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スマトラ産のアトラスオオカブトの幼虫を9匹飼育しています。
9月の中旬頃孵化、22~23℃飼育です。
マット劣化の為、10月にマットを交換しておりその際は、2~5gほどの2令でした。
次の土曜日に、マット交換兼雌雄の判別をしようと思っています。
幼虫の狂暴さを考慮に入れて、体重で判別しようかと思っていますが、ボーダーラインをどうしようか迷っています。
飼育されている、いた方のブログなどは多いのですが、幼虫の成長に関する記述が少なく目安がわかりません。
とりあえず、全幼虫を計ってみて判断せざるを得ないと思いますが、経験者の方からアドバイスをいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

アトラスカブトに限らず、産み付けられた卵はオスメスがほぼ同数で、ややメスが多いのが普通です。


一番簡単な方法は、合計9頭とした場合、大きいほうから順に4頭をオスとみなして、小さい方から5頭をメスとみなせばだいたい当たります。
また、幼虫は凶暴で噛み付きますので、まずつまようじや割り箸の先端をかませてから胸のあたりをつまむとかまれることはありません。そのようにしないと、かまれて幼虫を落としたり、幼虫自身が自分の尻をかみ破ったりします。
幼虫をマットを入れていない平らな場所に置くと背泳のように腹を上にして這いずり回るので、そのときにオスメスを判別することもできます。
たぶん三月にもう一度マットを入れ替えられると思いますが、そのときには糞をすりつぶしたような高密度の黒土を底から5センチほどガチガチに入れます。そのようにしないと徘徊して幼虫が激ヤセしツノがまったく伸びなくなります。水分少な目の朽木粉砕系統の安物マットではなかなか蛹室を作ってくれません。
オスメスの正確な判別は3月のマット交換時でも間に合います。オスはプラケース中以上の個室飼育が好ましいですが、土さえよければ小でも大丈夫です。メスは小ケースで十分です。
蛹室は、たいていの場合、日本のカブトムシと違って、ケースの底に水平に作られます。ケースの底から蛹化、羽化が確認できる場合が多いです。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
諸事情により、マット交換が12/28になりそうです。
ひとまず、教えていただいたとおりに分けて最終交換時に
ジャッジします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/12/26 08:24

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