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「現在形は、現在の一点ではなく、現在を含む過去から未来までの幅を表す」という前提に従うなら、助動詞の現在形も同じでしょうか。

例えば突発的な意志を表すwillや、依頼を表す疑問文で使われるcanは、上の前提で考えると混乱してしまいます。

助動詞の現在形をどう考えるべきですか。

A 回答 (4件)

現在形についてのそういった認識を少し前他でも見ましたけど、一体出どころはどこなのでしょう。

その説明を作った人を「学生を混乱させた」戦犯として問い詰めたいくらいです。

一言で言うと、現在形の自制をどう認識するかは、単語そのものや状況によります。以前の回答をご参考に。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8653339.html
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>「現在形は、現在の一点ではなく、現在を含む過去から未来までの幅を表す」


こういう前提がよくないです。
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現在形は、基本的にその状態が変化しないもの(常にリピートされる)と、一般的に真実のものに対して使われます。



例えば、
地球が太陽の周りを回っていること(進行形は使いません)
スケジュール(バスが何時に来るか決まっている場合、未来形は使わない)
家が木で出来ている等

この二つだけ覚えてください。
1.常にリピートされること
2.一般的に真実
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この問題の場合、助動詞、とひとくくりにできない部分はありますが…



言うまでもなく文法は人間が使い続ける中で確立されていったものですので、
「原則」に囚われると理解を難しくします。

現在形は確かに幅を表しますが、その幅が広いか、狭いかは場合によります。
例えばwillは主に未来、約束、決心の3つの用法がありますが、
それぞれの時制の幅は異なりますね。

時制についてより理解を深くしたいなら、小説を読むことをお勧めします。
小説は時制がしっかりしていることが多いので、「なぜこの時制を使ったか」に着目して読むととても勉強になります。

新聞は時制の勉強にはならないので注意してください。
過去の出来事を現在形で書いたりしますので。
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