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30代前半の女性です。
去年、胆のう炎と逆流動性胃腸炎、びらん、萎縮性胃炎を併発し、胃カメラを飲みました。
そのときピロリ菌は陰性でした。しかし、今年、経過観察のために胃カメラを飲んだら、陽性反応がでました。
ピロリ菌は幼少時に感染率が高いと以前きいていたので、なぜ去年陰性だったのに今年陽性になったのか、お医者さんにたずねました。
食べ物によっても感染する例があると説明をうけましたが釈然としません。
私はタバコはやりませんが、以前、アルコールは飲んでました。しかし、去年から禁酒しています。食事も脂っこいものはさけてできるだけ塩分の少ないもの、お菓子もデザートもやめました。水はミネラルウォーターしか口にしないよう気をつけていました。(そのおかげでびらんと逆流動性胃腸炎、胆のう炎は完治しています。)
運動もするようにしていて去年と比べだいぶ痩せました。
自分なりにかなり気をつけたのに何によって感染したのか気になっています。
彼氏はいないし一人暮らしなので経口感染などはないと思います。
また、除菌のための薬の処方と副作用について説明されましたが、次は6週間後に来るように言われました。除菌できたか、どう判定するのか、また除菌できなかった場合にどうなるのかたずねましたが、それはそのときに説明するの一点張りで何も教えてくれませんでした。胃がんの発生率が高くなるので除菌した方がいいというだけでした。もちろん、除菌はするつもりです。でも、その後のことをどうして説明してくれないのか疑問に思いました。私は精神疾患(うつ病)を患っているので心理的負担を与えないようにしたのかもしれないと考えたのですが・・・それにしても腑に落ちません。
ネットで調べればどういう処置をとるのか調べられますが、なぜ教えてくれなかったのか気になります。
セカンドオピニオンか、転院したほうがいいのか悩んでいます。
「そんなこと自分で決めろよっ、自分の命は自分で守れ」って話だと思いますが、除菌中に病院を変えるのはさすがに避けたいです。転院するとなると先生の紹介状も必要になりますのでセカンドオピニオンをするのが一番いいのかなと思っています。

A 回答 (5件)

セカンドオピニオンは基本的に主治医の紹介状が必要です。


だまって別の病院に通院するのはセカンドオピニオンとは呼ばれません。
大学病院などのセカンドオピニオンの受け付けは、主治医の紹介状を要求されます。
実際大腿骨骨折で、主治医の意見では足の痛みが取れないので、セカンドオピニオンを大学病院で受けたら、主治医と異なる判断が出て、大学病院の医師の方から、指示が行って、手術となりました(主治医のいる病院が大学病院の系列なので)。
ピロリ菌の除去を先月しましたが、約一か月後に呼気の採取をしてその約2週間後に結果が出るそうです、私の場合は来週ですが、抗生物質で除菌するのですが、失敗した場合2回目は抗生物質の種類が増えます、3回目はさらに増えます。
ただピロリ菌が胃がんの確率を上げる可能性がある物ですが、ピロリ菌が癌の原因では無いと言われました、つまり癌化を悪化させる可能性があるという事でしょう。
又何が原因で移るかは未だ、説でしか無く、はっきりした要因は判っていません。
ピロリ菌は、pH1という強酸の胃の内部に生息しており、一般に空気感染や飛沫感染することが分かっています。 と言う意見もあります。
http://xn--f20amo97h.net/ichou/genin03.php
空気感染や飛沫感染だとすれば、思い当たる可能性はあるのではないでしょうか?

この回答への補足

>空気感染や飛沫感染だとすれば、思い当たる可能性は
>あるのではないでしょうか?

7月中旬までは会社に行っていたので(現在、休職中)客先周りで色々な人と話す機会があったので可能性はあると思います。

補足日時:2013/12/12 21:44
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この回答へのお礼

詳細なご説明ありがとうございます。
セカンドオピニオンにも紹介状が必要なのですね…
1年以上お世話になっている先生なのでできるだけプライドを傷つけずに穏便にすませられたらと思っていたのですが…

お礼日時:2013/12/12 21:29

新たに感染した可能性ももちろんありますし、何らかの理由で昨年の検査で偽陰性になった可能性も否定はできないように思います。

気になると思いますが、精神疾患もお持ちのようですので、思い悩みすぎるとそちらに触ってしまう可能性もあると思いますので、まずはしっかり除菌に集中されるのが良いと思いますよ。
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 萎縮性胃炎は、ピロリ菌感染から始まることは理解されていますが、感染して一年足らずで萎縮性胃炎が起きるのは考え難いです。


 多くは、10年~20年間以上の感染期間がないと発症しないものです。

 従って、一年前に陰性であったが、今年は陽性だから、食べ物によって感染して陽性反応がでるも例もある、と釈明する医師には疑問を感じます。萎縮性胃炎になるためには長い感染期間が必要です。

 一番考え易いのは、去年の検査では陰性であったけれども、それが偽陰性であっと、と考えるのが自然です。
 あるいは、胃カメラを飲んで検査したが陰性、と云う表現から、胃カメラで5~6ヶ所の胃炎病変の見えた部位をサンプルとして採り、培養してもピロリ菌が見つからなかった、と考えられます。
 そのような場合に医師は、「採ったサンプルからピロリ菌が発見できなかったと云うだけで、ピロリ感染していないとは断言出来ません。」そう仰るのが普通です。


 ピロリ除菌後も再検査するのですが、除菌直後は陰性であるが、半年後には陽性反応を示すことがあります。
 こうしたケースでも、再感染したのではなく、偽陰性と評価するのが妥当です。

 その為に、ピロリ除菌に熟練した医師は、除菌後の再検査と、半年もしくは一年後に再検査を実施しています。
 6週間後に再検査するだけでは、完璧に除菌の評価が得られないかもしれません。

この回答への補足

去年、胃カメラを飲んだ時に萎縮性胃炎が発覚した時から、ピロリ菌感染を疑っていたのですが…、去年の検査時はピロリ菌に関する説明さえありませんでした。ネットで調べて懸念していたぐらいです。

補足日時:2013/12/21 01:05
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この回答へのお礼

御礼が遅れて申し訳ございません。少々臥せっておりました。
詳細なご回答ありがとうございます。
偽判定…、実はそれも疑っていました。
やはり、説明が不十分で、私個人が信頼できない以上、転院したほうがいいですね。
決して藪医者というわけではないと思うんです。個人医院なんですが、人気があって、患者さんがとても多いんです。去年に比べてさらに多くなっていて、それでキャパシティオーバーになっているようで、私も1、2分で終わらせるように気をつけているのですが、ピロリ菌感染となるとさすがに医師の所見を伺いたいというのがあったので、説明を求めた次第です。でも、忙しすぎて時間を割きたくなかったんでしょうね。始終、ピリピリされていて話を切るような感じになられてしまいました。以前はもう少しまともに説明をしてくださったんですが、残念です。

お礼日時:2013/12/21 01:12

基本的に日本では医療機関は患者さんが選べます。


自分に合わない医療機関だと思えば 別のとこへ行くのも自由です。
数か月たってから別の医療機関で 今までの状況をあたりさわりないように話し 胃があまり調子よくないので胃カメラとピロリ検査してほしいといえば 多くのとこはやってくれます。
別のとこ行く前に NETで行くとこの内科、消化器科の医師一覧見て 前の医師名がないこと確認したほうが気が楽に受診できますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。医師一覧ですね。確認してみることにします。

お礼日時:2013/12/12 21:52

胃カメラ感染じゃないですかね。

胃カメラの除菌洗浄がちゃんと出来ていないと前検査した人のが移るらしいです。
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この回答へのお礼

実は、それを一番疑っているんです…
院内はとても清潔でキレイなんですが、ピロリ菌感染が菌を保持した親から幼少時の子供への口移しなどで感染するルートがもっとも多いと聞いていて大人で感染するのは稀と調べました。それだけに、ちゃんと消毒していなかったのでは…?
だから、先生もあまり説明してくれなかったのでは?
と勘ぐってしまっています。

お礼日時:2013/12/12 21:53

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