アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

初めまして。学生の頃からバスケットボールをしており、現在も選手としてプレーしている者です。
これまで部活動の練習や試合での経験、また国内、海外チームのプレーなどを拝見し、色んな事を学んできたつもりですが、最近、バスケットボールの理論について深く知りたくなりました。
部活動で指導された経験はあるので、マンツーマンディフェンスの基本的な動き(ボールマンについていたディフェンダーが抜かれると、インサイドからヘルプでカバーし、更に逆サイドからインサイドをカバーするなど)やファストブレイクの基本的な形など、理解し、経験してきたものはあります。ただし決して強いチームでもなかったため、基本を超えた、深い理論まで学んだことはありません。
オフェンスでも様々なフォーメンションが存在すると思いますし、トランジションであっても基本的なパターンが存在するのではないかと思います。それらがどういうチームを相手にどういう場面で適しているのかなど、また点差と残り時間などを考慮してどのようなゲームをすべきなのかなど、バスケットボールに関する理論を学びたいと考えています。
そこで今回は、学ぶ手段についてのご質問です。
上記のようなバスケットボールの理論について詳しい書籍や、ホームページをご存知の方いましたら教えていただけますか?
また、自分としては、日本バスケットボール協会から出ている指導教本(赤い本)が学びには適しているかもと思っていますが、他に何か良い方法はありますか?また、今後JBA公認コーチの資格取得を目指そうと考えていますが、講習などでも理論は学べるものなのでしょうか?
ご存じの方教えていただければと思います。

A 回答 (3件)

JBA公認コーチ資格取得者です。


バスケの理論は私も大好きです。
しかし、理論は指導者の数だけあり、本当に無限だと思います。
私も本当に様々なことを学びました。ミニバスから中学、高校、大学の先生方の話しを聞いたり、トップ指導者の講習会も多数参加しました。
その都度、「お~!」「すげぇ~!」とか思ったり、感動したりしました。
私の場合は影響力大きいので、なんでも新しいものに感動してしまうタイプでしたので、気づいた時は「何が正しい?」とわからなくなりました。笑
自分が尊敬する指導者を見つけ、その方の理論を追求・追究することが私は一番だと思います。それを根本に、他の指導者や先生方の理論は「色づけ」していけると、自分の理論も確立しやすいのかもしれません。
私も書籍やDVDもたくさん見ましたが、結論的に、「どれも正しい」です。
その中で自分がブレずに何を信じるか。
それが一番大切だと思います。

もし将来的にserty2146さんがチームを持ち、指導者となられた場合はバスケの理論だけでは勝つチームというか、良いチームにはなることができません。
選手やチーム関係者との深い絆が根本にあり、その上に理論があると思います。チームや選手を本当に大切にし、育てるや作ると言うよりも、育むという感じで指導され、且つ他のチーム対してはスカウティングや研究を怠らず、自チームのスタイルや技術を焦らず、ブレずに進化させることでいつか必ず良いチームへとなります。

ちょっと質問の意図と違う意見をして申し訳ありません。
以下より質問の回答としたいと思います。

私も日バ協から発行されているエンデバーの書籍は熟読しました。
とても参考になります。

私なりに推薦する書籍を紹介したいと思います。
1)ジョン・ウドゥン : UCLAバスケットボール
 ⇒私がもっとも尊敬する指導者です。この技術書は永久保存版です。

2)ジョン・ウドゥン : まじめに生きるのを恥じることはない
 ⇒これは技術書とは違います…すみません。しかし、私は感動しました。

3)マイク・シャシェフスキー : コーチKのバスケットボール勝利哲学
 ⇒ご存知、コーチKです。これも技術書じゃないです…すみません…。
  しかし、これも心に響きました。

4)吉井四郎 : バスケットボール指導全書1~3
 ⇒これは技術書です。笑
  とても古い本ですが、すごく参考になります。これも永久保存版です。

その他色々読みましたが、私は上記の書籍がバイブルとなっています。
機会がありましたら見てみて下さい。


ホームページです。
1)コーチKのホームページ
 http://www3.nsknet.or.jp/~demachi/
 ⇒私はこれを一番参考にしています。実際に管理人さんともお話ししたことがあります。
  とても勉強熱心で熱い方でした。
  ここで紹介しているサマーキャンプは是非参加してみて欲しいです。
  丸3日、朝から夜までバスケ漬けです。笑
  当然、質問・疑問は親身にこたえてくれ、熱心にお話すれば自分が知りたい技術や戦術の
  クリニックも実際してくれたりします。

2)藤浪中学校
 http://homepage3.nifty.com/tobishima/bskt/
 ⇒全日本エンデバーのコーチ、鷲野先生のページです。
  素晴らしい理論の先生です。
  藤浪中が企画している藤浪トレーニングマッチも見学したことがあります。
  クリニックもあり、高く・洗練された技術を学ぶことができます。

ホームページも本当にたくさんありますが、私は上記2つを主に参考にしています。

JBA公認コーチ資格ですが、地域の講習内容にもよるかと思います。ただし、無駄は絶対にありません。私は講習そのものも勉強になりましたが、恥を出さず、お昼休みや講習終了後、講習に関係なく、自分が知りたいことや悩みなどを積極的に質問しました。時間が限られてるにも関わらず、選手を使って実際に動作で教えてくれた先生もいました。本当に勉強になりました。


以上です。
バスケットボールは奥が本当に深いです。
初めにも書きましたが、serty2146さんが何を信じ、ブレずに進むかで理論は確立されます。経験も当然必要です。
点差と残り時間のプレーの選択や、タイムアウトや選手交代のタイミング、タイムアウト時の指示、チェンジングディフェンスの使い方(マンツーマン、ゾーン、プレスディフェンス等)、速攻、遅攻の使い分け、チームや時間帯に対する攻めどころなどなど、これらはわかっていても中々実践できないものです。成功や失敗を繰り返し、且つ色んなチームと対戦することで自分や自チームに適した戦術が見えてきます。
ポリシーやプライドも必要なときもあります。
その他、レフリーやテーブルオフィシャルズも実際の試合にとってはとても重要で、同じように学ぶ必要があります。

是非、色々学び、バスケットボールを楽しみたいですね♪
お互いに、楽しんで頑張りましょう☆
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさんのアドバイス有り難うございます。是非とも今後の参考にさせて頂きます。ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/28 23:07

指導教本だけでいいと思います



あまり多くの本があってもあれなので

まずは指導教本をしっかりと覚えて、その後に他を勉強すればいいと思います
    • good
    • 0

私は家庭の事情があって本格的にバスケットをやった期間は短いのですが、バスケットが好きで


40才前までお遊び程度でしたがプレーヤでした。
その後、子供達がバスケットを始め、教える楽しみを知って7年くらい前にJABコーチの資格を取得しました。
「バスケットボールの理論の学び方」ということですが、個人やチームのプレーのことを学ぶのか、
ゲームメークのことを学びたいかによって違うと思います。
個人やチームのプレーのことを学ぶのであれば、本やJABコーチの講習である程度は学べます。
ゲームメークについては、いろんなゲームをベンチワークに注目して見たり、いろんな指導者と
会話しながら勉強するしかないと思います。
JABコーチの講習では色々な指導者の考え方や練習方法を見たり聞いたり出来たので、私のバスケットに
対する視野はかなり広がったと思います。
ただ、本や講習、練習や試合を見て学んでも実際に練習や試合でやってみないと身に付かないと思います。
現在はプレーヤだから、練習にしても試合にしても、何か課題をもってやっていけば身に付いてくると思います。
私の経験から言わせてもらえれば、指導者になると見えてくる部分って大きいと思います。
頑張ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。
色々な指導者やプレイヤーの意見を聞いて、実践してみたいと思います。

お礼日時:2013/12/24 18:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!