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結納直後、彼と派手な喧嘩をしてしまいました。
彼から「もの凄く失望しました」とメールで言われ、思わず「それは破談ということですか?わかりました、お別れしましょう」と返信してしまい、話し合いをしましたがそのまま破談となりました。
彼からは尋常ではないぐらい愛されていたので、別れを持ち出せば彼は焦って謝って機嫌を取ってくれると傲慢になっていました。
そんな自分を、今では愚かだったと反省しています。
彼は元々経済的にも精神的にもご両親から自立できておらず、二人で決めたこともご両親の意見で簡単に上書きされてしまうような人で何度も辛い目に遭いました。
今回も喧嘩の途中で「俺の親も君が間違ってると言っている」「俺の周りでも俺の賛同者ばかりだ」「俺の同期の奴らも俺が正しいから絶対折れるなと言っている」と周りを引き込んで、多対一で私に対抗してきました。
話し合いが決裂するといつもこうして多対一で責めてくる彼にうんざりしていたというのも正直なところです。
ですが、私としてはいつもの喧嘩でしたし、喧嘩の途中で別れを切りだしたことも何度もあり、破談になるとは夢にも思っていませんでした。
その後冷静になってから彼と二人で話し合いましたが、彼からは「気持ちの糸が切れた。もう君のことは愛せない」と破談を言い渡されました。
それからもしばらくメールでやり取りし、お互いに未練があったので、2~3年後を目処に復縁しようと決めました。
しかしそれから彼の暴言が始まりました。
基本的にメールで送られてきました。
・自分が結婚に賭けていた思いを君が一方的に踏み躙った
・破談を言い渡した君が100%悪い
・俺の幸せを壊した君には俺の苦しみは決してわからない
・君の癇癪のせいで破談になり、俺がどれだけ馬鹿にされているのか、それによってどれぐらい傷付いているのか、人の幸せを易々と壊せる君にはわからない
私としては、男女の喧嘩や別れにどちらかが100%悪いというのはありえないと思いますし、私がなぜ破談を言い渡すまでに追い詰められたのか、それを説明した時に彼は「俺もいろいろ悪かった」と謝ってくれていました。
それなのに、彼の中では100%私が悪いそうです。
ちなみに私が100%悪いと彼のご両親も言っているそうです。
なので、ご両親は復縁には大反対だそうです。
その後も彼の暴言は続き、私が何を言っても何をしても破談の経緯にすり替えられ、好き放題に責められ詰られました。
彼はそんな自分に疲れていたのだと思います。
「もう俺のような人間には関わるな。傷付けられるだけ」と言われたので了承し、正式に破談となりました。
彼の私との結婚に対する思いがどれほど強いものだったのか、私への愛がどれほど深いものだったのかを痛感しましたし、彼の心の傷の深さをまざまざと見せつけられ、居た堪れない思いでいっぱいです。
正式にお別れしてから1週間経ちますが、いまだに彼の心の傷とそれを付けてしまった自分の罪に涙が止まりません。
彼に責められ続けたことで、今回のことは私が全部悪かったのだと思うようになってしまいました。
たしかに、私が破談を言い出さなければ、今頃は彼と幸せに暮らしていたでしょう。
一人の人間の幸せを潰してしまった私は、今後どうすればいいのでしょうか?
彼に対して償えることはなんでしょうか?
私も彼との喧嘩で傷付き、彼の暴言で傷付きましたが、彼の傷は私とは比べ物にならないぐらい深いです…

A 回答 (6件)

何もする必要はないと思うわ



、というより
何かしようとすると余計面倒なことになると思うの

彼のことは時がたつのに任せて
あなたはあなたの幸せを探す
これが正解だと思うわ
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この回答へのお礼

あまりにも彼に責められ続け、人を不幸に陥れた自分は幸せになってはいけないと思い込んでいました。
時間はかかりそうですが、自分の幸せをゆっくり見出していこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/23 09:32

そんな面倒な彼と彼の家族から解放されてよかったわね。


恋愛や結婚ってもうちょっといいものですよ。

再スタートは早い方がいいですよ。

え?彼との事?
もう関わらない方がお互いのため。問題が起きたら間違いなく同じところで躓きますから。
生育歴に関連するような性格の偏りはなかなかなおせないからね~。まさか復縁なんて考えてないでしょう?
貴女にはもっと会う人がいると思えるの。だから、今回はこれでお終いにしておきなさい。償いの必要もないです。償おうとして、逆に貴女が傷つくのが目に見えているわ。

「彼の中では100%私が悪い」こんな考えを持っている彼が、どうして「私への愛がどれほど深いか」って考えられるのか理解に苦しみます。恋愛も結婚も喧嘩には100%どちらかだけが正しいとか悪いとかってないでしょう?人間関係はすべからくそうだと思うけど…。
どんないきさつであれ、貴女だけが全部悪いなんてはずがないの。そう思う様に操られているのよ、心理的に。正常な判断ができなくなっているところまで、追い込まれているの。

顔を上げて明るい未来を見ながら生きていって下さいな。もう、関わらないで。
同じ事、再度言うけど今度問題が起きても間違いなく同じ展開よ。結婚しなくてよかったって思うときがくるからね。
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この回答へのお礼

お優しい文章に涙が止まりませんでした。
復縁…
無理だと頭ではわかっていますが、二人の思い出が美しすぎて、未練を断ち切ろうとするたびにその思い出達がストップをかけるんです。
「あの時私が癇癪を起さなければ今頃は…」と後悔と自責の念にかられ、彼に対して申し訳なく思って…の無限ループです。
これはやはり未練ですね。
こんなに未練が残るぐらい、お付き合いしている時はめちゃくちゃ愛されていましたよ。
だから愛されることに慣れきって傲慢になってしまったんです。
それは本当に反省しています。
「生育歴に関連するような性格の偏りはなかなかなおせない」、仰る通りだと思います。
ということは、やはり結婚しようがしまいが結局は彼とはお別れしていたでしょうね。
いつか彼が、『あの時は自分も悪かった』と気付いてくれることを願っています。
「恋愛や結婚ってもうちょっといいものですよ」の一文でちょっと笑顔になれました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/23 09:54

「夫婦喧嘩は犬も食わない。

」という程ではないかも知れませんが、恋愛中には、いろいろな事があり、思い出もあるでしょう。
ご質問を読んだだけでは、部外者には、計り知れないことが多々あると思います。

でも、恋愛は、ギブ・アンド・テイクの関係ですし、結婚は、ある意味では、契約関係なのですから、お二人が了解し合って破談になったのなら、貴女一人が責任を負う事はないでしょう。
ましてや、償う等という事は考えなくて良いのではないですか。

それより、未練があれば、早々に断ち切る方策を考えた方が良いでしょう。
親に依存する男性で、貴女の気持を思いやれないような人とであれば、言葉はキツイですけれど、結果は良かったのではないかと、第三者には思えますよ。
どうも、彼の方は親子して狭量のような人達のように感じますので、例え、これが上手く行ったとしても、将来、貴女は苦労が絶えなかったのではないかと想像してしまいますよ。

未だ、事が起こってから、1週間しか経っていないのであれば、心の中では生々しく思い出される事もあるとは思いますが、出来るだけ速く吹っ切って、将来に向けての一歩を踏み出した方が良いでしょう。
「禍を転じて福と為す」ように、もっともっと良い幸せを掴んで下さい。

貴女なら、きっと出来るでしょう。
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この回答へのお礼

破談になって3ヵ月、正式にお別れして1週間です。
「結婚は、ある意味では、契約関係なのですから、お二人が了解し合って破談になったのなら、貴女一人が責任を負う事はない」、私もそう思います。
ですが彼曰く、先に破談を申し出た私が100%悪い、と。
どちらが先とか子供の喧嘩かよ…と彼の幼稚さにげんなりしました。
正式な破談の申し入れも彼のお母様が復縁を反対したからだそうです。
(彼自身は私にはまだ未練があると言っていました。)
何から何まで人のせい、最終判断は親任せ、こんな人と結婚しても幸せにはなれなかったでしょうね。
私も彼の気持ちを思いやれない部分がありましたので、それは申し訳なく反省しています。
未練を断ち切るにはまだまだ時間がかかりそうですが、頑張って現実を受け止めて前を向いてみようと思います。
心強いご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/23 10:20

私もマザコンの彼とは、婚約解消しました。



彼の母親と同居を強要され、仲良くやれとうるさく言われました。

やはり、最初は泣きましたが、今は本当に解消してよかったと思ってます。


今は、世界一私を愛してくれる男性と幸せな結婚ができたからです。


あなたが別れたのは正解です。

婚約までして、別れたのなら、縁がなかったのですよ。
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この回答へのお礼

私の彼ってマザコンだったのか…とハッとさせられました。
正式な破談の申し入れも彼のお母様から復縁の許可が下りなかったかららしいです。
未だに私に未練はあるそうですが…
そもそも彼の中には『親に逆らう』という項目はないのでしょう。
そうですね、物事の最終判断を親に委ねるのはマザコンですね。
なんだか妙に納得してしまいました。
彼の中では常に『私の希望<<<ご両親の意見』だったので、どこか麻痺していました。
彼との決別は正解だったとご経験者の方から言ってもらえて少し元気が出ています。
次は私のことを一番に考えてくれる人と恋をしようと思えました。
まだまだ時間は必要ですが、私も幸せな結婚ができるよう頑張りますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/23 10:34

>たしかに、私が破談を言い出さなければ、今頃は彼と幸せに暮らしていたでしょう。



彼の愛情は、もしかしたら
こんなに貴女を想っている自分を裏切るなんて!という
自己愛の裏返しだったかもしれません。

別れた後の暴言を見ると、貴女が幸せになれたかどうかはちょっと疑問です。

喧嘩は両成敗ですよ。
お互い眼鏡違いだったというだけでしょう。100%貴女が悪いなんてよく言えたものです。
傷ついた度合いがどうとか、ちいさい男の言うことです。
出るところへ出て決着をつける実行力があるような男性ですか?

最終的に彼のほうから正式な破断を申し渡し、相手の親も同意見なら、被害者は貴女のほうです。
償いとか考えるのはやめましょう。
これからは貴女ご自身の幸せをつかむことだけを考える。
それが一番いいと思います。
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この回答へのお礼

『喧嘩両成敗』こんな簡単な原理がなぜ彼にはわからないのだろうと悩み、いつかわかってくれるのではと愚かな希望を持ってしまったがために、お互いが余計に傷付け合う結果になってしまいました。
復縁など模索せずさっさと別れるべきでしたね。
彼は私に暴言を吐きながら、そんな暴言を吐く自分に苦しんでいました。
私に投げた言葉の矢は同時に彼の心にも刺さっていました。
だから私も最終的に破談に了承しました。
どちらが被害者だとかは考えていません。
ですが、『自己愛の裏返し』という言葉がなぜかしっくりきました。
彼の暴言を反芻してみると、「俺の幸せ」「結婚に賭けていた俺の思い」「俺の親も楽しみにしていた」と自分たちのことばかりなんですよね。
結婚って2人でするものなのに、彼がそこに見出していたのは自分とご両親の幸せばかり。
私の幸せや私の母の思いは二の次・三の次、もしかしたら私たち親子のことは鼻から眼中になかったのかもしれません。
でもそれは私も同じだったと思います。
自分の希望ばかり主張し、自分の幸せばかり追求していたように思います。
なので彼の結婚に対する強い思いを今さらながらに見せ付けられ、それに気付くことすらできなかった自分に動揺してしまったのでしょうね。
結婚するにはお互いが未熟で幼稚だったということです。
お互いが思いやりの精神を持っていなかったということです。
いい歳して恥ずかしい。
貴方様のご回答でこのことに気付くことができ、大きく前進できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/23 11:11

まず、両親からの意見に逆らえず、周囲を取り込みたかが(たかがといってすいません)パートナーとの喧嘩でみんな俺の味方だ!お前がおかしいと責め立てる男ってどうでしょう…精神的に自立できていませんよね。



そしてその喧嘩の果てに破局し、100%相手を責める男ってどうなのでしょう…心の痛みを人を責めることでしかぬぐえない人とこれからの長い人生ともにしていられたでしょうか?いくら、あなたが傷つけてしまったのだとしても。


あくまで赤の他人の第三者の意見ですが、別れて良かったよ!質問者さま、お幸せになってくださいね!といった感じです。


今は破談の痛みで、質問者さまも過敏になっている状態です。彼の心の痛みというか、メンタル的な弱さに引きずられているだけです。冷静になればあの時どうしてあんなに自分が悪いと思ってたんだろうなー(^^;;と思う日もくるでしょう。

というのも、私も似たような経験があるからです。

私の場合、質問者さまほど話が大きくはなりませんでしたが、状況は同じで、私のしたことを取り上げ、そこを重点的に攻め、何時間にも渡り説教をし、最終的に君のような人間は人を愛する価値もないと言われ振られました。

当時は私も本当に落ち込み、彼を傷つけた私はもうダメな人間で、彼を不幸にしておいて今後どうやって生きていけばよいのかとまで思っていました。

周囲の友達らはみな、どう考えてもそんなに悪いことはしてないし、彼は自分の悪さを棚に上げて責めてるだけだから早く忘れなと言ってくれてましたが、人って愛してた人に感情的に責められ続けると、そっか、私が悪いんだー…という世界に浸かってしまうことがあるようですね(^^;;周囲にどう励まされても、私が悪いんだという観念から抜け出せませんでした。

ですが、時は流れるものですね。それから五年たった今、当時の彼の事を思い返すとなんて弱い人だったんだろう…と思います。別れ際そのように私を責め立てないと彼のプライドも心も保てなかったんでしょうね。今の彼はこう言ってはなんですけど例の彼より断然良い人です(苦笑)
だからこそ、私を責めたてた彼の弱さや男としてのダメさ加減がよくわかり、はぁ~変なマインドコントロールに引っかかってたんだなぁ…とつくづく思います。当然、未練もなければ彼に対しては、もっと大きくなれよ!と心の中でエールを送る位で別に対して思い入れもありません(^^;;

あと、こうして思い返してみると例の彼は愛情表現が派手というか…大げさというか…君のことを世界一愛してる‼︎とかいう類の表現がありましたね。ですが、本当の愛って互いに傷つけ合うような局面で出てくるのではないでしょうか?意見がことなっても尊重しあって話し合えるか、ただ相手の非を責めて自己保身しか考えられないのか…質問者さまの彼が本当に、質問者さまを愛していたのか…私には文面を見る限りわかりませんが…

質問者さまの時も早く流れるといいですね…。

何度でも断言します。破断したことで質問者さまが100%悪いなんてことは決してありません。彼の心の傷が深過ぎてそれを償わなければならないなんてこともありません。ただ、それまでの相性だったのです。そのように弱い人ですから、彼はまた今後、質問者さまに復縁の打診をしてくる可能性がありますが、心が揺れても絶対に応じてはいけませんよ。また、同じ事があるだけです。

彼と同じ位、いえ、もしかしてそれ以上、本当は質問者さまも傷ついているはずです。優しい質問者さまですから、彼から過剰に責められて、痛みも感じない位に傷ついているかもしれません…。まずは自分の痛みを癒してあげることをたくさんしてあげて下さいね。

今後の幸福を祈っています(^-^)/
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この回答へのお礼

お優しい文章に涙腺が崩壊中です。
仰る通りです。
たかが恋人との喧嘩ですら一対一で向き合えない人でした。
破談後の話し合い中、私が少しでも反論すると何年も前の話を持ち出してきたり、かつての恋人と比べたりして私の口を封じ、好き放題詰ってきましたから。
私を責めることで必死に自分を守る、弱いだけでなく卑怯な人でもありました。
言われてみれば、彼の愛情表現も過剰と言うか大袈裟と言うか、少し芝居がかっているところがありましたね。
私を愛している自分に酔っているような…
でも彼の本性を目の当たりにした今となっても、彼の優しさが偽りであったとは思えません。
彼の私に対する愛情は確かに存在し、私はその愛情に包まれて幸せな時を過ごしました。
その事には何ら疑いの余地はありません。
私は今、彼のメンタルの弱さに引きずられているんですね。
私も弱いから。
彼の弱さを自分の過ちにすり替えて、無意識に彼を庇っているのですね。
彼に未練があるから。
彼への未練を『償い』という形に置き換えて、何とか彼をつなぎ止めようとしているだけなのですね。
それぐらい彼の無償の愛に包まれているのは居心地が良かったから。
彼とのご縁が切れた今(私が一方的に切ったのではなく、切れるべくして切れたご縁だとわかりました)、未練を断ち切り、強くならなければいけませんね。
私は彼とは違います。
自分の人生は自分で切り拓き、自分で決断して歩んでいきたい。
全くの他人である私に辛い過去を教えて下さったり、優しい言葉をかけて励まして下さったり、本当に勇気づけられました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/23 14:08

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