プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

みなさん今の内閣どう思いますか?
何でもいいので皆さんの気持ちが知りたいです

(こんな訳わかんない質問ですいません。でも、よろしくお願いします)

A 回答 (11件中1~10件)

何も政治の事が分かりません。


選挙に行く時もちゃんと心から支持する人を入れたいと思っていましたが 
顔が見えてこないので曖昧な1票よりは入れない方が良いだろうと思って
選挙にも行けませんでした。
お話しを伺っても本当かなあ~ってついつい疑ってしまっていました。
でも、今回は違います。
ワイドショー内閣と言われていますが本当に分かり易く、ついつい国会質疑は毎回魅入ってしまいます。
最近では1番お気に入りの番組です。
一緒に私もこの国の事を考えてる、参加できるんだ!って親近感が産まれています。
ようやく日本人としてのアイデンティティーが持てるような気がしています。
これまでは、政治家に何を言っても鼻先で笑われて相手にされないイメージがありました。
「大人には大人の世界があって難しいんだよ!」
って、何がそんなに難しいのでしょうか?
難しくさせていたのは 自分たちなのに! 
良いことは良い、悪い事は悪い、子供でも分かる当たり前の事すら
出来なかった今までの政治家に人間的なあこがれはありませんでした。
今回 ハンセン病の控訴断念についても当たり前の事のはず。
やっと小泉内閣では 私利私欲抜きの 当たり前の常識ある政治が行なわれるのではないか、という期待が持てました。
小泉内閣だけで これまでのドロドロの全てが変わるとは思いませんが、
(本当はやり遂げて頂きたいけど。。)
小泉さんが始めたこれからの風にうんと期待しています。
だから、こうなった今でも昔の政治形態にしがみついて権力だア、派閥だアと言ってる人達はどこかに行って頂きたいものです。せめて足を引っ張るな!と申したいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさんの意見ありがとうございました。
本当は一人一人お礼するのが礼儀ですが、一括にてすることご容赦下さい。

皆さん色々思うことはあっても、今の内閣への期待は大きいんですね(^^)

私も期待大です。
これからの日本が平和であったかい国でありますように・・・

小泉さんがんばれ!

お礼日時:2001/06/26 12:10

私は政治についてはそれほど詳しいわけではありませんが、この内閣で、特に田中真紀子外相についての騒動はよく目にします。


私自身、地方の国立大学で国家公務員(技官)として勤務していますが、官僚(課長以上)の人たちは皆中央から送られている人々で、全く大学をよくしようという意気込みがなく、独立行政法人化が迫る今、上と下とで上手くシンクロしないため、このまま行けば潰れてしまうのではと心配です。また、事務職は特に優遇され、技官職は給与面で昇給等の頻度がかなり事務官と比べて低く、すべてにおいてまず事務からです。(確かに色々と画策できるのは事務の特権ですが)そして、なぜ昇給が遅いのか?と訊くと「文部省で認められた研修を受けていないから」ときたもんだ。私たちは実務に直接関わる学会や講習に行くのは、ほとんど自費です。「センター」と名のつく部署にいる技官は、そのお金で動けますが。そういったものは「認可」されず、くだらない事務官の講義(セクハラ問題とかテーマにして講義している官僚自身がそこでセクハラ発言をしているから凄い!!)は「認可」されるそうです。こんなことで技官のスキルアップになるんでしょうか?本当に日本の公務員(特にお偉いさん)はおかしいことだらけです。
だから、田中外相には「もっとやれやれ!!実態をばらしてやれ!!官僚の密室性がいかに不正の温床になっているかをもっと国会中継で流してくれ!!」と非常に見ていて痛快です。
確かにそのことで事務方との連絡が上手くいかなくなり、外務省の実務に支障を来しているかもしれません。ですが、こうした国家を後ろで動かしている官僚たちの姿勢を改める意味では、誰かがこの嫌な役を引き受けて、世論に問わなければならないと思います。

小泉首相も具体的な政策はないとされていますが、今まででそんな素晴らしい、誰にでも受け入れられる政策を自分で考えている首相がありましたか?
何とかしよう!と踏ん張って、自分の言葉で自分の意見を率直にわかりやすい表現で煙に巻くことなく発言してくれる。見ている側は、首相自身が今何を考えているかを捕らえやすい。
今の内閣はそういった意味で、これまでの中で一番庶民に近づいた内閣ではないでしょうか?
    • good
    • 0

皆さんの書き込みは長すぎて失礼ですが読む気になれません・・・もっと短く要件だけでないと眼がちらつきます!



私はこの内閣をきっかけに自民党が分裂、または利権に一番近い「橋本一派」が自民党から追い出されればよいと念じております!

おいおい歳をとり世代の交代、自然淘汰は起きるでしょうが、森、村上、額賀、青木、野中・・・早く消えて欲しいですね!

とにかく政界再編製を期待しているだけです!
    • good
    • 0

先程長々と書かせて頂いたんですがそれでも少し足りなくてまた失礼します。


小泉首相は口ばかりでまだ何もやってない、といった批判もあるようですが、私はそうは思わない、という事で。
先程も書きました組閣人事。これは画期的です。これを断行する事で党内に不協和音が出る事は覚悟の英断です。これが出来たから政治家と役人の関係も顕在化できたのであり、機密費の問題も灰色のまま片付けられずに済んでいるのであり、累積するばかりの国債発行残高をなんとかしようとする改革の意志から税金の使途も検討されているのであり、大臣の宿泊費が示されたりするのであり、その結果として政治への関心も高まっているのです。
最大派閥のおっさんが総理になっていたとしたら、これほどの事がこの短い期間に実現していたでしょうか。当人にその意志があっても環境がそれを許さないでしょう。
今後小泉首相の公約が理想的な形で実現できなかったとしても、この内閣の誕生の意義はとても大きいと思います。改革というのは一朝一夕で出来るものではありませんし、志気を保つ為にも現時点で「改革」を口にし続ける事は大切な事だと思います。また、総理というのは全分野で専門科である必要もないと思います。おおまかなコンセプト、ポリシーがあれば十分だと思います。専門的な知識、学識、見解は各大臣が担当すべき問題でしょう。彼等からそれを吸収し、取捨選択して方向性を決める事が内閣の長の裁量だと思ってます。そのために改革を共に断行できる人材、ということで組閣されているはずです。
また、中国やアメリカ、フランス等に比べて日本は自らのスタンスを明確に主張できない弱腰な国でした。諸外国の顔色を見るより諸外国に日本の立場、考えを明確に示す事の方が将来的には賢明だと思います。あちらを立てればこちらが立たず、みたいな事ばっかりやっていてもどうしようもないでしょう。靖国参拝についても、内輪で相談して決めていた従来と違って、参拝の意味についての理解を他国に向けて求めた態度は潔いと思います。
タブーを恐れず、聖域なき改革は公約通り実行されていると思います。
    • good
    • 0

小泉政権発足時から今に至るまで、基本的には私は支持していません。

なぜかと
いうと、一つの政党があまりにも長い期間(若干の例外的時期はあったとはいえ)
政権の座にあり続けたことの弊害が非常に大きくなっていると思うからです。
例えば、あのKSDの事件にしたって、贈賄の対象を自民党にしたのは、そう
しておけば賄賂が無駄になることがないと思ったからじゃないですか。だから、
加藤氏が反乱を起こした時も、小泉氏が党総裁候補に立候補した時も、結局は
自民党という巨大な長期政権党にぶらさがって甘い汁を吸っていたいのだろうと
考えていました。
これは多分私の偏見だっただろうと思います。一人間、一政治家として見たとき、
小泉氏はもう少し信頼に値する人であるように思います。今の日本を停滞させて
いる構造は十分に改革してほしいものです。(ついでに、選挙による政権交替が
起きないという政治の構造も改革してほしい。)
ところで、田中外相の件ですが、危なっかしいですね。李前総統の再入国を認め
ないと発言したと伝えられることなど、私はとんでもないと思います。ただし、
現在問題になっている米国のミサイル防衛構想を牽制する動きに出ていることに
ついては、全面的に(多分)支持します。中国の肩を持つ気など毛頭ありません
が、まかり間違えば軍拡競争・新たな冷戦構造の創出にもつながりかねない米国
の政策を他国が協調して牽制するのは当然です。京都議定書を破棄する等、今の
ブッシュ政権の外交政策には疑問が多すぎますし、そんな米国の政策に盲目的に
追従するなど愚かなことです。田中外相の行動は、その意味で、これまでの日本
の外交の枠組みを抜け出した、評価すべきものと考えます。同時に、米国との
協調関係を損なってもならない、否、最友好国であり続けなければならない。
こんな難しい政策課題を達成するためにこそ外務官僚の力は結集されなければ
ならないはずです。それを、変に情報をリークして米国の疑念を招くなど、亡国
的行動と言うべきではないでしょうか。
え?結局支持しているんじゃないかって?う~ん、とりあえず、次の選挙では
自民党には入れないと思うけど...。
    • good
    • 0

とりあえず任せてみたいと思っています。


思いきりやって、ダメならもう日本もダメかなって。

それを邪魔するヤツばかりで腹が立ちます。お前らがやってダメだったからこうなったのになんだよ、と。例えれば、「ペルー大使館が何ヶ月も占拠されてたのを強行解決したのに、それまでなんも手が出せなかった連中が事後になって人道がどうとか言ってキレイ事を述べて批判する」のに腹が立ったのと同じです。

邪魔する連中は共産党以外(彼らは常に同じ状態であって、いつの時代もある程度はいた方がよいかも)今度の選挙で落ちりゃいいのに、と思っております。
特に自民党内で邪魔するヤカラ。衆参同日選挙やって殲滅できればいいのにと思ってしまいます。
小泉さんは、自分が思い切りやってみて全然ダメなのに、ごまかしていつまでも総理の席に固執する、というタイプではないと見ます。
    • good
    • 0

たいへん期待しています。


今はありえないことが起こっているのです。いわば年功序列にちかい派閥人事が黙殺され、政治家の処世術というのが完全否定されつつあるのです。国民が何を期待し、何を不満に思っているのか、ということがマトモに検討されています。先輩議員の既得権益をだいなしにするような政治改革を後輩議員や若手議員が口に出して言えるようになりました。この地位につけばこれだけの収入が期待できる、というサラリーマン議員を淘汰する傾向にあると思います。これは画期的な事です。いちばんオイシイ地位にある自民党の主導の政権で、このような事が起こるとは、まさに奇跡です。
旧態を守る、ということは、累積する借金(国債)を容認する事です。容認しても議員さん達は自分の収入に影響のある事でもないし、むしろ収入減につながりかねない政治改革、構造改革に真剣であったとは思えなかったのですが、小泉政権は本気のようです。
いわば政治家のなかでの「常識」が見直されているのであり、新政権は非常識として仲間内から非難されているのだと思います。どちらが政治家の望ましい姿かは言うまでもないでしょう。
そういう意味で、政治家の「常識人」たちはこれを機会に一掃されれば良い、と思ってます。個人として選ばれる政治家の集まりで、どうして厳然たる上下関係が必要なのでしょうか。議院票の取りまとめ能力を背景にした派閥など害でしかないと思うのですが、これまではその派閥に所属し、そこでの上下関係、人間関係でポストが決められていた現実の為、有能な人材も派閥内での立ち回りに執心していたような印象を受けます。
また、銅像を立ててもらえるから、と選挙戦で夫婦で土下座までしたくだらない長老議員もいました。当選後は俺は政治家様だ、貴様ら頭が高いとばかりの横柄な態度。政治屋以外の何者でもないでしょう。
橋龍、亀井、森、野中などは完全にこのルールの下で育ってきた人たちで、これが悪いとも思っていないように思えます。民間とはかけ離れた、独自の世界の価値観を持つ人たちです。
旧体制派は、最終的にはこれまでの常識が小泉の非常識に勝つ、と思っているようです。ちくちくと、世論の反発を気にしながらも新政権にケチをつけて転覆を狙っているようです。
私は、この機会に世論の後押しで旧体制の実力者というものをねこそぎ無力化してしまえれば良い、と思ってます。「反対する勢力には立ち向かう」という小泉氏の言葉は非常に力強く、頼もしく感じました。
本来、野党へ政権が移らなければありえないと思われた政治改革が自民党の内部から行われようとしています。上げ足取りの妨害にも拘わらず、意気軒高な田中外相、的確明解な小泉首相。はじめて気分良く国会中継を見る事が出来ている今日この頃です。
    • good
    • 0

すみません。

私は難しいことはいえませんが、今の政治はスゴク興味があります。だって、小泉総理のお話していること、こんな私でもすごく理解できるし、その他の大臣、この前、石原行政改革大臣でしたっけ?テレビに出ていろいろ自動車税の使い道なんかお話してましたがすごく分かりやすくて・・・。だから、すごく興味があって今度は何をしようとするのか・・すごく楽しみです。それと、中継を見ていてスゴク感じるのは今の大臣さんたち(・・・中には違う人もいるけど、)目の輝きがスゴク違う。だから、野党なんかに言われても、負けないでいられているのではないでしょうか?自民党の中にもこのような方もまだまだいるのだな~と見直したところは正直あります。ちょっと前までは、野党よりでしたが今の野党はなんだか自分たちの人気が薄くなっていることに必死で挽回しようとしているだけに思えてしょうがありません。だから、責任追求ばかり吼えているようにしか・・・。すごく残念に思えます。
    • good
    • 0

小泉内閣が誕生した時は、単なる口だけの首相で、構造改革といってもどうせ弱者が切り捨てられるのだろうと思っていました。

しかし、ハンセン病控訴断念のニュースを聞いた時は「もしかしたら、この人はすごい人物なのではないだろうか」とも思いました。正直、小泉という人物をつかみかねているところです。そこで、もう少し様子を見ようと思っているのですが、一応、今の段階での私の小泉評を述べたいと思います。
 まず、小泉という人は正直で率直で、無欲な人です。今までの日本の保守政治家にはいないタイプです。そこが、国民に人気がある理由でしょう。前の総理大臣に比べたら、人格的には格段に上の人物だと思います。
 ただ、同時に単純で頭はそんなに良い人とは思えません。それは第一に彼の政策には全く具体性がなく、何とかの一つ覚えのように「改革」を繰り返しているだけというところからうかがえます。改革しても現状より悪くなったら何の意味もないわけで何をどのように改革して、その結果世の中がどう変わるというところまで説明できなければ無責任なだけです。彼の唯一の持論は郵政民営化です。郵政民営化は私も賛成ですが、小泉首相は独自の財源を持つ郵政省(現・総務省)に反発する大蔵省(現・財務省)の役人にたきつけられて主張しているという人もいます。確かに、彼の性格などを見ているとそうかもしれないとも思われます。昔、彼が小選挙区制と比例選挙区制の違いについて述べているのを聞いたことがありますが、あまりにトンチンカンな説明に正直、あきれたことがあります。郵政民営化についてもどこまで理解して主張しているのか怪しいものです。
 彼の性格の単純さは彼の国家主義的な言動によく現れています。彼個人がどう考えるかは別にして、一国の総理となったならば、近隣諸国との関係を考えたならば、そういうことは言うべきではありません。率直であることと不用意に発言することは違うのです。
 ハンセン病訴訟に対する対応に見られるように、彼の性根は非常に優しい心の持ち主だと思います。ただ、優しい人が弱者に対して優しい政治をするとは限らないのです。
 小泉首相のことばかり書きましたが、他の大臣について特に語るべきことはありません。田中外相は口だけだし、扇国土交通相はただのミーハーです。塩川蔵相は政治経歴が長いので、けっこうしたたかに大蔵省の既得権益を突き崩して行く可能性を秘めていると思います。あと、私が注目しているのは坂口厚生労働相で、ハンセン病訴訟問題に際して控訴断念に奔走するなど、地味ながら弱者救済に尽くしてくれると思います。(公明党は嫌いですが)
 私が一番恐れているのはまだ何の実績もあげていないうちから諸手をあげて小泉内閣を支持してしまう日本のマスコミと国民です。もっと冷静な判断力を持たないと容易に独裁者の出現を許してしまうと思います。
    • good
    • 0

「今の内閣」ということならまだ何とも言えません。


小泉さんの支持率が高い理由も、なのに自民党じたいの支持率が低い理由も想像できますが、まだまだこれからどうなるか分からないようなスタート時期だと思ってます。ただ小泉さんには初志貫徹していってほしいだけですね。

一番腑に落ちないのが、田中真紀子外務大臣に対してのマスコミの取り上げ方です。とても一方的だし陰謀臭いです。
昨日真紀子さんがTVでも言っていましたが、公の会議・会合などで話し合われた内容がいとも簡単に外部へ漏れています。公務員の守秘義務はどうなっているんでしょう。それに会議の相手であるアメリカが何の問題にもしてない理由を、勝手に騒いで話を大きくし、なおかつマスコミはそれを堂々と報じてます。日本の国益という観点から見たら墓穴を掘るどころか外国からの物笑いの種ではないでしょうか。自らの国の政策・戦略をあからさまにしてしまっているんですから。

マスコミが報道欲しさに事を大きくしているというのも一つの理由でしょうけど、それを「誰」が漏らしているのか、冷静に考えれば分かることですよね。
これは明らかに「田中降ろし」の陰謀です。私はそう思ってます。
真紀子さんの外務大臣としての力量うんぬんを言って、もっともらしい顔をしていても、実際はその「誰か」は単に辞職をしてもらいたいだけなんだと思います。自分の権利の保護のためにね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!