No.8ベストアンサー
- 回答日時:
★ライセンスの問題を整理します。
*パッケージ版(MS社がサポートをする)は購入者にライセンスがあります、アン・インストールをすれば、別のマシンにインストールしてもかまいません。
*OEM版(マシンメーカーがサポートする)はマシン本体にライセンスがあります、アン・インストールしても、別のマシンにインストール出来ません。
【質問のOSに該当します】
*DSP版(販売会社がサポートする)【デリバリ・サービス・パートナー】は付属した周辺機器にライセンスがあります、だから、ライセンスのある周辺機器とともに他のマシンにインストールできます(周辺機器とともに引越しする関係で物理的にも複数マシンにインストールはできません)
★リカバリディスクを整理します。
MS社が各Winオペレーションシステムを貴方の会社の製造物として販売して導入数のみの手数料をMS社に下さいと販売契約を締結したものがOEM版OSの本体であり、リカバリディスク自体は上記が含有された、パソコンの復元用付属部品と解釈されます、
故に、△△マシン用復元付属部品として販売するのは良いとしても、含有するOEM版OS(△△マシンにライセンスがある)を表に出して、WindowsXpリカバリディスクと販売するのは違反の疑いがあると言う事です、
すなわち、
■質問:FMVデスクトップL50H(WIN XP)です。同じFMV デスクトップL50EのリカバリーCDは利用できますか?
L50EのリカバリーディスクはL50Eのみ復元の権利があり、L50Hには復元の権利がないのがライセンス上の回答になります、
これらを熟知したうえで、パソコン技術の取得のために、OSの引越しや重複インストールやWGA回避の実験や実証はやってみて構わないと思います。
No.7
- 回答日時:
簡単に説明すると、Windowsの通常のライセンスは
一台のPCにしか導入できないというものです。
そして、PCの付属品として購入されたWindowsは
そのPC以外のPCに入れることができません。
ですから、可否を試すこと自体が、すでにライセンス違反で
ライセンス上、実験することすらできません。
そういったルールがありますから
パッケージ版WindowsやDSP版Windowsでも
導入先が規定の一台のPCだけに限定される状態で
別のPCへの導入を試みることはできません。
理論上は、ライセンス違反を理由に
両方のPCでのWindowsの使用権を剥奪する権利がMicrosoftにはあります。
つまり、不正と判断されたアクティベーションを、すべて無効とし
両方のPCで、アクティベーション不能による稼働不能や
Microsoft Update利用禁止などが可能です。
実際に、そういう措置をとられることは稀か、実例が無いかもしれませんが
どうでもいいので知りません。
ライセンス違反をしなければ、そんな実例の有無は、何の関係もありませんから。
技術的には、ライセンス上の問題が無いパッケージ版Windowsでも
導入済みのHDDを、まったく違う構成の別のPCに移し替えると
正常起動すらできなくなることが知られています。
ですから、リカバリーによって復元されたシステムも
そのPCに適合していなければ、正常起動できないであろうことは当然のことです。
実験を行なう必要すらありません。
ですから、状況によって選べる選択肢は限られます。
たとえばL50Eを利用していた人が、故障時に代替品として
L50Hを入手したところ、リカバリー手段が失われていた…という場合なら
類似機種なので、L50Hの部品を使ってL50Eを修理することができれば
L50EにL50Eのリカバリーディスクを使うことに、何ら問題はありません。
しかし、実際に部品を比較すると、よく似たPCでも
部品形状が違って、相互に換装ができない場合もあります。
単純に、リカバリー手段が無い状態のL50Hを入手し
そののち、L50E用のリカバリーディスクを入手する機会があったのであれば
そんなものを入手する価値は無いと考えられます。
L50E,H共にアナログ地上波TV放送に対応したPCでしたが
そのTV機能を利用しない前提であれば、付属OSが失われているのであれば
Xubuntu12.04LTSのような、現行でありながら、軽量のOSを試す手があります。
ただし、TV機能が利用できないことを筆頭に
Windows用のソフトが利用できないという制限があり
また、CPU性能的にYouTubeなどの利用にも制限が生じるので
稼働させるメリットはあまり無いかもしれません。
かといってWindows7,8,8.1などを買い足しても
およそ10年前のPCが、あとどれだけ動き続けるかわかりません。
追加投資無しでできる範囲を考えて無理だったら、諦めどきかもしれません。
No.5
- 回答日時:
リカバリメディアには、BIOSと照合して間違えて違うマシンに復元しないようにBIOSのメインボードバージョンなどの情報を収集する仕組みがあります、
以下のお話は裏ワザとしてメーカーマシンに添付されたOEM版のインストールメディアをまったく違うメーカーのパソコンに復元してXPより開始された認証制度を回避すると言う、複数のマシンに一枚のディスクからインストールする一つの技術として6年位前からありました、
それはBIOSベンター情報の、Fujitsuと言う項目をAcerなどに書き換えて実際は富士通のマシンでありながらエイサーと見せかける事で実現させます、
さて、私が過去に実験した事で、既にインストール済みのXPマシンから、ハードデイスクをまるごとクローンを作成して、同じメーカーの類似したハードウエア構成のマシンにつけると言う方法でXPの起動に成功してドライバの修正などで使えるようになりましたが、
その前に「ハードウエアの大きな変更があるので認証をやり直してください」と言う警告があり、既に別のマシンで認証したプロダクトキーのマシンのままネット認証させましたが、オリジナルのXPマシンと、実験で作った類似ハードのクローンXPマシンも同時に二台ネットに接続して使っても何も警告のなかった事を数年前の実験で記憶しています、
元々どうなるのか?と言う興味で作ったクローンマシンなので実験の終了後はLinuxマシンに変わっていますが、
インストール技術の一つの方法としてハードディスクの付け替えや類似したハードウエア構成でベンダー(製造メーカー)が同一の場合には例外的に動作するという事をご記憶ください、
もう一つの技術としては、i386のディレクトリにあるXPの定礎部分からエキスのように取り出して、オリジナルセットアップインストールディスクをCD-Rなどに焼くという技術もあります、
XPなどのインストールの時に、とあるディレクトリに一旦濃縮ファイルを置いて必要なごと展開する仕組みになっていて、最終的に用が済んだあるディレクトリは自然削除されるようになっていますが、オリジナルセットアップディスクをそのまま置いてそれを元に展開する場合もあります、するとオリジナルセットアップディスクの中身がハードディスクにそのままあるマシンもあるわけですそれを抽出すると考えるとイメージがわかると思います。
No.4
- 回答日時:
★回答 技術的に
(1)一般論やってみて はじかれなければ 可能
デバイスドライバーが違う場合は立ち上げ時にエラーが出るだけ
入れなおせばOK
(2)ディスクない場合
以下 URL 大人の判断 自己責任で
http://hiroji.bglb.jp/win1/win1.html
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/3682 …
(3)2014年4月に WindowsXP のサポートが終了します
これに伴い各種ウイルス対策ソフトのサポート延長はだいじょうぶ??
てのがよくありますね
新OS 新製品は 拡張機能も多い
よって新たな
セキュリティホール がたくさん 発生すると言うこと
安全性は
組み込んだ通信環境と使用するアプリによって大きく左右される
OSそのものと安全性とは相関はない
買い替えを促進するのは メーカーの習性
サポート終了とは バグ対策は今後しない
ぐらいに成熟したソフトと言うことだね
Windowsアップデート やサービスパックを全部当てるのは
愚民
バグを発生させる元である
自分で確認して 入れるものと
入れないものと 分ける必要がある
●以下参照 すべき
xpから8へベストアンサー
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8336154.html
XPサポート終了後のこと
ベストアンサー
http://okwave.jp/qa/q8336397.html
WindowsXPの継続使用方法ベストアンサー
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8314977.html
Windows XP の更新方法の違いについてベストアンサー
回答 No2 No.3
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8309104.html
●参考Q&A
Microsoft の収益予測 Windows 8
http://okwave.jp/qa/q8336478.html
No.2
- 回答日時:
挿入すると「ハードウェアが違います」とはじかれ、物理的にOSの再インストールはできません。
(OEM版リカバリディスクもいろいろ型があり、製品版に近い場合、再インストール可能であっても、ライセンス認証受けないと起動できなくなり実質使用できません)
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