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 23日18:27のFNNによると、

 「中国国防省は23日、東シナ海上空に国籍不明機などが侵入した場合、戦闘機による緊急発進の対象となる「防空識別圏」を設定したと発表した。
 これは、中国国防省が23日午前から施行するとして発表したもので、沖縄の尖閣諸島が含まれ、日本が設定している防空識別圏と広い範囲で重なっている。

 中国はまた、防空識別圏内を飛ぶ航空機に対し、飛行計画の提出や国防省の指示に従うことなどを義務づけ、従わない場合は、中国軍が防衛的緊急措置をとるとしている。
 中国メディアが22日、日本にも到達可能な国産のステルス無人攻撃機の試験飛行に成功したと報じるなど、尖閣諸島をめぐる緊張がさらに高まるのは必至となっている。」

と述べております。

・日本の防空識別圏内を日本の飛行機が飛行する場合、中国に飛行計画を提出する義務は無く、中国が日本の「防空識別圏」に勝手に食い込んで決めており、今後中国機が侵入した場合にも、日本の航空自衛隊機がスクランブルをかけることになり、お互いにスクランブルの応酬となり、一触触発の危険が生じる可能性が避けられないのではないでしょうか?
・今後において、日本としては「不測の事態」を避けるために如何にすべきと思われますか?何か妙案があると思いますか?

A 回答 (18件中11~18件)

此方が戦争も辞さない態度を示せば止むと思いますよ。

こちらが手出ししないと中華人民共和国は舐めて掛かっているのです。日本が実力行使すると態度で示せば中華人民共和国だってアメリカ合衆国も黙ってられませんから現状は解決するんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答有難う御座いました。

日本が法治国家であるので、先ず憲法・自衛隊法を変えること無く、
自衛隊員が諸外国のように国際慣例に従った態度・行動をとると、
その隊員が、憲法・自衛隊法違反で逮捕・起訴される可能性が出てきます。

また、日本では自衛隊員は軍人ではないのです。
(もし外国で捕虜になってもただの犯罪者とみなされる可能性があります)

お礼日時:2013/11/25 15:35

一番重要なことは


こちらは引かないことですね。

尖閣周辺で米軍と合同演習するぐらいしないと
向こうは引きません。

シナ空軍は稼働率がかなり低いという話があります。
これが本当だとすると、スクランブルし合っている内に
向こうの戦闘機は飛んでこなくなりますね。
もしくは、最初からスクランブルしてこないかな?

うがった見方をすれば
口だけなのかな? と思います。
実体が伴わなくても言うだけならお金はかかりませんからね。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

そうですね、自国を守ると言う毅然とした態度を示し引かないことが大切だと思います。

スクランブルし合って根負けした方が止めて行く、その間外交努力をする方法も良いですね。

お礼日時:2013/11/24 00:50

アメリカ「尖閣は日米安保の適応範囲である」


つまり世界大戦です。
ですが一瞬でおわるでしょう。
北極海に展開する戦略原潜が北京をロックオンすれば終わりです。
だって中央政権だから北京が荒野になったら中国は終わりだから。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

「日米安保の適用範囲にある」ですが、先ず日本が自国を守る気構えを見せないと、米軍は抑止力になりますが、すぐには加勢してくれないと思います。
また、自衛隊が集団的自衛権の行使が出来るようにしておかないと拙いと思います。

お礼日時:2013/11/24 00:42

日本だけでなく、米軍機も一緒にスクランブルに出てもらう方法を取るべきです、その場合中国が防空権を行使できないでしょう。


米軍機に撃ったら撃墜されますからね。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

まず自国の軍が守る意思が無ければ米軍は出てきません。
また、集団的自衛権の問題もあり米軍機が攻撃されても自衛隊機が反撃できない問題もありますね。

何しろ自衛隊の武器使用基準が警察官職務執行法に準ずるとなっているから、正当防衛、緊急避難、要人・武器などの防護などにしか武器が使用できないのも問題です。

お礼日時:2013/11/24 00:33

これは尖閣諸島侵略作戦の一貫とアメリカへの牽制と出方を見ようとしていると思われます。


アメリカの反応の仕方次第では引き下げる事も無いとは言えませんが、一度振り上げた拳は成果が出ない限り
降ろさないのが中国共産党ですから、中国共産党軍の戦闘機は何れ自衛隊機に対し威嚇射撃をしてくるでしょう。
また、それが続けば今度は自衛隊機の撃墜行動に入るでしょうね。
しかも遠くない未来に。
中国共産党軍(人民解放軍)は中国の国軍ではありませんから、自衛隊の武力を行使して中国共産党軍の
空軍機を強制的に連行しても国軍ではないので国家間の紛争を武力を行使して云々と言うのは強引でも
解釈的に現行憲法九条に抵触しないと出来るでしょしやるべきでしょう。
敵が武力を行使して侵略しようとするなら、武力を行使しても防衛すると言う姿勢を見せれば、
敵も慎重にならざるをえない。
今日本の防衛体制が画に描いた餅なのかどうかを最終確認に入ったと言う事でしょうね。

政府は呑気だが自衛隊の尖閣空域を担当する基地では、かつて無い緊張状態に入りつつあると言う所でしょう。

この回答への補足

日本政府の対応も遅かったですね。
3日も過ぎて、米国のへーゲン国務長官が懸念を示した後、
やっと在日中国大使を呼び出し抗議をしております。
外交能力は万年属国だった韓国以下でした。

補足日時:2013/11/26 13:28
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

日本政府も、在日中国公使に電話をして「遺憾の意を」伝えたとしているが、何を遠慮しているのだろうか?
こんな重大なことは大使を呼びつけて抗議をするのが普通の国だと思いました。

自衛隊に対しても武器使用の緩和をしておかないと、隊員が無駄死になる恐れが生じるか心配ですね。

お礼日時:2013/11/24 00:18

日本としては「不測の事態」を避けるために如何にすべきと考えるのでなく、


日本としては「不測の事態」に供えて如何に準備すべきと考えるべきでしょう。
「不測の事態」は向こうからやって来るので、日本としては避けようが無いですから。
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この回答へのお礼

回答有難う御座いました。

確かに向こうが仕掛けてくるから準備をすべきです。
何時ものように「遺憾の意を」表明するだけでは何の役にもたちません。

現行の武器使用の基準の緩和も考慮すべきでは?

お礼日時:2013/11/23 23:55

自分の家の庭にたいして、隣の家が勝手に入ってきて「ここからここまでは俺の庭として線を引く。

その中に入ると殴るよ!」と言っているようなものですね。
殴られるのが怖いと黙っていたら、そこに物置などを作って、時効取得ってことで隣の持ち物になってしまう。
個人レベルであれば、警察とか裁判所が国家権力をバックに、そういった無法行為をやめさせることは可能だけど、軍事力を持った敵国が相手であれば、軍事力をバックにした外交で戦うしかないし、最終手段は軍事力で解決ってことでしょうね。
米軍と協力して敵国である中国と戦う覚悟をして外交交渉でしょうか?
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この回答へのお礼

回答有難う御座いました。

中国は属国の韓国が戦後、日本海に勝手に李承晩ラインを引いて竹島を不法占拠したときののことを真似しているのでしょうか、日本は厄介な2つの隣国に一緒に攻撃されてきましたね。

最早、外交だけでは解決が困難かも?
米軍をバックに軍事力の使用も辞さないと言う気構えで対応しないと解決しないかもしれませんね。

お礼日時:2013/11/23 21:33

22日、23日と自衛隊の戦闘機の音がしていました。


陸上自衛隊車両が離島に部隊移動するそうなので、対策は考えているようです。
それでも、日本だけでは危険でしょう。
アメリカを絡めるのが一番良さそうです。
キャロライン・ケネディーさんにお願いするのはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

早速の回答有難う御座います。

確かに最近の中国は異状にまで日本に対して攻撃的ですね。
一緒になって後ろから攻撃する韓国も見苦しいですが?

やはりキャロライン駐日米大使の力で沖縄米軍の抑止力を頼るしかないですね。
しかし、日本も「自国は自分で守る」と言う気構えを見せないと、
米軍も力を貸してくれないでしょう。

お礼日時:2013/11/23 21:20

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