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下手をすると空振りするときがあるのですが・・・

A 回答 (7件)

あくまでも私見ですが、ヘッドの芯に球を当てるには、


1)球なんて見えて無くても、そこそこフェースに当たる程度のスイングの再現性
2)無意識で芯に当てようとするスイング中の軌道の微修正
の両方が必要だと思っています。

1)に関していえば、不恰好でもなんでも毎回同じスイングをしていれば、あとは球の位置だけ調整すればできるようになるはずです。
ただし、それで仮に芯に当たったとして効率よく狙いの場所に打てるかどうかは別の話です。
もちろん、体力や体格などでスイングには個性がありますが、それでも一定範囲の基本の範囲に留まるスイングの方が効率的でしょう。
レッスンを受けるというのが最も近道かもしれません。

ちなみにスイングの再現性としては、決してクラブヘッドの軌道だけではなく、極論をいえば足の爪先からグリップや頭の先までの動きの再現性だと思います。

2)に関しては1)が出来た上でやはり数だと思います。
もちろんスイングの再現性が完璧であればスイング中の微修正は不要なのかもしれませんが、実際には毎回アドレスなんて数cm単位以上で違うでしょうし、ライだって毎回平らなわけではありません。
(数cm違えば芯には当たらないし、空振りだってするはずです。)
したがって、完全なスイングの再現なんて不可能だと思っています。それをスイング中の視覚などの情報で微妙に修正して芯に当てているのだと思っています。

余談ですが、球を打つスポーツ(野球やテニスなど)の経験者ってやはりこの微修正の能力は高いと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。お詳しくありがとうございます。

お礼日時:2014/04/14 00:25

空振りするほどスイングが安定しないということは、胴体と腕がバラバラに動いていませんか?


上半身の回転運動 と 腕を振る運動 がバラバラに動いているとスイングプレーンもバラバラ、タイミングもバラバラ、ヘッドスピードもバラバラ、最下点もバラバラになりやすいですね。

空振りすることがあるってことは、さらに顔がアッチを向いてる可能性もあるけど、一度にいくつも治そうとすると何も治せないことが多いので、腕と上半身の一体感を習得することをお勧めします。
私の場合はクラブを持たずにシャドースイングで、切り返しの直後に右ヒジが右わき腹にくっついて、その後はヒジがわき腹を擦るように振りぬいていく練習してました。
これに慣れてくるとコンパクトなスイングというのがどういうものなのか身体でわかるようになります。
ヒジが身体から離れないで一体化して動くようになると、重心移動や身体の回転運動によって生まれるパワーをクラブに伝えやすくなるので楽にそこそこ飛ぶというのも実感できるかもしれません。

もしもこれがきちんとできているとしたら、あとは腕とクラブがバラバラに動いている可能性くらいでしょうか。
トップの位置までクラブを上げたとき、振り上げたクラブの勢いを左手の親指で受け止める。これが基本ですよね?
これがしっかり左手の親指にシャフトが乗ってなくて、つまり振り上げたクラブの勢いを受け止めずに逃がしてしまってる。
こうなると、切り返した瞬間に腕とクラブがバラバラに動きますからヘッドの起動が安定しないでしょう。
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この回答へのお礼

左手の親指でシャフトを止めるのは意識して無かったです。

お礼日時:2014/05/08 09:31

ビジネスゾーンをとことん練習するべきだと思います。

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この回答へのお礼

ビジネスゾーンですか!

お礼日時:2014/04/14 00:21

ゴルフクラブを「振る」動作には


2個の円運動と高さを調整するという
大きくは3つの要素があります
このほかにもグリップの基本があり
体の各要素の基本の動きがあります

2個の円運動とは
クラブヘッドが描くスイングプレーンと
このクラブの動きをリードする体の回転
すなわち、腰の地面に水平な回転運動になります

この二つの円運動の中心がブレないことと
高さが一定している事がボールの芯を打つ
ためには必要不可欠になります

頭の中の意識はこれくらいにして
クラブの地面に当たる位置を確認してください
(ここがボールをヒットする最適地点です)
また、ボールを打った後
クラブヘッドにボールの跡がつきます
(ヒットマークと言います)
このヒットマークがクラブヘッドのスイートスポット
からどのくらいはずれるかを調整するわけです

最初は、低いテイーに乗せたボールを打つことで
このマークの付き方がどう変わるかを見ていきます
テイーアップしたボールが綺麗に当たるようになれば
体の前傾を少し深くする事で
地面のボールが打てるようになります

一度お試し下さい

参考まで
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。

お礼日時:2014/04/14 00:22

空振りするぐらいだからスイングが滅茶苦茶なんだと思う


トラック1台分打てば・・・と言う話は、昔レッスンプロがそれほどいなかった時の言葉で
今だと、下手を固める、無駄玉を打つと言われるぐらい非効率な練習です。
基本を理解しないでハーフスイングをしても、やはり意味の無い練習になると思います。
年寄りに変なスイングが多いのは、これらの名残りなのかもしれませんね。
本当に早く上手くなりたいのであれば、レッスンプロに教えて貰う事ですね。
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この回答へのお礼

レッスンプロですか。相性がありますからねぇ。。

お礼日時:2014/04/14 00:26

フルスウィングするのではなく、ハーフスウィングから練習します。


初めは時計の15分あたりから降り始めて、当たりだしたら10分程度、
次は5分程度、それから12時程度まで振り上げるようにして、
徐々にスウィングを大きくしていけば当てやすいと思いますよ。
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この回答へのお礼

フルスイングではなく徐々にやっていけばいいのでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/06 12:04

若い頃にプロになろうかと思った者です。



ゴルフで一番難しいのは、真っ直ぐを打つことと、正しく芯に当てることです。
質問者様は空振りする時があるということは、失礼ながらまだ初心者だと思われます。

まずは、自己流ではなく正しいスイングを覚えること。そして、ボールを当てに行かないことです。

とにかく練習場で練習するしかありません。
高い確率で芯に当てるようになるには、トラック2杯分は練習してください。
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この回答へのお礼

トラック2台分ですか。何tトラック分練習すればいいのでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/06 12:03

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