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ポケットWI-FIの件で教えて下さい。基本的な点から分かっていないので丁寧におしえて頂けると助かります。子供が大学生になり親元を離れました。大学側のPC購入の勧めがあり、Wi-Fiを薦めていましたが、親のわたしが、全く理解出来ないもので、すみません、宜しくお願い致します。
現在、我が家では、NTTの光回線とプロバイダ契約があってネット環境があります。
(1)WI-FIの場合はWI-FIのルーターが1台で回線とプロバイダの役割を果たすと思っていいのでしょうか?(よく、設定とかの面倒がないとか聞いた事があるので...)又、どうして設定とかの面倒がなくてネット接続できるのでしょう?
(2)Wi-Fiのルーターと、PCとかの接続はどう設定するのでしょう?
(3)複数台接続できるようですが、勝手に他人が接続したりはしないのですか?
(4)通信量の○Gとかのイメージが全くわきません。どの程度使えるものなのでしょう?
(5)普通にNTTの通信回線とプロバイダ契約との場合と比べて、どちらが使い勝手がいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

ご自宅に設置されている光回線の機器にPCと有線で接続するための差込口があるかと思いますが、


Wi-Fiはその有線接続のケーブルを無くして無線で接続するためのものです。
従来はADSLや光回線の契約をした後、設置されたモデム等の機器にWi-Fiルーターを繋いで
利用するものでしたが、近年バッテリー駆動のWi-Fiルーターに携帯電話回線などを
組み合わせる事によって、携帯の電波が届く所ならどこでもネット接続できる
モバイルWi-Fiルーターというものが登場しています。
携帯の電波が光回線等の代わりの役割を果たすため、工事不要でネットの開通ができます。
そのため一人暮らしを始める学生や新社会人向けのネット回線として
家電量販店等でもよく案内されています。
もしポケットWi-Fiの名称で案内があったのであればイーモバイルのルーターの
案内だと思われます(ポケットWi-Fiはイーモバイルの商標なので)。

そしてご質問の件ですが
(1)モバイルWi-Fiルーター向けの契約は基本的に回線とプロバイダのセット契約です。
プロバイダの設定は通常必要ですが、販売店等で設定済みの状態で渡される事が多いので
設定は不要という場合が多いです。

(2)PCとの接続設定方法はモバイルWi-Fiルーターの説明書に必ず記載があります。
現在はWPSという自動で設定をする機能が多くの機種に搭載されているので
手間はかからないかと思います。
http://e-words.jp/w/WPS.html

(3)理論上はあり得ますが、上記のWPSを利用して設定していれば暗号化など一般的に
必要な範囲の対処措置が行われます。ルーターに暗号化キー等の設定情報がシールで
貼り付けてある場合が多いため、これを他人に見せる(見られる)事の無いように
気を付けてください(知られると他人からアクセスされる可能性が高くなります)。

(4)通信量の制限で一般的に多いのが月7GBの設定です。利用の目安は↓下記参照。
http://faq.nttdocomo.co.jp/faq/p/detail.do?seq=4 …
制限を上回っても通信できますが翌月になるまで速度がとても遅くなります。

(5)NTTの光回線を引いた場合は通信量の制限が無い点と通信が安定している点がメリットです。
動画の視聴等、通信量が多くなるような使い方をする場合は光を引いた方が良いです。
ただ外出先でもPCをネット接続する場合は別途モバイルWi-Fiルーターの契約が必要です。
費用面で問題無いなら両方契約した方が良いのですが、厳しい場合はお子様とご相談のうえ
どちらを契約するか決めた方が良いでしょう。

もしお子様の新居や大学がWiMAXと言うデータ通信専用の無線サービスの提供エリア内なら
携帯の回線の代わりにWiMAXを用いたモバイルWi-Fiルーターの契約も選択肢に入ります。
現状WiMAXは月の通信量の制限がないので、月7GB等の心配が不要です。
ただWiMAXは2.5GHz帯と言う携帯電話より高い周波数を利用のため屋内で繋がり難い場合があります。
携帯電話でも繋がり難い場合はありますが、可能性が携帯より高いので不安定な場合は、
自宅なら窓際にルーターを置くといったような工夫が必要です。

参考URL:http://www.uqwimax.jp/
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(1)Wi-Fi(無線LAN)ルーターは、単にパソコンとルーターの間が電波で繋がっていると思って下さい。


ルーター自体にインターネットと繋がる機能(回線やプロバイダの機能)はありません。


(2)無線LAN内蔵または無線LANアダプタをインストールしたパソコンでは、自動的に受信したアクセスポイントの電波を一覧表示します。
その中から接続するアクセスポイントを選ぶと、接続するためのパスワード(暗号キー)を尋ねられます。
正しい暗号キーを入力すると接続が確立します。


(3)2のように「暗号キー」があるので、その暗号キーが知られなければ接続することは出来ません。
ただし、暗号化されていない(誰でも接続できるように設定されている)ものもありますので、その場合はルーターの設定を変更する必要があります。

また、ルーターの機能で「MACアドレスフィルタリング」と言うものが設定でき、通信機器自身が持っている固有の「MACアドレス」を登録する事で、登録した機器のみでしか接続できないようにする事も可能です。

MACアドレスは、全ての通信機器で同じものは存在しない(が偽装は出来ます)ので、同じ機種のパソコンであっても個体が違えばMACアドレスも違います。これによって通信機器を特定することができます。


(4)通信量と言う事で「帯域規制」のことだと思いますが、一般的に月に3GB/7GBを上限として、その月の上限を超えると通信速度が遅く設定されます。要するに『使いすぎだから、あんまり使わないでね』と言うことです。翌月には解除されます。
大きなデータを頻繁に送っていると、その分他の人がデータを送るのにかかる時間が長くなってしまうので、上限を決めて規制しています。言ってみれば「交通整理」のようなものです。

データ量ですが、通信するデータによるので分かりにくいですが、docomoのアニメストアの30分番組(実質23分ほど)だと約300MB程度なので、1クール分12話で約3.6GBととなり、上限が3GB契約だとそれで規制されます。
パソコンの場合、ソフトやOSのアップデート等でプログラムをダウンロードする機会が多いですので、上限は出来るだけ多いプランでの契約が望ましいですし、端末を利用する通信事業者によっては、別途オプション契約する事で上限無しでの利用が可能になる場合もありますので、各通信事業者の端末とプランを比べてみると良いかもしれません。

ちなみに私はUQ WiMAXですので、帯域規制はそもそもありません。


(5)「固定回線」か「移動回線」かと言う違いですが、固定回線(ADSLや光)の方が一般的に言って通信速度が高速です。
データ通信端末の場合は回線が電波ですから、どうしても他の電波や自然環境・立地の影響を受けます。
電波が届きにくい場所では、そもそも繋がらないか通信速度が著しく低下します。
ですが、電波が届きさえすればどこででもインターネットに接続できるので、例えば引越ししたとしても移設工事をすることなく直ぐに使えると言う便利さがあります。もちろん契約者の住所変更の手続きは必要ですが、後からネットでやれば良いだけですし。

最終的には、「速度を重視」するか「手軽さを重視」するかと言った事になるので、その人の使い方によって変わってきます。
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>(1)WI-FIの場合はWI-FIのルーターが1台で回線とプロバイダの役割を果たすと思っていいのでしょうか?



ルータは機械です。よって、ネットに接続するために必用な機械です。
携帯電話会社=NTT東西などの回線提供会社。 
回線提供会社や携帯電話会社によっては、ISPサービスも一緒に提供されている場合があります。
NTT東西がISPサービスが提供出来ないだけですから・・・

>どうして設定とかの面倒がなくてネット接続できるのでしょう?

面倒って感じ方が人により若干異なりますよ
設定自体が”面倒”って感じ取る人なら、面倒な作業が必要となります。
無線LANの設定って面倒な作業が必要となります
無線LANの設定は、面倒と感じない人にとっては面倒ではありません。
ネットへの接続設定は、携帯電話本体に最初から行われているので、それが使われるだけです

>(2)Wi-Fiのルーターと、PCとかの接続はどう設定するのでしょう?

無線LANの設定を行います。詳しくは、取扱説明書をご覧下さい

>(3)複数台接続できるようですが、勝手に他人が接続したりはしないのですか?

暗号化をかけると、他人には接続されません。
ただし、暗号化は、理論上では、数百年程度時間をかけさえすれば、暗号化を解析することが出来ます。
WEPは、脆弱性があるために、わずか数分で解除されます
非暗号化だと、簡単に他人に接続されます


>(4)通信量の○Gとかのイメージが全くわきません。どの程度使えるものなのでしょう?

Byte(B)は、情報だと一般的に使われるデータの容量の単位です。
パケットってものよりも分かりやすい単位だったりします。
G(ギガ)は、10^9って意味です(Gは、2^30って場合もあります)。K(キロ)は、10^3。重さや距離の単位で一般的に使われるものですが・・・ 
CD1枚が、650MB~700MBです。 DVDは、片面1層で4.7GBです
圧縮すれば、サイズが小さくなります

>(5)普通にNTTの通信回線とプロバイダ契約との場合と比べて、どちらが使い勝手がいいのでしょうか?

NTTは、持株会社で、顧客にはサービスを提供しておりません。
NTT東西は、法律により県外や国際電話やISPサービスを提供することが出来ません。また、携帯電話サービスも提供されておりません
公衆無線LANのサービスは提供されているが、エリアが限定的です

もし、外で利用することを考慮するなら、NTTドコモやKDDIグループやソフトバンクグループとなります。
回線とISPサービスがセットになっているものなら、一カ所に連絡したらいいだけだから、問い合わせ先がシンプルでまとまっていますけどね・・・
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(1)~(5)を詳しく説明し、お勉強いただくのも良いのですが、その前に結果から。



お子さんが「親元を離れた」とのことですが、お住まいはまさか庭の離れ、あるいは隣の家に、ということではなく、少なくとも100m以上は離れた別町内、おそらく県外でしょうか?

今のご自宅の光回線を、Wi-Fiであろうが他のどんな方法であろうが、離れた息子さんにも使えるようにする方法はありませんよ?

どこなのか、息子さんの新たな居住場所(アパート?)に新たに(ご自宅のとは別に)光回線(インターネット回線)を契約工事し引くことからの話となります。

Wi-Fiは、今現在ご自宅に引かれている光回線でのインターネット通信を家中、どの部屋にいても無線でネット通信が出来るようにルーターとパソコンが電波でやりとりする手法であって、やりとりできる距離はせいぜい環境が良くても数十メートルでしかありません。
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