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春に庭で生まれたオタマジャクシが何匹か全く成長しないいまま冬を迎えてしまい、可哀想なので家の中で春まで預かる事にしまいました。

しかし、家に入れた途端凄いスピードで成長し、もはやカエルになるのも時間の問題です;;
アマガエルを飼うのは難しいそうですが、成体になってすぐ外に放したら凍えて死んでしまいますか?

どうするのがベストでしょうか><
ちなみに東北なのでもうすぐ大雪になってしまいます!

A 回答 (3件)

アマガエルは、お玉から成体になってすぐには越冬できないかなあと思われます。



うちのカエルは、かなり成体になってから時間がたって(数年たって)いても、
冬眠はリスキーなのでさせておりません。
パネルヒーターなどサーモスタット(温度調節、管理できる機能)が付いた、
つけっぱなしでOKのヒーターを使っています。
アマガエル、シュレーゲルアオガエルは、トノサマガエル、ダルマガエルなどよりは
水分を必要とはしませんが、成体になったからといって、メッシュのふたなどの
入れ物だとちょっと、難しいと感じています。
それならタッパーの大きめのものなどで育てたほうがまだいい感じでした。(私見)
最初はとても小さいカエルですしね。
ツリーフロッグはミズゴケや植物、水場を用意したら大丈夫、とよく書かれてはおりますが、
管理を丁寧にできた場合じゃないかな?と思ったり。
もちろんしめっぱなしのまま何日もではあれですが。
大きめのものなら、1日1回換気したり、ふんなどをとってあげる(アマガエルだと、
見た目は美しくはないですが、キッチンペーパーを湿らせたものを下に敷いてあげると
掃除しやすいです。)、壁や上部なども拭いてきれいにしてあげるなどしてあげたら大丈夫です。
そんなに頻繁に世話できない場合は、小さめの衣装ケース(下にコロコロがついていて
蓋をバチン、と密閉するタイプのもの)なら、数日あいても大丈夫だったりします。
もちろん掃除できるときはまめにしてあげること。
ふんなどにカビが生えたり、餌が死んだまま一緒に入っていたりすると
ダメージを受けやすい、環境に敏感な生き物です。

そうですね. . . 観葉植物で丈夫なもの、うちはペペロミアというのを使っていますが、
よくきくのはポトス. . . そういうものを、ミズゴケ、水場(プール状態にしてあげるもの。ただ
深すぎず、そこそこ浅めのもの。)と一緒においてあげるとよいと思います。

餌は、カエルを育てるにおいて、一番高いハードルかも。
基本は、イエコオロギという(ヨーロッパイエコオロギ)昆虫の小さめのもの(SSサイズなど)を
生餌で与えます。日本のカエルは神経質で臆病なものも多いので、
ピンセットでご飯を上げられるようになる(生餌でなくても大丈夫になる)のは
慣れてからの場合が一般的です。
上陸したてのカエルはとにかく小さいですし。
生まれたてのイエコオロギが一番ぴったりサイズですね。(あるいは小さな小さなアリなど)
あるいは、生まれたてのダンゴムシ/ワラジムシなど。
それを、常にストックしておくか、必要な時に定期的に購入するなどの手段が必要です。
オークションやネットショップで イエコオロギ 価格などでサーチすると出てきます。
小さいのを上げないとダメなので、どんどんでかくなるコオロギは、
ヨーロッパ原産のため育てるかどうにかして、外に離さぬように管理の必要があります。

でも、虫のところでハードルが高いため、ちょっと無理かも. . . って思われた場合は、
急いで里親さんを探すなどしたらいかがでしょう。

https://www.pet-home.jp/reptiles/cg_5005/

http://reptiles.wancat.info/pictbook_category/am …

などで、里親さんを探すなど. . .
もしくは、両生類の場合は、(確か爬虫類はダメになったと思います、法律で)
ネットオークションで1円スタートなどで出したら見てもらえる可能性が高いかも。
(送り方がわからない、難しいので経験者募集などという条件、里親サイトの場合は
手渡しできる方優先 など。)コオロギも、安く出したらオークションで引き取り手見つかると思います。
近所なら私が引き取るんですけれど(笑)ーーー。いいおうちが見つかるか、
育てられるといいですね。
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この回答へのお礼

飼い方を詳しくありがとうございますm(_ _)m
かなり参考になりました!
責任をもってまめにお世話します。

お礼日時:2013/12/03 02:31

ヒキやウシガエルなど一部のカエルは間に合わないと思ったら


オタマのまま越冬して翌春に成長を開始します。
中にはそのまま死んでしまう個体もありますが、低温化では
餌を取らずともオタマのままでの越冬のほうが成体での越冬より生存の可能性が高いのです。
サナギで越冬する蝶も同じ理由です。
可哀相だからと冬に温めて早く羽化させると
春を持たずに交尾もできないまま生涯を終えてしまいます。

前の方が回答なさっているように
この時期に成体になったのでは戸外での越冬はまず不可能です。


>どうするのがベストでしょうか

加温加湿設備を整えて春まで屋内で飼育してください。
エサは両生類用のコオロギなどがペットショップで入手できます。
必要な設備や飼育方法も教えてもらってください。
詳しくは「カエルの飼育 冬越し」のキーワードで検索してみてください。
上手く管理すればダイジョウブだと思います。
どうかがんばってください。
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この回答へのお礼

調べてもアマガエルが幼生のまま越冬することは無いようなので、保護して正解だったのかなあ…と思います。
しかし保護したからには最後まで面倒を見ようと思います。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/12/03 02:42

東北の宮城県、山形県、福島県の場合は他地区の都府県と同じ成長ですが、秋田県、岩手県、青森県の場合はこの様な未成熟の状態で越年を迎えるのは否めません。



 室内の温度がある一定のラインを越すと成長は速くなり、短期間で両生類はオタマジャクシからカエルやイモリに成長をします。カエル等を冬眠させる場合には其れなりの条件が揃わないと駄目ですし、今の時期に外に出すと例え寒暖の差の少ない四国、九州の各県でも凍死をします。カエル、イモリの場合は大きさが一定になり、寒暖の差を感じると土砂に潜るなり、隠れるなりして冬眠をします。この場合ですと彼らにはその経験とかが整わないので冬眠が永眠になる可能性は否めませんし、特性を慮らないと飼育はできません。

 爬虫類の場合を参考に書きますとヘビ、カメの場合は冬眠に失敗し易く、冬眠をさせないのが好い例が多く、寿命はカメの場合では200年の寿命を20年に短縮するのならば加温飼育ができます。人に例えて言いますと小学生や幼稚園での年齢で死ぬ事を意味しますし、それが彼らにとって幸せかを考えてください。一時の感情が彼らの生命を奪う事になる事を念頭に置き、考えての飼育をすれば自ずから回答は出ます。
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この回答へのお礼

人間のエゴかもしれませんが、あえて殺すなんてとても辛くて出来ませんので、短い命でも最後まで生き永らえさせたいと思います。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/12/03 02:49

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