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最近の一例です
https://ainu-upopoy.jp/2024/05/16/prayerroom/

早速、おかしいのではと言う疑問の声と、疑問に同調する声が上がってます
https://x.com/onoderamasaru/status/1791410999716 …
・運営者は「アイヌ文化の振興や普及啓発」を掲げて、公共の交付金も得て活動してますね。
・アイヌ文化を歪めずしっかり継承するのは大事な事です。
・言うまでも無く、アイヌ文化とイスラム教は無関係で、イスラム教は数多くの宗教の一つでしかありません
・この施設が、宗教から切り離して活動する、もしくは特定の宗教だけでは無く様々な宗教全体に対応した施設にする、税金の補助を受けずに活動するなどいずれかの方法で、疑問の声は意味が無くなります。
・現在のままでは、アイヌ文化を継承するという大事な事業に、どうしてアイヌのものでは無い宗教がからむのかという疑問は生まれてしまいます。

 このケースは、しっかり見守っていけば良いですが、過去には、

①疑問の声が上がると、「それは差別だ」とか、「ヘイトは止めろ」という形で、問題に対する疑問を差別やヘイトにすり替えるケースがよくありますね。
 一方で、
②実際に、特定の集団に対して、ふとした問題を取り上げて、問題を大げさに拡大して反感を煽るケースもありますね。

①は現実にある問題を改善するために、問題を差別にすり替えずに向き合って改善する必要がありますね。
②は日本でいろいろな立場の人が共存するために避けるべきです。

では、「差別」や「ヘイト」と問題に疑問の声を上げる「批判」はどこで区別できるでしょう

A 回答 (6件)

「差別」や「ヘイト」と問題に疑問の声を上げる


「批判」はどこで区別できるでしょう
 ↑
差別やヘイトのように、許されない批判と
許される、正当な論評の区別ですね。

これを一般に区別するのは困難です。
個々具体的に判断するしかないでしょう。


例に挙げているアイヌとイスラム。

補助金の目的と、平等性から
考えるべきでしょう。


税金から出ている補助金を使って、
イスラムという特性宗教の施設を
設けるのはどうか。

その補助金は、アイヌの伝統を保護するためです。
そういった目的と合理的関連性があるか
と問われれば、難しいですね。
無いと思います。

イスラムだけを優遇する結果になるが
それは、無神論者や他の宗教への差別に
なるのではないか。


以上から、ワタシは、補助金使用の濫用に
該当し、許されないと考えます。

従って、これへの批判は、正当な論評であり
ヘイトでも差別でもありません。
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どちら側からも言い訳だな

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>運営者が「アイヌ文化の振興や普及啓発」を掲げて、公共の交付金も得て活動してると言うことです。


これはよく吟味しなくちゃ、まだ悪とは言い切れないなぁ。近隣のイスラム率、あるいはイスラムの利用率はどうなんだろう。ある程度数があるなら、違うとも言い切れない。
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この回答へのお礼

言い訳にもなってませんよ。
そんな言い訳が通用するなら、在日韓国人の利用者がいれば徴用工展示、ユダヤ人利用者がいれば……など際限なくズレ続けますよ

お礼日時:2024/05/19 10:01

まず、日本人は国土から生えてきたみたいに思っているアホな輩が多すぎます。

昔から日本には、縄文沖縄系、一番多い大陸弥生系、サモワ系、サンカなど、10くらいの民族が住んでいます。そのアイヌの住む土地々々に住んでいるのがイスラム系が多くなれば、それに少し合わせるのは納得できます。反対する人はオランダ村やコリアンタウン、中華街なども、「ここは日本だ」と否定するのですかね。
そもそも日本の土地は大陸とつながっていたんですからね。意見を言う自由が、俺こそ正しいになるのは、生活に余裕がなく、嫌われるだけですね。
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この回答へのお礼

>オランダ村やコリアンタウン、中華街なども、「ここは日本だ」と否定するのですかね。

この種の問題って、そういう問題のすり替えが行われて、問題解決を曖昧にさせるという手段が使われるんですね。

世界にいろいろな民族がいるのは当然。
ただし、引用したケースで、疑問の声が上がっているのは、運営者が「アイヌ文化の振興や普及啓発」を掲げて、公共の交付金も得て活動してると言うことです。
 この現状で交付金の使途が運営者によってずらされてることになりますね。

お礼日時:2024/05/19 09:09

## 差別、ヘイト、批判の境界線:アイヌ民族博物館における問題と考察



アイヌ民族博物館における「祈りの部屋」設置問題のように、**「差別・ヘイト」と「批判」の区別は、単純な二元論では捉えきれない複雑な問題**です。

**1. アイヌ民族博物館における「祈りの部屋」設置問題:多角的な視点で考える**

まず、問題の本質を多角的に理解することが重要です。

* **アイヌ文化とイスラム教の関係性**: アイヌ文化とイスラム教は、歴史的にも宗教的にも直接的な繋がりはありません。
* **公共施設のあり方**: 公共施設は、多様な価値観を持つ人々にとって中立的な空間であるべきです。
* **アイヌ文化の継承**: アイヌ文化の継承は、アイヌ民族にとって重要な課題であり、尊重されるべきです。
* **表現の自由**: 疑問や意見を表明する自由は、民主社会において保障されています。

**2. 差別・ヘイトと批判の区別:本質と影響に着目する**

**差別・ヘイト**と**批判**の区別は、以下の観点から考えることができます。

* **本質**: 差別・ヘイトは、特定の個人や集団に対する優劣に基づく否定的な感情や言動を指します。一方、批判は、問題点や改善点などを指摘することを目的とした言動です。
* **影響**: 差別・ヘイトは、対象者に対して心理的な苦痛や差別的な扱い、社会的な不利益を与える可能性があります。一方、批判は、建設的な議論や問題解決を促す可能性があります。

**3. アイヌ民族博物館における適切な対応**

博物館側は、以下の点に配慮した対応が求められます。

* **多様な意見に耳を傾ける**: 疑問や意見を持つ人々の声を丁寧に聞き、真摯に向き合う姿勢が必要です。
* **説明責任を果たす**: 設置の経緯や目的、今後の運営について、分かりやすく説明する必要があります。
* **議論の場を設ける**: アイヌ文化、宗教、公共施設のあり方などについて、多様な立場の参加者による議論の場を設けることが望ましいです。
* **専門家の意見を取り入れる**: 必要に応じて、アイヌ文化や宗教に関する専門家の意見を取り入れることも有効です。

**4. 社会全体で取り組むべき課題**

差別・ヘイトと批判の区別は、個々のケースによって判断する必要があり、明確な線引きは難しい問題です。

* **対話と相互理解**: 差別や偏見をなくすためには、異なる価値観を持つ人々との対話と相互理解を促進することが重要です。
* **多様性を尊重する社会**: 誰もが安心して暮らせる、多様性を尊重する社会の実現に向けて、不断の努力が必要です。

**5. 情報収集と学び**

本問題についてより深く理解するために、以下の情報源も参考にしてください。

* アイヌ民族博物館: [https://ainu-upopoy.jp/](https://ainu-upopoy.jp/)
* 内閣府「アイヌ総合政策推進室」: [無効な URL を削除しました]
* 一般社団法人「アイヌ政策研究所」: [無効な URL を削除しました]

**6. 結論**

アイヌ民族博物館における「祈りの部屋」設置問題は、単なる是非を問う問題ではなく、アイヌ文化、宗教、公共施設のあり方、差別・表現の自由など、様々な社会的な問題が複雑に絡み合った問題です。

**差別・ヘイトと批判の区別を明確にすることは重要ですが、同時に、問題の本質を多角的に理解し、建設的な議論を通じて解決していくことが求められます。**
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統一的画一的な区別があるわけではありません


感じ方は人それぞれで当たり前
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