No.2
- 回答日時:
軍事力を使う必要などありません
現に今でも
芦屋や奈良の学園前などの超高級住宅街の広い土地やお屋敷を
日本人で買える人は居らず
中国人の富豪がどんどん買い占めて
地域社会がどんどん中国化しています
また 農林水産業の担い手がおらず耕作ができない土地も
どんどん中国人富豪が買い占めていまして
普通の食卓に乗っている食材の多くが 実は中国人が作った食材だったりもしています
つまり そう遠くない将来
日本人は東京という「ゲットー(隔離地域)」に事実上閉じ込められて
食材の値段の決定権も中国人に握られて
事実上中国の経済植民地になることはもう見えていますし
中国人(華僑)が数百年の時間をかけて
多くの東南アジア諸国で政財漢軍の要職を独占して
国ごと乗っ取られる時代になっていくことなsど
もう今から分かり切っていることです
回答ありがとうございます
中国人富豪が土地を買い占めていることは知っていましたがそこまで深刻だったとは初耳でした……。詳しく教えていただきありがとうございます。
No.3
- 回答日時:
>日本は近く周辺諸島や本土を中国に完全に侵略されますか?
中国は、将来的に第三列島線までを掌握する計画でいます。
それは、ここにきて非常に現実味を帯びてきました。
中でも、台湾は既に実戦モードに入っています。
その為、この危機に立ち向かうべくアメリカは南沙諸島、東シナ海に艦隊を
配備しています。
いつ戦闘が始まってもおかしくない状況です。
もし、戦闘が始まって、万が一にも中国が勝ったならば、日本はおろか
世界のほとんどが中国あるいは地球という名称が無くなり、中国という
星が出来るかも知れません。
No.5
- 回答日時:
中国は、軍事力はもちろん経済力でも技術力でも成長が顕著で(たとえばいまや電気自動車の台数では世界一にのし上がっています)、世界の覇権を握るまで行くかどうかは分かりませんが、世界に打って出ることは間違いないありません。
あなたは日本と中国を主眼に置いた世界地図を見たことがありますか? それも日本の視点で描いた世界地図ではなく、中国の目で見た世界地図です。それを掲げておきます。
中国が世界に打って出ようとすると、いちばん重要なのは太平洋に自由に出られることです。ですがこの地図を見るとすぐに分かると思いますが、太平洋に出るためには九州沖から奄美大島、沖縄、尖閣諸島、与那国島あたりがものすごく邪魔なんです。領海や接続水域も考えると、中国が太平洋に出る隙間がほとんどなくなってきます。
中国にとっては、これが目障りで、邪魔で、厄介で、何とかしたいわけ。もちろん尖閣諸島周辺は漁業資源も海底資源も豊かで、これも手に入れたいと思っているのでしょうが、いちばん大事なのは太平洋に出ることなんです。
中国は、長期的な展望に立って着々と野望を実現する「中華思想」を持っていて、これをみくびるととてもヤバイんです。習近平は2018年3月の全人代で国家主席の任期を2期10年とする制限を撤廃して長期にわたって国家主席の座に居座り、終始一貫した思想で中国の発展・成長を可能にしました。「一帯一路」を唱え、中国西部から中央アジアを経由してヨーロッパにつながる「シルクロード経済ベルト」を造り、そこにある国々を支援しながらも資金的に中国に手なずけ、富を中国にもたらす長期戦略を取りはじめています。
また太平洋側には「第一列島線」「第二列島線」を引いて太平洋沖にまで自国領域を広げる構えです。第二列島線などは日本本土を乗り越えた線引きになっています。長期的な展望に立つと、日本は中国に呑み込まれてしまう可能性が否定できません。現に、日本の国土の2%(ほぼ静岡県の面積に相当する)は、すでに中国資本に買い取られています。
日本は憲法を改正しようとすると国民を巻き込んだ議論と根回しが必要で、膨大な時間がかかります。簡単にはいきません。中国なら習近平の一声で国が動きますが、日本は安倍晋三が何を言っても周りは動きません。
回答ありがとうございます。中国の目的がよく理解できました。改めて恐ろしく本当に厄介な国だと思い知らされました。画像付きで詳しく教えていただきありがとうございます。
No.6
- 回答日時:
恐怖に煽られている人の意見を鵜呑みにしてはいけません。
そもそも「日本」と言う国は「大陸の侵攻に対応するために島国全体を統一国家にした」という成り立ちがあります。そして元寇にしても日清戦争にしても日中事変にしても、中国はあれほどお金持ちであれほど人が居るのに「一回も日本に勝ったことがない」のです。
そういう点で「実は中国は日本をけっこう恐れている」ということは知っておくほうが良いと思います。
とはいえ、日本人自身が油断すると、やられてしまうので、そこは気を引き締めてかかる必要があります。ただ「侵略」というものを恐怖レベルで語ってはいけません。
まず「中国は何をしたいのか?」を正確に知ることが大切です。中国が狙っているのは分かりやすく言えば「太平洋に自由に、日本やアメリカの哨戒に見つからないように潜水艦が出ること」です。
なぜ潜水艦が見つからずに太平洋に出る必要があるか、というとその潜水艦が核ミサイルを積んだ戦略型潜水艦と呼ばれるものだからです。アメリカもかつてのソ連も潜水艦に積んだ核ミサイルがあり「地上を核ミサイルで攻撃しても、潜水艦から報復される」からお互いに戦争にならなかった、のです。
いま中国はアメリカとの対立を深めていて「中国がアメリカを気にせず自由に活動できるようにするには、アメリカが報復を恐れる戦略原潜が必要で、それをアメリカの近くまで(見つからずに)移動させることが重要」なのです。
だからとりあえず中国は南シナ海を「自国の海」にしました。南シナ海に浮かぶ島々を埋め立て滑走路にしたのは、中国軍機がブンブン飛んで、南シナ海で他の国が潜水艦を捜せないようにすること、を目的としたからです。
今アメリカなどが南シナ海で空母演習をしているのは「中国軍機が制空権を握らないようにすること」を目的としているからで、日本はフィリピン軍に哨戒機を供与し、訓練を行うことで、この動きを助けています。
尖閣諸島の重要性は、どこにあるかというと「中国から見て、沖縄と台湾の両方を監視できる位置にある」ことです。
中国にとって台湾はのど元に突き付けられたナイフの状態で、ここを香港同様に中国の影響下に置ければ、台湾本土から哨戒機を飛ばして米海軍などをけん制しつつ、バシー海峡を通って太平洋に出られる自由度が高くなり、逆に台湾が米国と同盟関係を結べば、中国が台湾海峡から太平洋にでるのは絶望的になるわけです。
台湾に楔を打つためにも、尖閣諸島は重要な要所なのです。
>日本は近く周辺諸島や本土を中国に完全に侵略されますか?
以上の点から言えば、中国が日本本土を侵略する可能性はほぼゼロ、というより本土進攻すれば自衛隊だけでなく日本国民の必死の抵抗にあいますから、そこまでして侵略する価値はないわけです。
しかし尖閣諸島は「太平洋にでることと、台湾を奪取すること」の両方の意味から言って、とても重要であるといえるでしょう。ですから尖閣諸島を日本が守り抜く価値も同じぐらい重要である、といえます。
>この国は早く憲法改正しないと今本当にまずい状況だと思います。
この点についてはやや疑問があります。私は自衛隊を国軍にする必要がある、と考えて居る立場ですが、とはいえ「中国の脅威があるから憲法を改正する」と言う論調は否定します。なぜならそれは「恐怖に乗じた揺さぶり」以外のなにものでもないからです。
もし中国が本当に尖閣諸島を奪取しようとすれば、今の自衛隊法で十分対処できますし、また米軍も対応するという言質を得ています。
対中国と言う点において「憲法の制約があるからできない」ということはないのです。
この点について、最近「中国は準軍事組織を使って尖閣占領をするのではないか?」という疑念があり「その場合自衛隊は何もできないのではないか?」という危惧が広まっていますが、私は疑問です。
なぜなら自衛隊に対して初めて発せられた海上警備行動の命令は「北朝鮮の不審船に対するもの」だったからです。つまりこれは軍隊ではない、準軍事組織かどうかすらわからない艦船に対して攻撃命令が下ったわけで、同じ論理を使えば憲法を改正しなくても、武装民兵などが尖閣上陸を試みた時点で、攻撃できるのです。
日本の9条は「自分から戦争を仕掛けること」は禁止していますが「敵がやってきて、自衛すること」は禁止していません。ましてや尖閣諸島はアメリカ政府自身が「日本の固有領土」とコメントしているのですから、尖閣有事の際に日米同盟が機能しない、ということは考えにくいわけです。
この点についても「米軍が本当に日本を守ると思うか?」と疑問を呈する人がいますが、米軍は日本を守りますよ。なぜなら、最初に書いた核ミサイルを積んだ潜水艦は日本のEEZとマリアナ海溝を結んだ地点に潜んでいるからです。
この地域を哨戒し、制空権と制海権を握っているのは自衛隊ですから、むしろ「米軍の最終的な切り札を守っているのは自衛隊」ともいえるわけです。
尖閣で米軍が日本を助けなければ日本国内に「日米同盟は不要」という論調が必ず巻き起こります。そうなると困るのは米軍であって、日本ではないわけです。そういう点から見ても「日本とどの同盟が必要」なのはむしろアメリカのほうなのです。
No.7
- 回答日時:
日本国憲法は、国内法なので、実を言うとそれほど重要ではありません。
むしろ、国連での敵国条項の方が問題です。
中華人民共和国の侵略を警戒していますが、うがった見方をすれば、敵国条項により、日本が他国に対して武力行使を行う意志があると判断されれば、連合国は国連の決議無しに独自に制裁を行う事が日本に対して可能です。
つまり、尖閣諸島などで、中華人民共和国の軍隊と武力衝突した時点で、一方的に日本に対する制裁が可能となります。
これを防ぐ為には、国連で尖閣諸島を日本の領土と判断してもらって、尖閣諸島での武力衝突は自衛行為としなければいけません。
これは、日本国憲法を変えても、解消できません。
こちらの方が重要です。
No.8
- 回答日時:
日本は近く周辺諸島や本土を中国に完全に侵略されますか?
↑
本土はとにかく、尖閣は危ないですね。
私は学生ですがこの国は早く憲法改正しないと
今本当にまずい状況だと思います。
↑
中国の軍事費は、日本のそれの3倍にも
なります。
いつまでも、違憲合憲なんて神学論争を続けている
場合ではありません。
中国が常任理事国に入っているのは些か理解できませんね…
↑
それまでは台湾が常任理事国だったのです。
ところが、ベトナム戦争に手を焼いた米国が
中国のベトナム援助をやめさせるために、
台湾を追い出し、その後釜に中国を据えた
のです。
このように、米国など信用出来ないのです。
自国の防衛は自分でやらねばならないのです。
No.10ベストアンサー
- 回答日時:
憲法改正は必須です。
これが成就しないことには日本の戦後は終わりません。
これまで〇〇しないと日本の戦後は終わらないと言われたことは沢山ありますが、本当に日本の戦後を終わらせるのが憲法改正です。
イージスアショアを断念した今、日本の国土防衛に必要なのは敵のミサイル基地、つまり敵地攻撃能力です。
イージスアショアですら飛んでくるミサイルのすべてを打ち落とせる保証はどこにもありません。
はっきり言って全てを打ち落とすのは無理でしょう。
ボクシングの選手が腹筋だけ鍛えガードするだけで試合に勝つのは不可能なのと同じです。
この敵地攻撃能力に立憲民主などの野党が反対するのはわかりますが
与党の公明党や自民の中にも反対する人間がいます。一番大きな理由が憲法第9条の存在です。
解釈の方法で解決できるから憲法改正は不要と主張する人も居ますが、現に与党ですらこの条文のために一つにまとまりません。
社民党の前身である日本社会党はかつて「非武装中立」を唱えていました。
この非武装中立ですが、かつてルクセンブルクは19世紀の建国以来、それをやっていましたが、いともたやすくヒトラーに
国土を蹂躙され、その経験から今は軍隊を持ち、徴兵制度すらあります。
バチカンはスイス人傭兵を抱えていますが、これは飾りのようなもので、実質非武装中立ですが、バチカンの周りはイタリアですので
イタリア侵略なしにバチカン侵略は不可能です。また、バチカンを侵略してメリットのある国はまずありえません。
戦争するために憲法改正するわけではありません。敵国から「日本を侵略したら自分が滅ぶ」と感じさせ、日本への
侵略を未然に防ぐためです。今後の国の防衛は「戦わずに勝つ」ことが重要です。
そのための憲法改正です。
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