ程度の遮断装置が付いたパソコン用の物などを使用しています）このたこ足配線については過去に電気のプロに相談してから実施しています。

上記の中に今回の原因が有ると思いますから少しでも参考になればと重い長文ですが・・・

Higurashi777 · Answer

>この場合、使用の中止は煙が出たドレッサーのコンセントと三口タップだけで良いでしょうか？

それで問題はないでしょう。

壁のコンセント、電源コード、三口タップ、それぞれに「一度に通せる電気の量（容量）」が設定されています。
壁のコンセントは通常一口で最大15Aの電流が流せるような規格で設計されています。
電源コードは、その製品によって「10Aまで」「15Aまで」等複数の規格があります。
三口タップも同様に、製品によっては15Aまで流せるもの、10A程度までしか流せないもの、等があります。

ドライヤーは通常1200～1300Wですから、最大で12～13Aの電流が流れます。
三つ口タップとドレッサーのコンセントが、おそらく10A程度までしか流せない規格の製品が使われていたことが原因でしょう。
10A程度しか流せない製品に12Aを流したので、容量オーバーの分が発熱して劣化していたところに、アイロンを使ってトドメを刺した（発煙した）というのが今回の原因となります。

家電量販店やホームセンター等で「15A」という規格のコード（タップ）が売っていますので、それを購入されると良いでしょう。
ただ、容量としては微々たるものでも、スマホの充電器と大電流を流す製品（アイロンやドライヤー等）とを同じコンセントに挿すのはあまりよろしくありません。
面倒でも、差し替えるようにするか、スイッチつきのテーブルタップを使用された方が良いでしょう。
一例：Panasonic　ザ・タップスイッチシリーズ　WHS2612DKP
http://ctlg.panasonic.com/jp/tap/tap-switch/WHS2612DKP.html

以上、ご参考まで。

P0O9I · Answer

ドレッサのコンセントなんていうのは、大抵デザイン優先で、電流容量の小さい物が多いのです。
買った時、説明書をよく見れば、大電力の物はつながないように、なんて事書いてあるはずです。

そこにドライヤやアイロンをつないだのが問題なのでしょう。
それら電力の大きな物（ストーブ等を含めて発熱をするもの）は壁のコンセントから直接か、せいぜい太いケーブルのテーブルタップ経由でない限り、接続してはいけません。

発熱した所以外は何の問題もありませんから、そのまま使えます。

kissabu · Answer

ドレッサってドライヤー使うの前提で作ってると思うんだけど、許容１０Ａなんてのもあるのかな？
コンセントの電極のばねが緩んでしまっていると定格電流でも発熱しますし、タップも酸化していれば同様です。
ご注意頂きたいのはアイロン使用時とのことで、アイロンが不具合の時もありますので動作確認したほうがいいと思います。壁コンセント焼くと修理にかなり費用がかかるので延長コードで試してみてください。
壁コンセントから延長コードをすぐ抜けるように2人でやったほうがいいです。もしくは電気店で見てもらってください。
ドレッサのコンセントは修理するまで使ってはいけません。タップは廃棄ですが、修理の際業者さんに一緒に見てもらったほうが間違いないです。

コンセントから煙

こんばんは！

>この場合、使用の中止は煙が出たドレッサーのコンセントと三口タップだけで良いでしょうか？

ドレッサのコンセントなんていうのは、大抵デザイン優先で、電流容量の小さい物が多いのです。

ドレッサってドライヤー使うの前提で作ってると思うんだけど、許容１０Ａなんてのもあるのかな？

簡単にいうと、ドレッサの『コンセント』と3口タップの『プラグ』から

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