アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いつもお世話になります。
Windows XP の仮想メモリをハードディスクからをUSBメモリに
変更する方法について質問がありますので、お知恵をお借り
できませんでしょうか。

この手の記事は検索すると山ほどでてきますので、詳細な
設定手順は詳しい方はお分かりだと思いますので割愛しますが、
何をやったかの概要を簡単に書いておきます。

1)Cドライブの仮想メモリをページング無しにして0にした
2)USBメモリの設定を「パフォーマンスのため最適化する」に設定した
3)USBドライブに仮想メモリを割り当てた
4)再起動した

ここでいくつか質問があるので、詳しい方はお教えください。
よろしくお願いいたします。

A)USBメモリのフォーマットはFAT,FAT32,exFATの3種類ありますが
 (XPでもexFATが使えるようにマイクロソフトのパッチを当ててあります)
 仮想メモリにするためのフォーマットには制限がありますか?
 現在はFAT32を使っています。また最適なフォーマットがあったら
 お教えください。

B) カスタムサイズの値の「初期サイズ」と「最大サイズ」ですが
 見るページによては
 a) メインメモリの1.5倍を初期サイズにし空領域の数字を最大サイズにする
 b)「初期サイズ」と「最大サイズ」を空領域の数字を最大サイズにする
 c) システム管理サイズボタンを押す
 の3通り書いてあるのですが、どれを設定すれば良いのかお教え
 ください。

C) フォルダオプションで「保護されたオペレーティングシステム
  ファイルを表示しない] のチェックを外し、USBメモリに
  pagefile.sys ができているか確認しましたができていませんでした。
  このファイルは仮想メモリの設定をした時点ではできないので
  しょうか?メインメモリがあふれた時点で作成されるのでしょうか?
  それとも設定の仕方が悪く、USBメモリが仮想メモリとして
  設定されていない状態となっているのでしょうか?
  ちなみにCドライブには pagefile.sys は存在していませんでした。

以上、質問ばかりで申し訳ございませんが、詳しい方、お教えください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

A)どれでも構わないのでお好みで。



B)どれでも構わないのでお好みで。

USBメモリを他の目的でも使用するなら、仮想メモリで使い切ってしまわないよう、最小サイズ、最大サイズを「状況に合わせて適切な値」にしないといけないだろう。

USBメモリを他の目的で使用しないなら、仮想メモリで使い切っても構わないので、最小サイズも最大サイズも「入力可能な最大値」で構わないだろう。

USBメモリを「どういうふうに運用するか」は、質問者さんの使い方に拠るので、回答は「どれでも構わないのでお好みで」となる。

C)仮想メモリが有効になっていれば「起動直後に作られる筈」ですが、リムーバブルメディア上に仮想メモリを設定した場合、リムーバブルメディアがマウントされる前にpagefile.sysを作ろうとして、未マウント状態のために作成に失敗し、その後、仮想メモリが不活性化します。

つまり「仮想メモリとして設定してあるのに、仮想メモリとして使われない」と言う状況になります。

USBメモリなどの「リムーバブルドライブ」に仮想メモリを設定する場合は、USBドライブのデバイスドライバを差し替えて「リムーバブルではない、取り外し不可のドライブとして認識させる必要」があります。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。
質問に書けばよかったのですが、XPマシンは8年前のマシンで、調子が悪かったのでOSをインストールしなおしました。SP3まで入れて使おうとすると、初期状態でまともにブラウジングできない状態でした。
頻繁に仮想メモリに書きに行って速度が全然でなかったので転がっているUSBメモリで高速化を図りたいと思った次第です。
デバイスドライバを入れ替えて固定ディスクとして認識させていましたが仮想メモリのシステムファイルはできませんでした。けど物理メモリを超えたAPをたくさん立ち上げても快適に動いているので仮想メモリは快適に動作しているようです。
ディスクIOが発生しなくなったので1分15秒表示にかかっていたページが5秒で表示できるようになりました。ブラウザのキャッシュもUSBに配置したので効果があったのだと思います。
機械が古かったので半ば捨てるのを覚悟していたのですが実用に耐えられるまでに性能が向上したのでまだ使いたいと思います。

お礼日時:2013/11/28 22:25

USBメモリーをリムーバブルデバイスではなく


HDDとして認識させないと、NTFSでフォーマットできなかった気がしますが…
ともかく、実用上の性能向上は、ほとんど期待できなかったりします。

問題は、XP時代のPCのUSBは2.0でしょうから
実効速度としては、30MB/s程度と考えられます。

40MB程度のHDDであれば、その程度の速度なので
USBメモリー化のメリットはあるようにも見えます。

しかし、USBメモリーは小さなデータを書き込むと
HDDに比べると、効率が極端に悪くなる場合があります。


仮想メモリー機能を、WindowsNTシリーズはページングという手法で実現しています。
この管理単位となるページが、4KBなのですが、ベンチマーク記事などから
内蔵HDDとUSB接続のHDDの比較記事や
USB接続のHDDとUSBメモリーの比較記事などを見ると
USB接続では、4KBの小さいファイルの書き込み速度が非常に遅いことがわかります。

USBメモリーと初期のSSDは似たような内部構造を持っていましたが
この時代に問題とされたのが、SSDのプチフリと呼ばれた現象でした。

Windowsは小さいファイルを大量に書き込むという仕様を持つため
他のOSでは問題とならない初期のSSDの特性が
Windowsでだけ、わざわざ名前をつけられるほど問題視されたのです。

ベンチマークではUSBメモリーでも同じように、小さいファイルの大量書き込みが
非常に動作が遅くなる現象を引き起こしているように見えます。

そして、この特性はUSB3.0対応のUSBメモリーでも同じようです。
改良が進んだSSDや、HDDに比べると、USBメモリーは仮想メモリーには不向きのようです。

そういった特性を鑑みて、Vistaに搭載されたのがReadyBoostでした。

XPの場合は、USBメモリーを頼るしか無いように見えて…
その実、それは当時一部の人が取り組んで、普及しようもなかった手法なのだと思います。

理屈としては、USB接続のHDDのほうが、まだマシなはずです。


ちなみに、USBメモリーが普及する前、USB1.1しか無かったころに
CardBusのCompactFlashを仮想メモリーに使えないか?と
メモリーが192MB(だったかな?)しか搭載できないノートPCに
2万円近い72MBのCompactFlashカードを奢ったことがあります。

が、体感速度として、内蔵HDDの仮想メモリー構成より速くなった気はしませんでした orz

そのうえ、内蔵されているとはいえ、デバイスドライバーレベルの対応の違いで
HDD互換とされているCFカードでも、ハイバネートからの復帰に失敗するというオチでした。
(ただしOSはOS/2)

ので、USBメモリーでは検証したことがありませんが
XP SP3よりもメモリー消費の少ないOSを試すほうがマシなんじゃないかと思います。


たとえば、無償で利用できるLinux系OSには、現行のOSでありながら
Xubuntu12.04LTSのように、Pentium4程度で普通に動くように作られたものがあります。

シングルコアのPentium4/2.66GHzに、512MBという構成で
まず電源投入後、HDDアクセスが始まった時点から計時開始し

Firefoxで読み込んだ
http://ja.wikipedia.org/wiki/Linux
の内容を、全部範囲指定して、コピーし
LibreOffice Writerへペーストし

それを印刷プレビュー(28ページ分)するところまで、手早くやれば1分半程でできます。

その程度の時間で処理が進むのは、つまりその時点で
まだ512MBのメモリーのうち100MB以上が余っているからです。


ただ、初期のXP搭載PCのように、256MBのメモリーしか無い場合は
Xubuntu12.04LTSでもインストール自体alternateディスクからのインストールが必要で
また、前述の工程に、HDDに仮想メモリーを置いても、3分半ほどかかります。

数年経れば、アプリケーションやデータの肥大化は避けられないので
せめて512MB、できれば1GBくらいのメモリーが欲しいところです。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。
質問に書けばよかったのですが、XPマシンは8年前のマシンで、調子が悪かったのでOSをインストールしなおしました。SP3まで入れて使おうとすると、初期状態でまともにブラウジングできない状態でした。
頻繁に仮想メモリに書きに行って速度が全然でなかったので転がっているUSBメモリで高速化を図りたいと思った次第です。
ディスクIOが発生しなくなったので1分15秒表示にかかっていたページが5秒で表示できるようになりました。ブラウザのキャッシュもUSBに配置したので効果があったのだと思います。
機械が古かったので半ば捨てるのを覚悟していたのですが実用に耐えられるまでに性能が向上したのでまだ使いたいと思います。

お礼日時:2013/11/28 22:16

割愛されている中に「HDD化」は含まれていますか?


これがあるなら普通のHDDのように扱えるはずですが(32ビット版のXPであれば)。

A)NTFS
B)256MBまたはUSBの最大サイズ
C)再起動したらそのサイズで作られるはずです。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます。
はい。HDD化しましたが、システムファイルは作られませんでした。
けど搭載メモリ以上のソフトを動かしたら物理メモリより大きなメモリが確保できたので仮想メモリは動作しているみたいです。

お礼日時:2013/11/28 22:19

A 仮想メモリを4G以上にしたいならExfatする必要はありますが、普通そこまでやらんでしょう。


B どれでもいいとおもいますが 初期は物理メモリの1~1.5倍がふつうでしょう。最大は初期値の2倍くらい
C 設定後再起動すれば作成されるはずです。USBメモリはドライブレターの設定で固定にしているんですよね。

PCのHDDがIDEだったりしてHDDの転送速度が遅い場合には有効かも知れませっがSATAなどつかっていたらあんまり効果ないのでは、USB3.0ならわかりますけど

インターネットが遅いとかだったら使用のPCのメモリとの相談になりますが
2Gだったら500MBをramdiskに設定してramdiskにTEMPフォルダを設定したほうが
効果的な場合もありますよ。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます。
質問に書けばよかったのですが、XPマシンは8年前のマシンで、調子が悪かったのでOSをインストールしなおしました。SP3まで入れて使おうとすると、初期状態でまともにブラウジングできない状態でした。
頻繁に仮想メモリに書きに行って速度が全然でなかったので転がっているUSBメモリで高速化を図りたいと思った次第です。
USBメモリはドライブレターで固定にしてありました。
HDは古いインタフェース+回転速度が遅いのでめちゃくちゃページングに時間がかかっていました。
システムTEMPファイルとユーザTEMPファイルもUSBに配置してブラウザの一時ファイルもUSBに配置したら劇的に早くなりました。仮想メモリのシステムファイルは見えないのですが、物理メモリを超えるAPを起動しても余裕で動いているので、仮想メモリは動作しているみたいです。

お礼日時:2013/11/28 22:23

vista以降だと ただUSBを差しただけで readyboostが使えるんですが


XPはできないですね。

http://cabbage1945.blog70.fc2.com/blog-entry-514 …
を参考にしてみてはいかがでしょうか?
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