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小保方氏の捏造改竄認定があり、さらに今日その捏造改竄を認定した調査委員会の委員長である石井上席研究員の論文不正疑惑が浮上した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140425-00000 …

理研は伝統的に捏造改竄をする習慣があり、血税を詐取して日本の科学的信用を失墜させた。
理研は潰すべきだと思いますか?

A 回答 (9件)

この程度のゴタゴタに惑わされることなく、本来の業務を粛々と進めることが国民の利益につながると思います。

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この回答へのお礼

現状維持では国としての教育(研究)機関の不十分性を認めることになる。

お礼日時:2014/05/23 04:26

理研は優秀な頭脳が集まっているのですから、今回を反省して、一人月1本のレビューを義務付けして、捏造改ざんに対して厳しく見る役目を買うべきです。



レビューした人の名前は匿名にせず、名前を公表し残す新時代の論文査読機関の役割を果たせば良いと思います。

博士論文も全国の大学の論文を全て受け付け査読すれば良いと思います。

そうすれば研究どころではなくなりますが、民間企業に勤務する人はみんなそういう雑務に追われてますので、理研など国家研究機関の人たちにも大きな役目を負わせるべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もはや手遅れです。
学部生でも研究室内での指導内容にノートの取り方に指導が入らないのはおかしいです。
理研に在籍する、ユニットリーダーともある人間のノートの取り方には思えないノートの内容を公表する神経がおかしい。

お礼日時:2014/05/23 03:45

確かに硬直化した官僚的(?)制度あるいは業務が不祥事の一因ではあると思いますが、理研そのものはむしろ立派な研究機関ではないでしょうか。

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この回答へのお礼

もはや擁護する材料がない。

お礼日時:2014/05/23 03:45

 「引用」の原則は「この部分は○○からの引用である」と断ってから使えとの原則を指します。

今回の着せ替え人魚的な女性はこの点すら理解できずキョトンとしていたのですから、この回答をお寄せになった方のレベルからすれば格段に低いレベルとしかいえません。
 どんなネームバリューのある人物といっても、思い込みによる独断は怪我の素でしかありません 笑
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この回答へのお礼

この件で早稲田の博士論文の信用はゼロです。

私の学部時代のレベルより低すぎる。

お礼日時:2014/05/23 03:46

 今回の一連の問題が炙り出したのは、ある意味での日本的特性(情動性)ともいえるかと存じます。

殊に戦前・戦中そして共通一次世代下の年代層に共通する部分ともいえますが、権威に弱い。「国」と名の付く組織を盲目的に崇めてしまうとの部分でしょう。
 現在の独法に関しても、元は国立大学や省庁の外部組織的な存在でしたが、財政再建の名目下でそれぞれに権限を与えもするから、それなりの成果を出して自分達でも経営努力をしてよねとのお達しがあったはよいものの最後は元々の性格を露呈してもしまとのまことに情けない組織のあり方ともいえます。
 普通の企業ならば、期限と予算を与えはするがそれに対する結果を出すことが前提であることを明確にもし、それに納得できたならば初めて計画を実行することにもなり、そして必ず中間報告を行う義務と責任も課されます。もしそれがないならば、単に背任行為でしかなくなりもする。これは旧社保庁の問題とも酷似していて、自分達の懐は痛まないからと納税者が将来の年金として納めた税を全国各地に無駄な保養施設を作ったなどの構図と同じです。
 残念ながら、その時の所管大臣が「犯罪行為が発覚したなら牢屋に入ってもらうことも当然」としましたが、それが実行されないままに政府与党と官僚の強い抵抗に遭い頓挫してしまいました。
 確かに理研に所属する一人一人の「研究員としての資質」は高いかもしれませんが、それと「研究者としての資質」は異なりもします。社会的責任や見識を持たないならば、単なる実験オタクでしかなく、所員が実験をしていないと不機嫌になるとの石井氏のスタンスでは、逆に実験さえしていれば他は何をやっても許されるとの甘えがあったと批判されても仕方のない部分でしょう。
 問題は「理研に研究員や実験者はいても、なぜマネジメントを的確に行うことのできる人間がいなかったのか」との部分とも考えることもでき、原発事故で露呈された内輪の論理がここでも通用していたとの日本的体質を改めて確認させただけでしかありません。
 まことに情けない状況ともいえます。これまで在外の日本人研究者が積み上げてきた数々の功績にも疑いの眼差しが向けられることを、僕は危惧もしています。
 むしろ独法としての位置付けから、大学や民間の一研究機関と同列に扱うことの方が自然でしょうね。今のままで会計検査院の査察を受けても満足に回答することも困難でしょう。日本人にとっての「公的」とは一体、どの様な具体性を持つ概念なのでしょう。
 大学で研究に携わる者が自らの論文に改竄や捏造を指摘されたなら、博士号を剥奪されるケースも珍しくはありません。研究者として自らに向き合うとの基本的モラルを同時に厳しく求められもします。その上で行為の非を認めて退職し別の大学や研究機関に移籍するならば、研究者としての活動そのものを継続することもでき現実的な選択ともいえます。
 科学にとって、政治のみならずあらゆる権力からの介入を受けることがどの様な行為であるのか、彼等は日本国憲法に記された精神の独立と自由(学問の自由・言論の自由etc.)といった部分をどこかに置き忘れてきたのでしょうね。理系>文系と高飛車で傲慢な姿勢に胡座をかいていたが大外刈りを喰らって一本負けしただけの話ですよ。柔道では両脚が揃った時点で負けです 笑。
 とはいえ理研解体との極端な結論も「ありえな~い」話です、組織の再建と研究者教育の見直しを軸としてゼロから出直すことを表明すれば、まだ救いの余地はあるといえます。
 中国の「四人組」ではありませんが、「STAPに関与した部署」を再生医療部門として再編し、そこに「適切な人物を国内外から人選して招聘し直す」ならば、納税者側として少しは納得もするでしょう。もちろん当事者達は理研から全員去ることも前提とします。
 「その全メンバーに見放される可能性を考えていて初めて、国家を含むすべての組織は健康体でいられるのだ」政治学者である藤田省三の言葉は蓋し名言といえます。
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この回答へのお礼

少し論点が違うようです。

企業と研究機関とは性質が異なる。

お礼日時:2014/05/23 03:48

話がそれるけど「引用」は法律で認められた行為。



「無断で引用」なんて非難もよくあるけど、
これも正当な行為。皆さん「引用」を苛めないで下さい。
研究論文の必須アイテムです。
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この回答へのお礼

それは少し違う。

引用は引用元の成果を取り入れて賛同する(被引用者の論文の価値を高める)意味もある。

お礼日時:2014/05/23 03:49

失墜させたからではなくて一つも役に立っていない。

イタリアの家具メーカーに散財が国内産業振興にならないことさえ理解できない頭脳集団はサティアン。
なんかまた建物おったてるとか話に聞きますけど。

潰したら日本は良くなりますね。
ただハンヤン大学があるんです。日本の税金は韓国を成長される以外に成功した事がありません。韓国支援が日本の政治家の頭の中でいっぱいです。じゃなきゃ増税とかアベノミクスで日本破壊なんてしませんよ。増税とアベノミクスで韓国は破壊されず韓国は豊かになるから増税とアベノミクスが成立するのです。

全部潰して民営化領域を増やすべきです。それに反対する人らの脳ミソは役人教会の空想成長戦略です。何一つ成功していないのにそれがいいというのは宗教です。
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この回答へのお礼

なぜ韓国の話が出てくるか意味不明ですが、一応回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/23 04:21

 あなたの会社が潰れた時を考えてみなさい。

無関係の社員が路頭に迷うのがわからないわけではないでしょう。理研を潰しても、捏造や改竄のような不正事件が無くなるわけではありませんよ。

 捏造事件や改竄事件が増えた背景にあるのはデジタル編集技術が誰でも容易に使える時代になった事ではないかと思います。

 デジカメで写真を撮った時にピントがぼけたり、露光に失敗して、本来ならば撮り直しが出来ない写真画像であっても、デジタル編集技術でピントを補正し、露光を増やして、綺麗な画像に編集する行為は誰でもやるようになりました。本来の写真画像とは違うものを作っている罪悪感が無くなっている面はあるでしょうね。

 便利な機能ほど多用される情報社会です。引用、盗用、編集、補正、捏造、偽造など、ソフトを使って何でも出来るようになり、科学者のモラルが地に堕ちている風潮があるのかもしれません。

 唯一の救いは、写真がCGで作られていなかったぐらいで、CGで写真を作って論文提出していたのであれば、即刻、首が飛んでいたでしょう。実際、時間をかけて作れば不可能ではありません。

 デジタル技術の進歩で世の中は偽造・捏造・改竄が氾濫しています。科学論文も疑わなければならない時代になったという事ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

それは技術者倫理(研究者倫理)教育が不十分な教育機関の組織ぐるみな不十分性によるものです。

お礼日時:2014/05/23 04:24

とんでもない。

理研はしっかり仕事をしています。科学的信用はも少し長い目で見るべきです。
小保方さんは、手法に問題があるかもしれないが、すべてを否定しては日本の将来は有りません。
優秀な人材が、外国に出ている状況の原因をよく考えることが、肝要です。
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この回答へのお礼

この間の研究ノートの件でますます理研、早稲田大学の研究機関としての適性を疑いました。

要は優秀ではなかったということです。

お礼日時:2014/05/23 04:25

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