プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

還暦間際のスノボ初心者です。
初回は、スノボスクールに入りました。
その後、3回自分で練習しました。
バックサイド横滑りや木の葉は出来るようになりましたが。
フロンドサイドの横滑りが上手く出来ません。

上手くできるようになるコツがありましたら教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

スノーボードの特性上やはりフロントサイドの横滑りは難しいと思います。

初級者に教えてもバックサイド側はきれいに出来てもフロントサイド側は苦労するケースによく遭遇します。

まず視界が見にくいという原因があります。肩越しに前を見るのがよろしいかと思います。

そしてフロントサイドではエッジがズラしづらい、エッジが引っかかる、という原因があります。

フロントサイドの横滑りの練習を増やすのが地道ですが一番の方法だと思います。横滑りをしながら、板を立てたり寝かしたりを繰り返してみてください。板を寝かすと速く横滑りが出来て、板を立てると横滑りが止まります。その加減を練習すれば上達できるかと思います。練習斜面は15度くらいの中斜面が最適です。緩斜面だと逆エッジになりやすく板の加減が難しいでしょう。

また連続ターンからの停止を毎回フロントサイド側で止まるようにするとフロントサイドの横滑りの感覚を磨くことができるかと思います。

段階的にそろそろ連続ターンですね、前足荷重を意識してチャレンジしてみましょう。スクールで先落とし(ノーズドロップ)を習われると効果的かと思います。

年配の方でかっこいいスノーボーダーをよく見かけます。若い人には真似の出来ないスノーボードに対する造詣の深さを感じます。これからも楽しんでください。
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要するに、斜滑降で、進行方向に進めない、ということですね。


進もうとしても、木の葉で下に落ちるだけ、という感じでしょうか。

間違いなく、スノボの乗り位置、ポジションの問題です。
スノボでは、両足に均等に加重できているのが好ましいのですが、
斜度が付いている分、いくらか、左足加重です。
ですか、怖くて後ろ足(おそらく)右足、に加重している、
つまり、言うところの『後傾』になっていると思われます。

重心を、進む方向に持って行かないと、エッジが雪面を捉えられなくて、
進みません。
重力で斜面を下に落ちるだけです。

その証拠に、思ってもいない、反対方向に板が進もうとしませんか?
つまり、後ろ加重になっているので、加重のかかっている方に板が進もうとしているのです。

直す方法は、怖くない緩斜面で、重心を前に持って行く練習あるのみです。
自分のレベル以上の斜面に行ってしまっています。
スキーで滑れるからというのは、違います。

1番緩い斜面で練習をしてください。
横滑りもできない斜度は、あなたには、まだ早いのです。
体が怖がっているのですからね。
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