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5日前に左膝のお皿の下あたりに水が溜まりました。

痛みは全くなくただ少しぷよぷよしていて、整形外科に行っても注射で抜くほどの量ではないといわれて湿布だけもらってきました。

しかし、5日たった今でもまだぷよぷよしていて、早くなくなって欲しくてもどかしいです。

そこで質問なんですが、水を早く吸収するためにはどうすればいいですか?冷湿布をいつまで貼っていても逆効果なんですかね?それとも、水を吸収されるにはもっと時間が必要でしょうか?

皆様の回答をお待ちしています。

A 回答 (3件)

膝の水は本来膝を滑らかに動かすための潤滑液です。

分泌される一方で吸収されてバランスが取れています。それが何かの原因で分泌が多くなるか、吸収されにくくなるなどの需給バランスの崩れで膝に水が溜まっています。その原因は病原菌、リウマチ、物理的損傷による関節炎、肥満、筋肉の衰え、年齢による膝の変形その他などが考えられます。

前置きが長くなりましたが、医師から水を抜くほどでもないと言われたなら、そのまま様子を見ていれば必ず良くなります。数日で良くなることもあれば、1カ月以上かかることもあります。原因が除去されなければもっと長くなることもあります。でも医師に診てもらっていて痛みもないなら、そんなに心配する必要はないでしょう。

>冷湿布をいつまで貼っていても逆効果なんですかね?

処方された湿布はなくなるまで処方された通り貼り続けて大丈夫です。「冷湿布」と言っても患部を冷やすわけではありません。多分血行を良くして新陳代謝を促進させるものでしょう。貼ったときにひんやりするのでこの名があります。湿布がなくなったら再度通院してみてください。

どうぞお大事に。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。

詳しい回答ありがとうございました!今ではすっかり水が引いています。もし、いつか再び水が溜まるようなことがあればまた参考にさせて頂きたいと思います!本当にありがとうございました!

お礼日時:2013/12/21 22:53

通院している整形外科で納得出来るまで聞くのが筋というものでしよう。



ここで質問した所で気休めにしかなりません。
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この回答へのお礼

そうですね!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/12/21 22:50

膝の水はもともとあるもので、過剰に溜まった状態を一般に「水が溜まった」と言っています。

水は軟骨などを栄養するために存在し、関節に炎症が起こると、体は関節を守るために水を送ります。例えばお風呂に入ると体が軽くなり体重の負担がなくなりますよね?同じことを体は関節に行っています。関節炎を放って置くと、異常なスピードで軟骨の破壊がすすみます。軟骨はスムーズな関節動きや、減ればO脚の原因になります。今の医学では軟骨の再生は出来ませんから、関節炎は早急に抑える必要があります。ケガ原因なら血という可能性もあります。

しかし注射で水を抜くという治療は、大昔の治療方法です。水が炎症の原因ではないので、水が抜けても炎症は治まらないからです。逆に関節を保護している水を抜いてしまえば、どうなるか・・・悪循環になりますよね。俗に言う「水を抜くと癖になる」という状態です。確かに 水を抜けば楽になるので、昔はわけも分からずに抜いていたようです。まだこのような処置を行う病院があるようなので、そういうところは注意した方がいいと思います。(原因によっては抜くことも必要な場合があります)


シップとは冷やす効果は一切ありません。一般的には冷シップ、温シップとありますが、これは冷感シップ、温感シップの略です。冷感、温感と“感”の文字がつくことからもわかるように、実際には冷やしたり、温めたりしているわけではありません。冷たく“感じる”、温かく“感じる”という意味です。

その証拠に、水の入ったコップに湿布を貼っても水は冷えませんし、ミント系のガムを食べても口の中は冷えません(スースーはしますけどね)。そもそも冷やす効果があるのなら必ず冷蔵庫に保管しなくてはいけません。温湿布を同じく常温保存はできないはずです。


では「シップの効果とは?」というお話になりますが、シップとはお薬で炎症抑えるものです。たとえばバンテリンは、インドメタシンという薬剤で炎症抑えるのを目的にしています。実際に冷やしたり、温めたりする物でいえば、冷やすものでいったら氷(氷嚢)や流水です。温めるものはお風呂やホットパックなどになります。

これら冷却、加温などの処置は、結構専門的な見極めが必要な場合が多くあります。ですから一般の方はまずは患部の保温をし“シップ貼って安静”が無難かつ最善な方法だと思います。

ですからどこにも異常がない人でも湿布を貼り続けて痛みが増すということは全くありません。気を付けなければいけないのは皮膚のかぶれです。痒みや皮膚に赤みが出てきたときは痛くても、貼るのをお休みした方が良いです。あとモーラスというシップは紫外線に当たると皮膚炎をおこすことがあります。膝ですしこの時期なんで問題ないと思いますが、手とか首なんかだと注意が必要です。ロキソニンなど他の銘柄は大丈夫です。


とここまで書きましたが、お皿の直下ですよね?医師はそこを触りましたか??膝の水は関節内にたまるものですから、一般の方が何気に触っただけでは分かりません。水は水なんですが膝の下に滑液胞というものがありそこの異常が考えられます。というか医師はもともと滑液胞の水が溜まったといったのかもしれません。膝をつく保母さんなどに多い疾患ですが、とにかく炎症を抑えれば治ります。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。

詳しい回答ありがとうございました!今ではすっかり水が引いています。もし、いつか再び水が溜まるようなことがあればまた参考にさせて頂きたいと思います!本当にありがとうございました!

お礼日時:2013/12/21 22:53

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