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友人にWillie the Squowse (リスネズミ ウィリー)とか言う物語が面白いという話を聞いたのですが、どんな話ですか?
自分に合いそうなら読んでみたいと思うのですが。長さとかも気になります。

A 回答 (2件)

お話の内容はリスの主人公がお金に困っている人間の家族と知り合い助けていくことから、幸せってなにかを問いかけた、長さ60ページくらいのイラストつきのチャプターブック、ということまではわかっていますが、わたしは読んでいません。

のちに(1950年代)「The Great Rupert」という家族向けの実写映画になったそうです。著者(Ted Allan)はユダヤ系カナダ人で脚本家としてアカデミー賞候補にもなったそうです。

アメリカで販売されている「Willie the Squowse」のコピーは、ネットでみるかぎり1970年代の再版本のハードカバーのようです。イギリスやアメリカのメジャーな児童文学の書籍とちがい、現在では再版されてないようなので、書店の棚でみかけることはないようです。
わたしの父がニューヨークで古本屋の商売にかかわっていたころは、1970年代に発行された絵本やチャプターブックが何万点とありましたが、このタイトルは、父がしていた大量の余剰品(remainders)を扱う本屋でなく、レアものを扱う古本商が持ってるような一冊だと思います。

この本のセールスポイントは、ストーリーを別にすると、クェンティン・ブレイク(Quentin Blake)のイラストがものすごくいい(これだけで手に入れる価値アリ)、ということだと思います。クェンティン・ブレイクは自身も絵本作家で、ことにイラストが有名ですよね。「チャーリーとチョコレート工場」などで有名なロアルド・ダール(Roald Dahl)の絵本のイラストがクェンティン・ブレイクで、父の古本屋ではこの2人の本はいつもすぐに完売でした。今回このタイトルをきっかけに、クェンティン・ブレイク、ロアルド・ダールの本へとひろげていくのも楽しいと思います(2人の本だけで何十冊もあります♪)。

たまたま「Willie the Squowse」のレビューを発見しました♪ 参照URLからどうぞ。

参考URL:http://www.goodreads.com/book/show/5775671-willi …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/03/20 07:25

    これでしょうかね。


    http://www.amazon.com/adventures-Willie-Squirrel …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/03/20 07:25

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