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以前、地方の少し下位の国立医学部を受験しましたが欠席者が2割(65人)もいました。
志願者9倍→足きりで5倍に→そのうち実際に受験にきた人は4倍でした。
そこはボーダーは85~6%で、倍率が高くて足きりラインが82%だった年です。
足きり通過者は少なくとも82%以上とっているはずなので、全員合格可能性は有ったと思いますが、
来なかった理由は主に何でしょうか?
志望の私立医に受かったので国立はもういいや という人くらいしか思い浮かびませんが、そんなに多いのですか?

他の地方医でも同様に欠席者は多いようですが、受かる可能性がほぼ0%なので諦めて来ないという人が多いのだと以前は思っていました。

A 回答 (9件)

すみません。


読み直しました。
今年のはなしではなさそうですね。
失礼しました。
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要するに受験を辞退したということですね。


それなら十分に考えられますね。
受験を経験した人なら分かると思いますが、1年間モチベーションを維持するのは想像以上に過酷です。
それに今年はたしかほとんどの試験日が大雪の時期と重なったと思いますので、もしからしたら私立受かったから地方の国立はいっかであきらめた可能性はありませんか?
今年の数値だけでなく、過去の状況もみてないとなんともいえませんね。
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あきらめて受けに来ないというのはそんなに多くはいないと思うよ。


特に医学部にそんなやつがたくさんいるとは思えない。

だって、前期試験一校しか受けられないんだから、そんなばかしないでしょう。

統計データを出している人がいるので、それが正しければその辺じゃないかな。

つまり質問者の勘違い。

この回答への補足

その言い方はないでしょう。
http://passnavi.evidus.com/search_univ/0410/bair
2011 福井
前期 志願者373  受験者307 推薦合計30 欠席者36

http://passnavi.evidus.com/search_univ/0550/bair
2011 滋賀医科
前期 志願者572  受験者521 推薦入試合計 20  欠席者 31

補足日時:2014/03/03 16:04
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No2です。


質問者さんが言われている大学名が解らないので
何とも言えませんがざっと調べたところ
(1)旧帝大で推薦入試が無い大学
I足切りにある大学
京都大学   第一次選抜合格者321名 受験者317名 欠席者4名ですね
しかし京都大学の足切りラインは低くセンター試験で70%程度です。
つまりこのレベルで京都大学医の医に願書をだすあつかましい受験生がいます。
II足切りの無い大学
大阪大学   志願者数232 受験者数217  欠席者15名
京大に比べて欠席者が多いようですが足切りが無いのでセンター試験60%台
でも出願したあつかましい受験生がいるせいです。
つまり欠席者は可能性0で諦めたかインフルエンザにでもかかったんでしょう。

次に本題の地方下位国立大学です。
I足切りのある大学
島根大学   第一次選抜合格者数496名 受験者452名 欠席者44名です
大変多いようですがセンター試験を課する推薦入試で40名合格してますので
実質の欠席者4名です。   地方と言えども大変少ないです。京大並みです。
II足切りの無い大学
鳥取大学  志願者数453 受験者数396 欠席者57名
非常に多いようですがセンター試験を課する推薦入試で44名合格してますので
実質の欠席者13名。  地方と言えども足切りの無い阪大並みです。

質問者さんがのべている大学が解らないので何とも言えませんが勘違いでは
無いでしょうか?
国公立の医学部医学科は全国どこでも難関で国公立大学医学部を目指す人は
全国の大学が志望校の対象となります。
受けに来ない人は受かる可能性がほぼ0%なので諦めて来ないか
急病になったと言うのが正解だと思いますが。

この回答への補足

その計算の仕方でいくとたとえば

http://passnavi.evidus.com/search_univ/0410/bair …
2011 福井
前期 志願者373  受験者307 推薦合計30 欠席者36

http://passnavi.evidus.com/search_univ/0550/bair …
2011 滋賀医科
前期 志願者572  受験者521 推薦入試合計 20  欠席者 31

十分多くないですか?

補足日時:2014/03/03 16:02
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質問者さんの仰っている通りだと思いますよ。


可能性が0で諦めたんでしょうね。
これが考えられる一番の理由だと思います。
国公立医大は東大、京大ぐらいの偏差値は必要ですからね。
とにかく難しい。
この一言に尽きるのでしょう。
それで受験を諦めたのでしょうね。
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http://passnavi.evidus.com/search_univ/0430/bair …

センター試験の必要な推薦などが 43名

本年度では 2月17日が推薦などの発表日のようです。
一般入試も受けるでしょうし、足切りに合わない程度の高得点でないと推薦でも合格できないから、上記の 43名は、一般入試は受験辞退になっているものと思われます。

もし質問者が都会から地方の医学部を受けているとすると、上記のような実態はまったくわからないでしょうから、不思議に思うのもさもありなんかなと。

上記の例は山梨ですが、地方の医学部医学部ではどこでも似たような状況になっています
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>志望の私立医に受かったので国立はもういいや という人くらいしか思い浮かびませんが、そんなに多いのですか?


やっぱりそう言う人多いと思いますよ。
国立でも地方国立大学などに通わせるよりは近場の私立医大に通わせる方が良いという親御さんも一定数います。
(親戚が私立医大の教員やってて自分も国立医大に通ってるんでそう言う話は良く耳にします。)
自分の知ってる話だと
受かった宮崎大を蹴って都内の私立医大に行った学生
受かった旧帝大を蹴って都内の私立医大に行った学生
(そんなやついるんか!?と思いますけど親の希望でそうしたらしい。信じられん。)
受かった旧帝大学を蹴って慶応大学医学部に行った学生。
(正直まぁわからんでもない)
という話を聞いた事はあります。
それから地方の国立医大だと条件的に都市部の地元の私立医大と割と良い勝負するようなので関西人が「大分大学受ける予定だったけれど関西医科大学うかったしもうええわー」という思考回路になる事は充分あり得ます。

この回答への補足

私は田舎に住んでおり、自分の地方に私立医が少ないこともあり周りの100%の人が 国立>>私立 の思考ですので
都会の人の感覚が分からなかったんですが、どうも関東や関西では
国立医にいけるけれども
金もある、田舎行きたくない、家族と離れたくない、
将来も都会で働くから学歴面でも地元私立>>地方国立

という思考で、余裕で国立にいけるほどの成績があっても私立医に行く人もいるようですね。
こういう方は自分の田舎では一人もいなかったので最近知って驚きました。

補足日時:2014/03/01 13:32
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あはは、No1さんが言うのは前近代的ですね。


今は医局制が崩れてマッチング制になってます。
地方の国公立大学医学部を卒業した学生が
地方で研修せず都心に出てしまうので、地域枠
とか緊急医療枠と言うのを作って引きとどめようと
してるんですよ。

>国立医学部前期で欠席者が多い理由
地域推薦枠とか緊急医療枠によるものでしょう。
地方の国公立大学医学部では地域推薦枠と言えども
多くはセンター試験の受験は必須です。
前期国公立大学の願書はセンター試験が終了した後
出すでしょう。
しかし地域推薦枠などではセンター試験の前、年内に願書を出します。
そしてセンター試験終了後、前期試験の前に推薦入試の試験をします。
合格発表は前期試験の願書提出の締め切りの後ですが
前期試験の前です。
願書締切日と前期試験の間の期間と言うことです。
地域推薦枠の願書を出す学生は当然その大学の前期試験の願書も出します。
地域推薦枠で合格した学生は当然受験資格を失い前期試験を欠席します。
地方の国公立大学医学部ではそのような地域推薦枠が入学定員の
実に1/3程度という驚くべき大学も有ります。
当然前期試験の欠席者が多くなりますね。
マッチング制という制度になって地方の国公立大学医学部に都心部の
中高一貫校の学生が押し掛け、卒業後地方に残らず都心に帰ってしまい
卒業生の1割も残らず地域医療が崩壊する恐れがあるので
地域枠と言うのは必要悪ですね。
国公立大学では6年間の学費が340万円程度、
私立大学ではあれこれ3500万~4000万円程度
経済的な負担がかなり異なりますね。
だから地方と言えども国公立大学医学部に合格すると
辞退し都心部の私立大学医学部に進学すると言うのは
きわめて稀ですよ。

この回答への補足

たしかに地域枠で合格したから来なかったというのはありますね。
当時のその大学は推薦枠が20人でしたから、欠席者65人のうち20人はそうだと思います。
センター82%以上とっているので地域枠で合格した可能性も高いでしょうし。

しかし「だから地方と言えども国公立大学医学部に合格すると
辞退し都心部の私立大学医学部に進学すると言うのはきわめて稀」
というのは私も以前考えていたことですが、そうだとしたら残りの約40人程度の欠席者
の理由が分かりません。

補足日時:2014/03/01 13:19
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医学は学閥が非常に強い世界ですので、


たとえば開業医とか資産家のご子息様ですと、
地方の国立より都内や地元の私立医を優先される
場合があるのではないでしょうか。
地方の大学病院出だと一生地方勤務なんてことも
ありうると思いますので。
たとえば旧帝医なら全国クラスなので
迷うことは少ないと思いますが、
慶応医と地方医なら金銭的に余裕があれば
普通は慶応医を選ぶでしょう。
あとは欠席者というのは入学を辞退した人という
ことでしょうか。
あるいは入学後しばらくして退学していった人という
ことでしょうか。
後者なら医学部に限らず入学後に
「あれ?なんか違うわ」
で進路変更される方はいると思います。

この回答への補足

いえいえ欠席者というのは受験会場に来なかった人ですよ。
センターを受験し、国立医に出願し、足きりも通ったのに2次会場には来なかった。

補足日時:2014/02/28 22:35
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