プロが教えるわが家の防犯対策術!

スクワットをする際に、どうしても膝が爪先の向きより内側に向いてしまいます。
どうにかして膝を爪先と同じ方向に向かせようとすると、足の裏の内側が浮いてしまい、非常に不安定なスクワットになってしまいます。
そこで、筋トレ上級者にお聞きします。
1.こういった経験はありましたか?
2.改善方法はありますか?
回答、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1.椅子に座って、動きを練習する時は、膝はまっすぐになりませんか?



2.椅子に座って、上半身を前傾させた状態から
スクワットのように立ち上がれますか?
(ちょうど良い高さの椅子がなかったら、ゴメンなさい)

上の1,2がうまくできるように体のバランスを取る訓練すると、良いかもしれません。

また、スクワットの時に足の間を広げすぎている可能性もあります。
肩幅以上に脚を広げてしまうクセのある人も結構いるので。
極端な話、かかとをくっつけたままでもスクワットは出来るはずなので、
もっと足の間を縮めてみるのは、どうでしょう?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
スクワット時の足の幅は肩幅と腰幅の中間くらいです。

丁度いい椅子があるので試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/14 09:50

>2.改善方法はありますか?



脚の筋肉に加えて、お腹の筋肉(大腰筋など)を
使うスクワットを体に覚えさせましょう。
http://www.ces55.com/squat.html

私も1年ほど前に、自分の体へ覚えさせたところです(;^_^A

最初は、椅子に腰掛けた状態から前屈して、
・お腹の筋肉の使い方
・脚の付け根から体を折り曲げる感覚
を意識して、体に覚えさせると良いですよ。
(スクワットだと、脚に意識がいってしまうので)

具体的には…
1.良い姿勢(上のリンク)で椅子に腰掛ける。
骨盤を立てる。坐骨を座面に付けて、体を支える。
胸を張って、骨盤をやや前傾。

2.骨盤から体を前に倒す。
胸は張ったまま、脚の付け根から骨盤ごとぐーっと、上半身全体を前に倒す。
おへそで体を曲げるのはNG。曲げるのは脚のの付け根だけで。(脚の付け根に指を当てると、分かり易いです)

目標は「胸とふとももがくっつくまで」ですが、
最初は体が硬くてそこまでいかないかも。
無理せず、「おへそで体を曲げない」ことを優先してください。

この椅子で前屈した姿勢を、
椅子無しでやれば、そのままスクワットです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はい・・・。これは全て体得しているはずですが・・・。
他に原因は考えられないでしょうか?

お礼日時:2014/03/13 10:51

間違った膝スクワットではなく、正しい股関節スクワットを習得しましょう。

まずは、膝だけの問題では無いと思います。

また、スクワットの沈み込み、即ち、パワーポジションというのは、最も力の入る形、力発揮が可能な形であるというのが前提ですから、例えば、バレーボールでのレシーブ姿勢(構えの姿勢)をイメージするとか、ちょっと高いところから飛び降りて、一番バランス良く立っていられる、その着地姿勢を実際に体得しましょう。そういう手法で、あるいは、正しい沈み込み姿勢をマスターできるかも知れません。高い所から飛び降りて、膝が内側に入っていたら、大変に危険であることは分かると思います。危険を察知した身体は、自然に正しい位置に向かいます。

ポイントは骨盤の前傾。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、膝だけの問題ではなさそうですね。
コツは体得したつもりですが・・・。
1.肩幅と腰幅の中間くらいに足を開く。
2.背中を伸ばしたまま膝が爪先より前に出ないように膝を曲げて体を沈める。
3.元に戻す。
こんな感じでいいでしょうか?
骨盤の前傾も意識してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/12 13:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!