プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

言葉の御遊びをしたり辞書や常識を伺う質問では有りません。international的な御考えや価値観を教えて下さい。
■professionalとは何ですか?…
frontier、pioneer、challengerはそれぞれ、どんな違いが有り人生の色々なprofessionalへの過程の中でどんな意味が有るのでしょうか?…
分野、業種、生き方…1人1人個々の価値観や考え方、人生経験によりprofessionalは全く違うと信じるから御伺い致します。
日本人が言うプロ意識とは違うprofessionalとは?challenger、pioneer、frontierとはinternational的に国際人はどんな価値観や考え方を持ち日本人はどう価値観や考え方を変えたら宜しいでしょうか?…。
つまり日本人と海外ではprofessionalの本質的な意味合いにズレが有りませんか?…。
何卒宜しく御願い致します。

A 回答 (5件)

社会の分業化において、自分の得意な生産分野において、


自分の必要とする以上に生産して、他の得意分野で多く
生産した人と交換する事で、より効率よく、より楽に
生産し、より多く消費できるようになった。
その、分業化によって生産性を高めて、社会に貢献する
得意分野を以て「プロフェッショナル」と言い得る。

ただし、特に「プロ意識」という場合、単なるプロと
しての自覚という以上に、モラルが加わる。
分業化の発達と市場の拡大において、物々交換から
貨幣制へと移行するにつれ、本来の分業化=助け合い
における感謝としての貨幣が、独立した価値を持ち、
本来の使用価値のある製品を受け取った消費者がでは
なく、手アカで汚れた紙切れをもらった生産者の方が
お礼を言う逆転現象が起き、また、汗水たらして質の
高い製品を作るより、消費者を騙して質の低い製品を
押し付けた方が多く儲かり、甚だしきは盗んだお金も
同じ価値を持つようになった。

そこにおいて、そうした短絡的利己にはしられると社会
全体の生産性は低下するので、そうした自己中心的な
意識に対して社会が押し付けるモラルとして、元来の
分業化=報酬の対価として、より質の高いものの製造
して社会に貢献する「プロ意識」が生じた。
日本は元々、集約農法のジャポニカ米稲作農耕文化の
集団主義ゆえに、そうした“社会によるタガ”にはまり
易く、伝統を大事にし、職人気質が高かった。
高度経済成長における核家族化や地域コミュニティの
希薄化による文化的世代間伝承が劣化し、詰め込み
教育&点取り競争、貨幣制の浸透による拝金主義の
蔓延によって、西欧的な個人主義に日本的な集団主義
の甘えが加味された、幼児的自己チュー化により、そう
したアドバンテージは失われつつあるが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/11 01:28

追伸


>御回答ありがとうございます。1流2流3流の定義と言いますか?…境目を教えて戴けますと幸いです。私には中々見極めが出来ません。

○ラジオかなにかで聞いた話ですが、長嶋茂雄に尊敬する人はと聞いたそうです。長島さんは鈴木イチロウと答えたそうです。これが野球界の2流トップと1流の違いですね。鈴木イチロウは間違いなく1流という意味ですよ。
2流以下の見分け方は非常に簡単です。自分が可愛いという行動でわかります。つまり、保身が働きますので見ればわかります。イラクのフセイン大統領やオーム真理教の麻原なんかは穴蔵に隠れていましたよね。仕事が自分ではなく自分と仕事が分離しているのですね。地位や名誉や勲章やお金で自分を着飾っているか、本当に仕事だけになっているかは一目瞭然ですね。南アのマンデラ氏、アメリカのキング牧師、アンサンスーチ女史、坂本竜馬や吉田松陰などは「私」がないんですよね。これが1流たるゆえんなんですよ。どの職業にも人種や国を超えてそのような人物は存在するのです。
昨今、自身の子供のために始業式を休む教師がニュースになりましたが職業は生活の糧程度の考えですよね。こんなのが教育界のの3流以下ということですね。教育界の一流は吉田松陰や盲目で耳の聞こえない子供ヘレン・ケラーを1流に育てたアン・タリバンなどがいますね。各界にいますから探してみるのも面白いですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御丁寧な御回答ありがとうございます。
勉強に成りました。

お礼日時:2014/06/11 01:31

どの質問に回答が欲しいのでしょうか。



疑問が浮かび、そこからさらに疑問が浮かび、そこからさらに疑問が浮かびの繰り返しで
それを一つの質問の中に全部盛り込まれてあります。

つまり質問が複数入ってますので、もっと整理されるか
根本に絞って質問をされた方がよいかと。


>つまり日本人と海外ではprofessionalの本質的な意味合いにズレが有りませんか?…。

同じ疑問の経緯の持ち方から、つまりの答えは出すのは無理があるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

解り難くすみませんでした。

お礼日時:2014/06/11 01:33

つまり日本人と海外ではprofessionalの本質的な意味合いにズレが有りませんか?…。



○プロフェッショナルにも1流から3流まであります。3流あたりでは考えかたに差はありますが1流になると普遍性を含んでいますので国や人種、民族間の差はないんですよ。
一流とは人間性を無視した存在になってくるのですね。例えば、仕事と自分の区別がなくなるのが一流のプロフェッショナルなんですよ。その仕事がなんであれそういうものなのですね。極めるという言葉が使われますが極めれば極めるほど普遍的な存在に近づいていくのですね。永遠の修行ですからチャレンジャでもあるのですね。また、普遍性を言い換えるとインターナショナルになるのです。すぐに一流になれるわけではありませんのでまず3流を目指し、3流になれば2流を目指し、2流になれば1流を目指すというのが通常の道ですね。その過程にはいろいろありますが、目標は常に一流が良いですね。目標を低くすると必ずいろんなものに目がくらんで転落してしまいますからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。1流2流3流の定義と言いますか?…境目を教えて戴けますと幸いです。私には中々見極めが出来ません。

お礼日時:2014/06/10 11:03

professionalは、そのままの訳語、職業上の、商売とする、との間で本質的な意味合いにズレはないと思います。

professionalでないchallenger、professionalでchallenger、組み合わせとしてはどちらも可能です。むしろ、そういった特別なことを考えることがinternationalではない気がしますけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/10 11:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!