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約3年前に、本やネットを参考に、自分でウッドデッキを作成しました。

初めてという事もあり、木材はホームセンター等で売ってる「防腐剤入り2×4材 12Fで900円ほど」で作成しました。

年1回はデッキ用の塗料を塗ってますが、画像のようにひび割れてきてます。

デッキ設置場所は日当たり良好で、屋根等はありません。

このようなひび割れは許容範囲でしょうか?それとも何か対策をした方がよろしいでしょうか?

どなたか詳しい方いらっしゃいましたら、アドバイスいただければ幸いです。

宜しくお願い致します。

「ウッドデッキの木材ひび割れについて。」の質問画像

A 回答 (6件)

No.3です。


>組む時、反り返りしか気にしてなかったです・・・
 だから木裏を上にするのです。
 今回、隙間に物を詰めたりして処置しても、今後も広がってきます。水がそこから内部に浸入して木も腐ります。
 木表を表にするのは、室内の美観を目的にする敷居や鴨居、床の間の場合でウッドデッキや壁板は必ず木裏を表にします。木造校舎の頃、その床を逆にしていたら図のように釘が浮いてきます。
 このままでは床板が早く腐ってしまいます。

 割れがあると、すい針(当地の方言で木のささくれによる針)が足に刺さったり、素足で歩いたら怪我をしたり、靴下破けたり・・

 木が裏返せないなら、フローリング材を上に貼るのが良いでしょう。屋外に耐えられる栗材などが良いです。2×4材は構造材で壁の中に隠れる素材で床材には不向きです。私は放出品の鉄道の枕木の中古を製材所でわいてもらって使用しました。栗材ですから10年以上経ちますが、色が黒くなった以外全く変化ないです。
>本やネットを参考に、
 木を知らない素人が書いたものなら参考にはなりません。本職に一言聞けばよかったですね。
「ウッドデッキの木材ひび割れについて。」の回答画像5
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木材は乾燥すると、組織が収縮します。

木によって収縮率は異なりますが、おおむね5%ぐらいとお考えください。たとえばデッキの床板であれば140mmのぐらいの幅ですから7mm収縮するということになります。これが両側から収縮すれば単に木の幅が133mmになるだけですが、真ん中から収縮すると、これがひび割れになります。7mmの割れが走るか、それが3mmと4mmの割れになるかはその時次第です。以上のことから写真の割れは木材を屋外設置する時は常識的な割れです。木材によって、ハードウッドは細かい割れがたくさん入る傾向が強く、杉や桧は、写真のように大きい割れが入る傾向があります。また、デッキの床板が人工乾燥されていてあらかじめ収縮がおきている木の場合は、収縮率が小さいので、割れは起きにくいと言うことがあります。しかし日本で販売されているデッキ用の木材の場合、人工乾燥された材料は、ほとんどありません。これは外国ではデッキに使う木材は未乾燥のまま使うのが常識で、人工乾燥までする費用が無駄とと考えているからです。もちろんひび割れは未乾燥材であれば、より発生する度合いは大きくなりますが、機能的に関係ないと考えているからです。また完璧に乾燥させたところで、雨が降ると水を吸って木材は膨張しますが、晴れて乾燥すると、収縮する時にひび割れが発生するので、完璧に人工乾燥しても割れるのであれば、コストをかけてそんなことをする必要がないと考えているからです。これは外国人がいい加減なのではなく、内装材については日本以上に乾燥には注意をしますので、彼ら流の合理性かと思います。
購入された材料はおそらくSPFの人工乾燥材を加圧注入防腐された材だと思いますが、もともとの木は人工乾燥されていても、加圧注入防腐される時の薬剤の成分のほとんどは水ですので、無理やり木の中に水を圧力をかけて注入処理していることになり、木材は膨張していますから、乾燥すると収縮してこのような割れは入ります。処理としてはペーパーをかけるしかないと言うところです。しかしこのような割れは小さいお子様がいらっしゃるところでは「トゲ」が刺さったりしますので、保育園や遊園地等ではクレームになります。そのため、これらの場所では木のデッキを作りたいと言われても、木と樹脂を混ぜて押し出し成型した合成木材(人工木材)をお勧めしています。これであればひび割れは全く発生しません。しかし合成木材は夏場は、裸足で歩くと火傷するぐらいに表面温度が熱くなるのと、色あせ事態は少ないものの、3年ぐらいすると何とも汚くなる欠点があるので(汚れが多孔質の中に入って汚くなります)、とてもデッキの上でくつろぐ気にはなれず、色あせしても、木材にした方がよかったと言う雰囲気になります。結局何もかも満足できると言う素材はありませんので、目的によって選ぶしかないと思います。うちの会社はすべての材料を使っていますが、購入されるお客様には、それぞれの材料の欠点をあらかじめ重要説明事項として説明しています。結果的には、一般の住宅の場合は無垢の木材を選ばれ、保育園は合成木材を選ぶと言うことになり、テーマパークの場合は、状況によって使い分けているというのが実態です。
さて、木表と木裏についてのことも回答の中にありましたが、日本の大工さんの場合、木表を表面に出すのが常識中の常識です。これは木裏であると木の目が起きて、ささくれが発生するからです。しかし外国では、デッキの床板は木裏を上に向けるのが良いとされています。これは木材は繊維方向による収縮率の違いから必ず木表側に木がそります。この時に木表が表面に出ていると凹状にそるために水がたまりやすくなります(水が滞留すると木は腐りやすくなります)、木裏を上にすると木は凸状になり、水が流れ落ちやすくなり、水が滞留しません。もちろん木裏が上であればささくれは起きますが、外国人は室内でも靴をはきますから関係がないと言うところです。日本にデッキが入ってきた時に木表を上にするか、木裏を上にするかで大手のメーカーも迷った時期がありますが、現在では、木裏側のささくれが激しく発生する国産の杉・ヒノキの加圧防腐材の場合は木表を上にし、比較的、木裏側にささくれの発生が少ない外国産の木材の場合は、木表・木裏よりもどちらが見栄えが良いかで判断されているケースが多いようです。
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大型帆船の船員は デッキを雑巾掛けすることで有名ですがあの床材でも、ひび割れを起こします。



補修にはなんと、木綿糸を丹念にその割れ目に埋め込む(鏝のようなもので叩き込むと云うほうが正解かも)作業をします。

「ささくれ」になればその部分だけ カッターでえぐって サンドペーパーで滑らかにします。

それだけの処方でいいのではないですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まだ、なんとか使えそうなので、補修してみます。

お礼日時:2014/05/25 07:54

裏表間違えた・・。

床材は必ず木裏を上にしないと割れます。
 ひっくり返して裏を見ると割れてないはずです。
木は丸太を見ればわかるように、必ず外から割れていきます。
【楽天市場】四国加工の無垢材について > 木裏のススメ:無垢材の四国加工( http://item.rakuten.co.jp/sikoku-kako/c/00000002 … )
 「裏返し工法」復権へ (Be-selfbuilders)( http://gwald.com/blog1/2008/05/post_106.html )
 ウッドデッキで木表を上にすると、そのうちカクカクと動き始めます。
★プロでも間違っている人が多いので無理はないですが・・
 裏返せるなら裏返しましょう。木裏のほうが耐候性もずっと高いです。
「ウッドデッキの木材ひび割れについて。」の回答画像3
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この回答へのお礼

組む時、反り返りしか気にしてなかったです・・・

お礼日時:2014/05/25 07:53

こんにちは



まったくもって許容範囲でしょう。ささくれだけはペーパー等で処理された方が良いかと思います。

余計なお話かもしれませんが、デッキ材設置は木表を上面になるように施工されていますか?割れが少ないです。

以上ご参考までに
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

デッキ材の反り返りだけで、木表は気にしてませんでした。

お礼日時:2014/05/25 07:52

これだけひび割れたら、怪我するじゃないですか。


通常はここまで割れたら交換です。
自分でやっているんだから、簡単に交換できるでしょうし。
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この回答へのお礼

やはり交換ですか・・・

お礼日時:2014/05/25 07:51

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