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 先日2013年の平均賃金が発表されましたが前年比横這い、いっぽう物価は明らかに高くなって実質賃金は減り、国民の暮らし向きは悪くなったはずです。さらにもうすぐ消費増税が来ますし、アンケートでもアベノミクスの実感が無い人の割合が7割程度です。株価も今年に入って下落基調になりました。
 なのになぜ1年以上たっても支持率が高いままなのでしょうか?靖国参拝や強硬路線外交を評価しているからですか?

A 回答 (11件中11~11件)

>先日2013年の平均賃金が発表されましたが前年比横這い、いっぽう物価は明らかに高くなって実質賃金は減り、国民の暮らし向きは悪くなったはずです。



お役人の発想だね。(苦笑)
質問者さん、民間で働いていないでしょ。もし働いていたとしても、経理課か何かで数字だけを、読んでる部署なのかな。

世間で普通に働いていれば、安倍政権になってから仕事が忙しくなってきたことが、数字ではなく肌で実感できます。
民主党時代は、年末の繁華街はどこか寂しい感じがしましたが、昨年末は飲み屋もレストランも、お客さんで溢れていました。

普段はGDPの数字なんかに触れなくても、身近なところで景気がよくなってきていることを、多くの人が実感しているんだと思います。


……まあ、今年4月の消費税増税で、半年先の景気がどこまで冷え込むか、まだわからないんですけどね。
その頃になると、政府が景気対策でいろんな手を打つでしょうけれど、身近なところで景気が回っていなければ、今度は数字だけよくなっても、今とは逆に政権支持率が思ったように上がらない、という現象が起きてくると思います。

何にせよ、各種指標を読み込むと同時に、ぶらっと街に出かけて市井の空気をきちんと読むことが重要です。
『書を捨てよ、町に出よう』とは、よく出来た言葉だと思います。
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