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昔使っていた中三の英語の教科書の関係代名詞の説明では「先行詞が最上級などの場合関係代名詞はthatを用いる」
例文:This is the best book that I have ever read.
と書かれており上の英文は先行詞が最上級でthatを用いた関係代名詞の例文として書かれていました

ですが英検準2級の参考書に書かれている最上級の項目の文説明に

最上級+that+S+have ever+過去分詞「Sがしてきた中で一番・・・」
例文:This is the worst music that I have ever heard.
このように最上級の応用表現として説明されておりました

思ったのですが中三の教科書の関係代名詞の説明で「先行詞が最上級などの場合関係代名詞はthatを用いる」という文の例文の
This is the best book that I have ever read.
という例文は

最上級+that+S+have ever+過去分詞「Sがしてきた中で一番・・・」

という最上級の応用表現ではないのか?
と自分は思いました
実際のところ関係代名詞の例文として説明された文は関係代名詞ではない偽者の情報ですよね?
わかる方いましたら教えてくれませんでしょうか?

A 回答 (6件)

別に中三の教科書と英検の参考書の記述は矛盾していないですよ。



例文:This is the worst music that I have ever heard.
は、「先行詞(worst music)が最上級などの場合関係代名詞はthatを用いる」ですし、
最上級 the worst music の応用というか、それを形容するのに、
the worst music in my memory というとか、
the worst music ever heardというか、、、などの応用です。
そして、関係代名詞ということでは

This is the music which I heard yesterday. とふつうならwhichを使えるところ、
This is the worst music which I have ever heardというようにはできない、
なぜなら最上級にwhichはつかない、ということです。
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これは単なる関係代名詞ですよ。


どの文法説明のページに書いたか、だけの違いです。

This is the best book which I have ever read.

これでも、英語としては意味が通じます。
これは、関係代名詞whichを使いましたが、先行詞が最上級のときは、
whichよりthatの方が歯切れが言いというのか、自然とそういうルールができた結果です。
なので、文法的には、ここではthatを使うことになっています。
This is a book that I bought yesterday.
This is a book which I bought yesterday.
どちらも正解ですよね?
ただし、先行詞が最上級のときは、thatしか使えませんよ、と書いてあるだけです。
これが関係代名詞のページでの説明。
比較級のページで説明するなら、
最上級+that+S+have ever+過去分詞「Sがしてきた中で一番・・・」
と言う公式?がその文には見えるので、そう書いただけです。
言ってることは全く同じです。関係代名詞を主に説明するか、比較級(最上級)を主に説明しているかだけの違いです。
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This is the best book that I have ever read.



このような英語を「これは私がこれまで読んだ中で一番よい本だ」と習い、
「中で」がないじゃないか、と中学生の頃疑問に思っていました。
日本語通りなら
the best book of all (the books) that I have ever read にでもなるんじゃない?
それを当時の師匠にぶつけたところ、
いや、英語ではただ「読んだ一番の本」と言っているんだよ、
と返されました。

すなわち、日本語では後ろの「読んだ」から訳すことになるので、
まず、読んだいろんな本が前提にないといけない、
それらの中で一番。
一方英語ではまず the best book があります。
でも「一番の本」といってもいろいろあって、「世界一」なのか、
「この本屋で売っている」なのか、いろいろな the best book のうち、
that I have ever read「読んだことのある」一番だ、

だから、読んだのが一番の本だけ、という限定になるのとは違います。
いろいろな一番の本が考えられるけど「読んだことのある一番」の本。

だから、厳密にいうと「読んだことのある中で一番」という訳がおかしいのかもしれません。
ただ、実質どういう場合に発話されるかと考えると、同じことを言っています。

とにかく、日本語と英語で流れが違うだけのことで、
英語ではこういう the 最上級 that I have ever ~という言い方がなされます。
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 お示しの例文はどちらも、よく考えると普通の関係代名詞としては、ちょっと変なんですね。

この場合、制限用法ですから先行詞を限定していることになります。

>This is the best book that I have ever read.

 機械的に解釈すると、the best bookだけが「今まで読んだ」ということになります。everを言わなければ、確実にそういう意味になります。

 しかし文意はそうではなく、「今まで読んだ全て本の中で」です。少し表現を付け加えれば、

This is the best book in all books that I have ever read.

といった感じです。形容詞の最上級とeverと関係代名詞を使う文では英語の慣習として、関係詞節で言及するのは、最上級で表現した以外の、同種のものも含意するということですね。

 お読みになった説明に偽りがあるとすれば、everを使ったときには、関係代名詞の先行詞がちょっと特殊であることを言っていない点になるかと思います。
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>最上級+that+S+have ever+過去分詞「Sがしてきた中で一番・・・」


として、じゃあ、that は何なのか?

基本、最上級だけでなく、先行詞となる名詞があるはずです。
実際には、最上級には the がつくように、the 形容詞だけで、
名詞なく用いられることもありますが、それは one なり補えばすむことです。

>先行詞が最上級などの場合
とあるように、only, all, same のような語の場合にも that は好まれます。
only にも見られるように、限定性が強い場合には that になる、と説明されたりします。

実際のところ、あくまでも「好まれる」だけです。
しかし、目的格の場合にはもともと、that が多いですし、
実際にはほとんど省略されます。
主格の場合、実はさらに人が先行詞の場合には who がよく使われます、
最上級などの場合にも。

私の学生時代は who/whom の違いなども含めて、関係代名詞が何なのか、
というのが大切な問題だったのですが、今は目的格にも who と習う時代ですし、
that が好まれる、というのもあまり習わなくなりました。

とにかく、何の that か、と言われると関係代名詞以外の何でもありません。
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 関係代名詞の文ではなく最上級の文では?



    こう言う文は関係代名詞の文でも、最上級の文でもあるのは当然ですが、先行詞に修飾がある場合(最上級もその一例)that を使うのが普通、というだけで、下記にも例があります。
http://delta-scope.com/modifier/kankeishi/03.html
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