プロが教えるわが家の防犯対策術!

JR西日本とセブンイレブンとの契約でJR西日本営業管轄内の駅構内外の売店がセブンイレブンになるそうですね。
他の鉄道会社でもファミリーマートが駅構内の売店業務を行っているところがあるようです。
東海道新幹線もコンビニや駅ホームの自動販売機で飲み物を買われている関係で列車内の自動販売機が無くなるそうです。
上記の事を総合的に考えると昔の食堂車の様に車両一両を「コンビニ列車」にすれば利用はあると思います。
特に乗車時間が長い新幹線や在来線特急等に有ると車内販売より安く手軽に食事が出来たり飲み物が買えたり雑誌が買えたりと便利だと思いますがいかがでしょう?

A 回答 (7件)

新幹線の自動販売機が無くなるのはホームで買う缶コ-ヒ-より車内の自動販売機で買う缶コーヒーの方が少しお高めの値段設定になっていたと思いますが全く同じ缶コーヒーで買う場所が違うだけで料金が変わるなら単純に安い方で買いますよね?


その結果がホームの缶コーヒーが売れ車内の缶コーヒーが売れなくなったと言う結果の廃止だと思います。

初代の新幹線にあった食堂車も最初は賑わいましたが段々高い飲食料金が嫌がられ食堂車から安い駅弁に変わって行った結果の食堂車の廃止だと思います。
最近は駅弁も高額になりカートを押して車内販売しているお弁当も人気で売れているとは思いません。
利用する列車の発車前に駅ホームの売店で売られているお弁当と飲み物を買って特急に乗られている人をよく見かけますが車内で高いお弁当を買うよりホームで安いお弁当を買う人が多いのは自然な流れで最近はJRの特急でも長距離以外は車内販売も無くなって来ているみたいです。

質問者さんがご指摘された安くて便利なイメージのあるコンビニ商品を車内で買えればホームでお弁当を買わず車内で買ってもらえるかもしれません。
ただ車両1両をコンビニ1店分の品揃えをしてもパンツ等の日用品は車内では売れませんのでお弁当や飲み物の食料品がメインになって来ますので車両1両と言うよりも小スペースで事が足ります。

他の回答者さんのおしゃる通り車両代金や改造費などのコスト面と営業利益と照らし合わせて実現までには難しいものも有りますが発想としてはとても良いと思います。
コンビニ以外に女性や子供が大好きなファーストフードの車両、人気のスィーツ店のスィーツが食べれる喫茶ビュッフェ車両等も面白いかもしれません。

今は業界の壁を飛び越えたコラボが注目されているので採算さえ取れれば鉄道の列車に革命が起こるのではないでしょうか…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/22 03:44

昔、東海道・山陽新幹線の100系電車(食堂車無し編成)の2階建て車両や東北新幹線200系電車の2階建て車両の1階にカフェテリアがありました。

これは、テイクアウト方式の食事販売で、コンビニの弁当売り場のような感じです。利用客が少なくなったため、廃止されました。

利用客が少なくなった理由は、駅構内の弁当屋やコンビニが充実したため、乗車前に購入する客が増えたからです。そして、乗車前に購入する理由の一つに乗車したら席を立ちたくないという考えがあります。大きな荷物があったら食堂車や売店に行くことは避けたいと思うでしょう。(荷物を席に置いたままでは盗難の不安があります。)

また、最近では車内販売すら廃止される列車が増えています。これも、事前に購入する客が増えたのが原因でしょう。こちらは、車内販売がいつ来るか判らない。つまり、買いたい時に買えないという理由が考えられます。

列車の高速化により乗車時間が短縮され、乗車前や乗車後に食事をすれば済むという理由もあります。

駅に飲食店やコンビニなどがあまりなかった昔は、食堂車や車内販売を使うしかない状況だったので、利用客が多かったと思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/22 03:45

JR東日本の2階建て新幹線MaxE4系には、かつて車内の売店がありました。


「e4系 売店」で検索するとかつての写真等も出てくると思います。
ジュース、ビールや弁当、その他いろんなものを販売していました。
しかし、現在は廃止されています(かつての売店跡は現在は車販基地、
最近はそれもない運行もあるので無駄なスペースになりつつあります)
要因は「採算が取れないから」につきます。
せっかくのアイデアですが、すでに「採算割れ」という悲しい憂き目に
あっています。
まあでも、JR系列の運営ではなく、セブン(関西ではセブイレ?)等の
コンビニ系列での運営ノウハウでやれば、うまくいくかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/22 03:45

車内販売の利用が減って営業停止になるくらいですから、コンビニがあっても利益は出せないでしょうね。



個人的には、買う品物を見せれば即座に合計金額が返ってくる昔のKIOSKや、冷たいビールが乗車後でも座席で買って飲める車内販売が好きですけど。コンビニ式は味気ない・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/22 03:45

発想は良くても、非現実的。



車輛の原価償却・運行経費を含むランニングコストを含めれば、契約事業者から1日あたり200~400万円は払って貰わないと引き合わないでしょう。
要は、その経費を捻出できるだけの売り上げが見込めるかと言われると、ほぼ、不可能と言わざるを得ません。

昔、長距離優等列車に食堂車を連結していたのは、旅客サービスの側面もあって、車輛の原価償却、運行費用は、鉄道事業者が負担。営業部分を委託していたから遣っていけたのであって、民営化後のJRで、それは無理でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/22 03:45

自販機の占有面積くらいなら置いてあってもいいだろうけど、品揃えを考えるとかなりの場所をとる。

そのぶん座席にした方が儲かるはず。だからユーティリティ車は編成からなくなったと考えると、相当の売り上げが見込めないと実現しないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/22 03:46

 利用はあると思います。

→当たり前の話で、1名でも利用があれはそうだな

 問題は、採算が取れるのかが重要・



 コンビニが家の横にあると便利だな・・・・と言うのと同じ程度のレベルです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/22 03:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!