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PC→USB DAC、ヘッドホンアンプ→ヘッドホンでつないでいるのですが、音量調整はどこでやるのが、音質的に一番いいでしょうか?
PC(OS)、音楽プレーヤーソフト、アンプのボリュームノブ。
パソコン上でデジタルに音量調整すると、音源から聴こえるはずの音が聴こえなくなると、どこかでみたのですがどうなのでしょうか?
PC上でボリュームを最大にすると、アンプ側でかなり小さめの設定にしないとうるさいのですが、下げ過ぎるとギャングエラーが起こるので困っています。

A 回答 (3件)

音が聞こえなくなるというのはビット落ちのことでしょうが、これは正直聞いてわかるほどの違いでもないです。

爆音で聞くわけでもないなら尚更です。
ただこれとは別にデジタル段で音量を下げた場合、機器の回路から発生しているノイズに関係なく音源の音量のみが下がるので相対的にノイズ比が上昇します。
ギャングエラーで左右のバランスが崩れない程度にアンプのボリュームで絞って後はプレーヤーソフトのボリュームで絞ればいいかと。
OSのミキサーはWASAPIかASIOでスルーしてしまえばいいです。
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こんにちは。



『パソコン上でデジタルに音量調整すると、音源から聴こえるはずの音が聴こえなくなる』
これは非常に小音量時での発生事象です。
まず耳の生理作用について少し説明しておかなくてはなりませんね。
人の耳はデジタル16bitの全ダイナミックレンジを識別できているのではなく、同時には最大音から20dB下程度までくらいしか識別できません。
周りが煩いと、会話の妨げになりますよね。音楽を大音量で聴いていて曲が終わると周囲の音に気付く。そういう脳神経の作用が聴覚にはあります。
大きな音を出して小さな音を感知できなくする方法を「マスキング」と言います。
音量が大きい時には、『音源から聴こえるはずの音が聴こえなくなる』なんて事は、全く考慮する必要がありません。もともと人の能力では聴けないのですから。
いろんな場所でマスキング技術が利用される時代に成っています。
回答からは少し脱線しますが、
MP3等の非可逆圧縮は、耳の生理作用を巧みに利用して成り立っています。「聴けない音ならデータから削除してもいいじゃないか」ということでファイルサイズを大幅減量している訳です。MP3などは極端かつ有効な利用例と言えるでしょう。

ところで、『アンプ側でかなり小さめの設定にしないとうるさい』『下げ過ぎるとギャングエラーが起こる』ということですので、ほとんど16bitの最大値付近で終始している最近主流の楽曲であろうと考えられます。このような楽曲が、クラシックのように流れによって大音量から小音量まで音量が変わり、聞かせどころがその小音量の箇所、とういうことは無いと思われます。

大きすぎる音は生理的負担が大きく識別力も低下しますので、できるだけ多くの音(情報)を聴きたいなら聴きやすい音量がベストでしょう。
PC(OSでもプレーヤソフトでもOK)とアンプのボリュームノブ両方で聴きやすい音量に調整するのが良いと思います。
前に述べたように小音量で聞かせどころが出てくる音楽の時は、PC側のデジタルボリュームは最大にして聞けばよいだけのことです。

理想を追って神経質に成るのは、かえって聞こえる音を聞こえなくしてしまいます。リラックスして聴きましょう。
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PC上では基本的にデジタルボリュームのような状態なのでギャングエラーは起こりませんので


アンプでの操作がシビアすぎて難しいのならある程度はPC上で調整するしかないと思います。
音質などの影響を考えるとWASAPIやASIOで出力していれば大丈夫でしょう。
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