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川嶋あいさんが歌う旅立ちの日に・・・、IWISHが歌うあすへの扉は前奏が違うだけで他はまったく同じだと納得できますが、猫の恩返しの主題歌でありつじあやのさんが歌う風になるに似ているというコメントがあったので聞いてみましたがまったく違う曲にしか聞こえません!納得いく説明ができる人はどこが似ているのか教えてください!

A 回答 (2件)

少し専門的な話になるのですが、人間がどうしても良く聞こえる音域の流れという物があり、ギターのコードで言えば、



進行は C G Am となります。俗に言う売れ線が大体この形ですね。

これはピアノ曲 カノン なんかもそうです。

結局、邦楽の売れているもののサビの多くが、この進行、音域の流れなので、アレンジや歌い方、で変えているだけでも、大きな流れは一緒なので、似たような曲に聞こえてしまうんです。

なので、似ている曲だと言う方がおられるのもわかります。

空も飛べるはずやオレンジレンジの花など、サビがほとんどがそうですね。
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確かに似ています。

サビの部分が。よく聴き比べてみてください。「いつの間にか夢を語る・・・」の部分と「ラララララ口ずさむ・・・」の部分が何と無く似ていませんか。
ちなみに、サビの部分だけなら同じ伴奏でどちらも歌えます。じつは、(あくまでも僕の予想ですが)この二つの曲は「パッヘルベルのカノン」をもとにしているように思います。この曲のコード進行やメロディはよくポップスで引用されます。「風になる」は違うかもしれませんが、「明日への扉」は明らかにそんな感じがします。
そして、「旅立ちの日に」は「明日への扉」の原曲だそうです。
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