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はじめにご質問一言で説明いたします。
複数のwindows(7と8.1など)のBOOTされた、OSをハイパーバイザー型の仮想化を利用してBOOTした複数のOSをハイパーバイザー仮想化のゲストosとして実現でき現存のWindows を同時起動はできないでしょうか? pcイメージ図の用にです

「PCイメージ」
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# アプリケーション   | アプリケーション   | アプリケーション #
# ________________________ #
# ゲストOS1     | ゲストOS2    | ゲストOS3 #
# (ブートOS)(HDD1)|(ブートOS)(HDD1)|(ブートOS)(HDD3) #
#________________________ #
#  ハイパーバイザー仮想化ソフト(1枚のHDD) #
#________________________ #
#  baios上のハードウェアやマザーボード #
#________________________ #
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詳細は下記に記載記載します。

私のミドルタワーのコンピューターには まだ Windows7 と Windows8.1 と未だに windowsXP と Ubntu でHDD3枚
でBOOTして運用しています。 Windows用2枚とLinux用1枚で運用しております。

しかし、弱点があります。 BOOTしておりましてもデーターは共用できますが、ソフトはできませんよね。

また、OSは単独起動しかできません。

しかし仮想化技術を使用すると複数のOSが同時起動できます。

方法としては、
現存のOS上に土台となる仮想化ソフトウェアをインストールし、そのソフトウェア上で仮想マシンを稼働させる方式です。VMware Player、VMware Fusion、Windows 7 でのXPモード VirtualBOX などがホスト型に分類されます。ホスト型ではすでに利用しているサーバーやPCにもインストールすることできるので手軽に導入できますが、ハードウェアへアクセスするにはホストOSを経由しなければならないため、余計なオーバーヘッドがかかり十分な性能がでません。
ホスト型仮想化ですね。

もう一つのの方法は
サーバーへ直接インストールし仮想マシンを稼働させる方式で、ESXi、Hyper-V、Xen などが分類されます。ホストOSを必要としないためハードウェアを直接制御することができ、仮想マシンの速度低下を最小限に抑えることができます。また、複数の仮想マシンを効率よく稼働させるための様々な仕組みが盛り込まれています。
ハイパーバイザー仮想化ですね

仮想化説明 
引用元http://thinkit.co.jp/story/2012/10/17/3722

では本題です。すでに複数のOSがBOOT OSのでインストールされ、起動できるようになっております。

このHDDの下にハイパーバイザー型の仮想化ソフトウェアを新たなHDDに導入し、現在動いているBOOT OSはゲストOSとしてデータをそのまま残し、置き換えて
仮想化を実現できないでしょうか。

そうすれば 現存に複数あるBOOT OSは同時に起動できたりしないでしょうか?

A 回答 (5件)

できません。


例え、現在所有しているHDDの内容に一切の変更を加えないとしても、
物理OSは、仮想化ソフトウェア上から認識することはできません。

方法論としては、以下のようなP2Vツールなどを利用して、物理OSを仮想OSに
変換して、後から追加する形を取ることになると思います。
が、LinuxベースOSは注意点もあるし、敷居が高いようです。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/2011 …

よって、大したことしてない状況、設定が複雑でも1からインストールし
直して元通りにする自信があるならば、仮想化を実現する手順の中で
仮想OSを1から作り直すという方法も検討しても良いでしょう。
(失敗が起こり辛いという次元のお話で)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
変換の方向で行ってみます。
またURLも参考になりました。
しかし、リスクが高いということですので1から行うことも考えてみます。

お礼日時:2014/06/01 02:28

一部訂正


>逆にWin7Pro以上だとVHDからそのままブート可能です
Pro「よりも上」ですね。EnterpriseやUltimateでないと駄目でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 Widows7がちょうどenterpriseだったので

お礼日時:2014/06/01 02:19

私は Hyper-V しか使用していませんが、



各ゲストOS の起動用の DISKは別々にする必要があります。
物理DISKでも仮想DISKでもどっちでも良いですが..

物理DISKから仮想DISKを作成することも可能です。


ついでに言えば、メモリーは全てのOSに必要な容量の合計分必要です。

ちなみに、ゲストOS では、
グラフィック性能は期待できません。
つまり、3Dゲームなどはできないと思ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

参考になります

お礼日時:2014/06/01 02:25

Hyper-Vはハイパーバイザ仮想化ですが、複数OSで共有するハードウェアに直接アクセスするのは仮想マシン0だけで、ほかの仮想マシンは仮想マシン0を経由してアクセスするので全部のゲストOSが対等ということにはなりませんよ。

使用感としては仮想マシン0上に他の仮想マシンを載せているのと同じ感じです。
Xenも同様です。
ESXiはハイパーバイザから他の仮想マシンを経由せずにハードウェアにアクセスしますが、共有制御が必要なハードウェアはハイパーバイザで調停するのでオーバーヘッドなしとはいきません。

それで質問で意図されている仮想化ですが、たとえばHyper-Vで仮想マシン0以外の仮想マシンに仮想HDDでなく物理HDDを割り当てて起動してやれば近いことはできますよ。
ただ画面棟のハードウェアは仮想マシン0の占有で、他の仮想マシンにはリモートデスクトップ接続などでアクセスする必要があるので性能面では期待通りにならないと思いますけど。

ちなみに仮想マシンを物理HDDから起動するという点ではVMware Playerなどでも起動HDDを仮想HDDでなく物理HDDにリンクすれば可能です。他のデバイスも一つの仮想マシンで占有させるならその仮想マシンにリンクさせておけば直接アクセスに近いアクセスも可能でしょう。
共有が必要なデバイスは仮想デバイスに置き換えが必要になります。
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この回答へのお礼

参考になります。
詳しい説明ありがとうございます

色々と試してみます

お礼日時:2014/06/01 02:33

>複数のwindows(7と8.1など)のBOOTされた、OSを


「BOOTされた」ですか? 「インストールされた」というのが普通の表現だと思いますが。

質問の内容については出来ません。仮想環境は物理環境をそのまま動かすようには作られていません。
それを許すと他環境からの不正な変更やアクセス競合が発生します。

どこかでP2V(物理→仮想)変換を行う必要が有ります。
大抵の仮想化システムにはP2Vのツールが用意されています。
またVHDなどの仮想化された環境を単一ファイルにする事によりバックアップを簡単にしたり他環境への移動を簡単にします。
(逆にWin7Pro以上だとVHDからそのままブート可能です)

他サイトの説明をいちいちここに書き込む必要は有りません。
せいぜいURL記載で十分です。

回答者は知識が有るから、そんなもの参照しないでも答えられる人が多数ですし、情報の無い人は見に行けばいいだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になります。
仮想化用に変換の方向で行ってみます。

書き込み方や訂正までしてくださり感謝です

お礼日時:2014/06/01 02:24

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