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プラナリアの再生能力は著しいそうですね。前後に3つに切れば、中央の断片からは前の切り口から頭部、後ろの切り口から尾部が再生されるそうです。
ところで、その3分の1の断片から、前後に、3分の1ずつである同じ大きさの身体が、再生するわけですが、それに必要な物質(おそらくたんぱく質でしょうか)はどこからきますか?

A 回答 (5件)

>その3分の1の断片から、前後に、3分の1ずつである同じ大きさの身体が、再生するわけですが


ここが間違い。

3分の1の大きさで頭から尻尾まである3匹になって、それから普通にえさを食べて元の大きさになるだけです。

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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
誤解していました。
プラナリアが3分割されたら、3分の1の大きさの一人前のプランリアが、3匹になるのですね。その後、各々が普通の大きさに成長するのですね。

お礼日時:2014/04/22 08:55

なんで削除なの。


質問者が通報したの。
2センチあったら3ヶ月絶食できます。
小保方さんが臨床試験になるレベルで研究されていた細胞シートを書くと削除されるんですかね。この質問の答えの参考になる研究なのに。しかも理研の再生医療研究でもプラナリアを使うというのに。消すの簡単だけと書くのは大変だからね。
小保方さんのメイン研究である細胞シートも小さなサイズの幹細胞が増えなければ持続性はありません。
プラナリアは移植によって簡単に再生組織が誘導されます。つまりは簡単な構造だからであり、理研の西川グループのページにあるような悩ましい説明はただの空転です。

AAABBBCCC

を切断したらどう再生されるかです。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました。
通報はしておりません。
本来のNo.5のご回答は、AABBCC・・などの難しい説明でしたので、(たいした頭でないのですが)考えていましたら、消えていました。
プラナリアは、全体としてもまとまって機能していますが、切断されても各々が機能するという不思議な生物なのですね。再生を考えるのに、私にとって、ご回答は、良い刺激であったのに、と残念に思っています。

お礼日時:2014/04/26 17:00

 プラナリアの種類にもよるかもしれませんが、プラナリアの再生能力ってのは実は全身性の万能性幹細胞なるものが存在しており、切断によってそれが全ての細胞に分化することができるために再生するのです。

意外にもこれが証明されたのが2011年ぐらいだったか、結構最近のscienceの論文です。

 ちなみに、UV照射してやってこの幹細胞をなくすと再生能力を失います。実際には、再生能力を持つためには、1つの幹細胞だけではだめで、数個?の幹細胞なければ再生はできなかったとかだったきがします。

 元論文のタイトルを忘れたのでアレですが、多分探せばわかるかと思います。

 というわけで、質問の答えになってるかわかりませんが細胞分裂、細胞分化によって必要な物質(≒細胞)は補われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
誤解しておりました。
プラナリアは、3分割されると、昨今の話題に関係している
<万能性幹細胞>
の働きにより、いずれ小型(3分の1)のプラナリア3匹に変身するのですね。その後それらが成長して、元通りの大きさに回復するのですね。

お礼日時:2014/04/23 11:12

まず私はプラナリアを見たことないし解剖も知らない。


ご質問はいわば生き続ける事も含めた物質確保についてでしょ。外部から取り込まないなら内部にある分量でやりくりです。
その答えはSTAP現象以前の本来の小保方さんが女子医大で研究していた内容が参考になるかも知れません。細胞シートを移植して一週間は増えるみたいだがその後が続かない。だから一週間は周りからの(培養的な)栄養でやっていけるわけです、移植片でも。その制限時間内に口など消化器を再構築すれば間に合う。


理研の西川グループがプラナリアをイカ刺身みたく切った写真を載せています(←まさにSTAP論文のTCRのバンドと同じイメージ画像でしょ)。プラナリアをセルソートした話がいつのまにやらネズミの毛色の話になっている。理研という番組制作会社のパターンなんだな、たぶん。理研やネイチャー査読、名前ばかりで脳ミソの貧しい気取り屋同士が、チャンポンで豪華に見せるだけで、カップラーメン。
プラナリアの各部位の細胞がどれほど特異的かが重要なのです。しかし理研のページは相変わらず本末転倒で発生中の相互作用とか考察しています。こいつらの考察は無駄だし間違い教育です。
要は細胞の特徴が似たり寄ったりであれば再生と認定できるのは一部なわけです。その再生された部位の構造がシンプルであれば日常の活動みたいなものでしょう。
だからプラナリアの解剖や組織学からですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
誤解しておりました。
<外部から取り込まないなら内部にある分量でやりくりです。>
ですね。

お礼日時:2014/04/23 09:06

3分の1の大きさのまま破損部位を再生してから、改めて餌を食べて元の大きさにもどります。


口と消化管がある側であれば再生途中でも餌を食べられるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございました。
誤解しておりました。
3分の1の大きさの3匹になるのですね。驚くべきプラナリアの再生能力ですね。、

お礼日時:2014/04/22 09:01

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