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はじめまして。
小2の息子の事について相談させていただきます。
先日、学校で息子の個人面談を受けた際、いくつか気になる事を言われました。
それは

1.目線が合わない事がある
2.話をした時、話の途中で返答がなくどこかへ行ってしまう事がある
3.時々何を言いたいのか分からない事がある

の三点です。

ちなみに1と3に関しては、一年の時の担任にも言われました。
1と2に関しては、集団で指示通りに行う運動系の習い事をしているのですが、私が毎度見学している限りはその様な事は全く見られないし、また家庭でも見られません。
3に関しては息子は言いたい事がたくさんあるため、どうしてもばっと結論から言ってしまう傾向があるのかなと思います。
また、細かく的確な言葉を使い説明するのが苦手なのかなと思います。

学校の勉強に関してはよく出来る方だと思います。
学校での集団生活に関しては流れに乗っており、特に問題を起こしている訳でもなさそうです。

家に友達を連れて来る事があるのですが、友達とのやりとりを見ても、譲ったり楽しく会話したり、親から見た限りでは問題はなさそうです。
ただ、性格が穏やかで戦わない性格のため、同級生に対して弱気な事が多そうです。
昨年は手の出る子供と同じクラスで被害にあう事がたくさんあり、また登下校でも一方的な軽いイジメ?と思われる行為をしてくる子もいて、親子共々辛い一年で、息子はその事がトラウマで弱気になっているのかもしれません。
うちの息子と同じ様な傾向の子はいますか?
また、そんな事もあったけど、成長と共に克服したよというお子さんはいらっしゃいますでしょうか。
個人面談で言われた事が気になってしまいます。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

子供と関わる仕事をする3人の子を持つ親です。


どうしても心配なら、専門の機関に相談されればいいと思いますが、
学校でも運動でも、集団生活も問題なく過ごせているようですから、
あまり気にせず、少し様子を見たらいかがですか?
先生の言うことも、だからなんなのでしょう。
先生対息子さんのことであれば、
目線が合わない事があるなら、
「お話をしている人の目をきちんと見ましょう。」
話の途中で返答がなくどこかへ行ってしまう事があるなら、
「まだお話は終わっていませんよ。」
時々何を言いたいのか分からない事があるなら、
「それはどういうことなのかな。」
と指導すればいいことです。
他の子供対息子さんのことなら、
まだ2年生なんてそんなものですよ。
4年生位でも会話を聞いていると、話題に関係なく自分の言いたいことや
自分の興味があるのことばかり話す子もいるし、
お互いまったく話がかみ合っていないこともあります。
それをそのまま流す子もいれば、突っ込みを入れる子もいます。
学校の先生はどちらかというと積極的で元気な子が好きみたいですが、
そんな子ばかりでは話がこじれるか進みません。
穏やかで戦わない性格は、短所ではなく長所です。
うちの娘もおとなしく、人に譲ってしまう子でしたが、
幸いそれを長所としてとらえてくれる先生に出会えることが多く、
強気で勝気な私の方が、先生に教えられることが多かったです。
そんな娘は今社会人。自分で仕事を見つけ、都会で一人暮らしをし、
友人と海外に出かけるような子になりました。
だからあまり気にしないで下さい。
ただ息子さんは性格的に我慢していることもあると思いますが、
親があまり心配した態度を見せると、親に心配させないよう、
つらいことも言わなくなります。
親はいつでも味方だと伝え、相談しやすい家庭を作ってあげて下さい。
また先生の移動などで引継ぎがされないこともありますので、
トラブルがあったお子さんとなるべくクラスが一緒にならないよう、
毎年話しておいた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。
そうですよね、息子の連れて来る友達を見ても会話に関しては聞いてなかったり、呼んでも返事がなかったり、一方的な会話をしてたり低学年の男の子にありがちかなと思います。
目が合わない事は私が見た限りでは見られないので、??な感じです。
先生をはじめとして、男の子は元気で運動が好きで友達とみんな仲良くと、理想を押し付けがちですが、そうじゃない息子を受け入れ、息子のいい点を見直し、見守っていきたいと思いました。

お礼日時:2013/12/05 09:44

私が気になるのは自己主張をしてますか? ということです。


自己主張というのは初めから闘うことではありません。
自分の気持ちを周りに表現する行為のことですから。
その結果闘うことになることはもちろんあります。
ただ闘う、つまりケンカをする経験も絶対必要です。
どうしたらケンカになるのか、どこまでやりあったらいいさじ加減なのか、その後どうやったら仲直りできるのか。
こういうことを学ぶため重要なのですが、今は大人がすぐとめてしまうため最初から闘うことから逃げる子とおかまいなしに闘う子の二極化になってしまい、コミュニケーション能力が前提的に著しく低下してる時代だと感じています。

自己主張をしないと言うのは自分御気持ちを内側に閉じ込めてるということです。
一見これは社交性とみられるかもしれませんが、二年生では多少わがままでいないと発達にブレーキがかかる可能性があります。

私は育児に対し、10歳までは指示、15歳まではアドバイス、それ以降は幼くとも一人の大人として対応するのがコツと目安だと考えています。
もし指示が多いのであれば、そろそろアドバイスや本人の意思を確認したり選択してもらう機会を増やしてみてはどうでしょうか。
家庭での自己主張の経験を増やして様子を見ることをお勧めします。

1と2はコミュニケーションの能力や発達が遅れている時に出やすいものです。
3に関しては私は子どもはそういうものであると思うし、まだ問題化するのはどうかというものです。
しか結局すべてコミュニケーション能力に関わるものであると判断しました。
不安であればコミュニケーション能力を向上させる方法などを調べてみるといいと思います。

自主性、自発性を含め発達が進まないとほどいいじめの対象や不登校になりやすくなってしまいます。
家庭でも過保護であるならやめましょう。
過保護というのは本人ができることまで口や手を出してしまうことです。
例えば掃除をするタイミングも毎回指示していては過保護になることがあります。
始めるタイミングから終えるまで口や手を出さず、つたなくても任せてみる、これが自主性と自発性の発達に大切なことです。
かなり難しいんですけどね、信頼して見守るというのは…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はい、自己主張はしているみたいです。
嫌な事をされたらきちんと、「止めて」と二~三度言っております。
でもやり返したりはしないです。
また止めないなら先生にも相談をするみたいです。
手が出る子は言葉で言っても止めるものでもないので。

お礼日時:2013/12/05 09:36

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