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果たして真実なのでしょうかね?

たまにどこかの学校の給食時に”食材の中に金属片が入っているのを、生徒が気づかずに口に入れてしまった”とかいう報道がありますね。それで学校側が大騒ぎをして給食の食材を提供加工調理した供給元に調査や捜査を依頼する件がありますよね?

果たしてこれって、本当に食材に金属片とかの異物が混入していたのですかね?

私も今までは、食材供給元や調理加工する給食センターとかに管理ミスや不具合とかの過失があると、何となく思っていたのですが、
どうやら違うような気がするのですよね?

というのは私が先日食事中にコンビニの弁当を食べてる時に、奥歯の方で”ガリ”っという違和感と音と痛みが生じたため、口の中の噛みかけの食材を吐き出したところ、細かい鋭い金属片の異物がいくつか混入していました。
これはコンビニ弁当に何か金属片でも混入か?と色めき立ったのですが、
結論から言うと、実は違ったのですよね。
私自身に非があったのでよね。
10年以上も前に治療した奥歯の虫歯の痛みが数週間前から再発しており、出血もある状態を放っておいたのですよね。
そうしたところ食事中に虫歯の治療痕から劣化した金属片がボロボロ取れだして、それが食事中に口の中で食材に混入した訳だったのですね。

100%そうだとは言いませんが、給食時に金属片や異物が食材に混入していたという事件は、実は
その生徒の虫歯治療の詰め物が劣化して口の中に紛れ込んだのと違いますか?

実際食材工場のラインで金属片や異物が製造食材に紛れ込んだとかいう明確な証拠は具体的に出てませんよね?

A 回答 (3件)

>食材工場のラインで金属片や異物が製造食材に紛れ込んだとかいう明確な証拠は具体的に出てませんよね?



 経験上ですと、食品への異物混入事故の原因の大半は「不明」となります。ただしこれはあくまで顧客への説明用の結果であって、実際には「製造現場には原因がみあたらない」という意味です。現実的には食品への異物混入の原因は製造側ではなくて食べる側にあるということになりますね。

 特に金属異物については、現在ではたいていの食品工場で金属検知器やX線検知器が採用されていますので、逆に言えば製品に金属遺物を混入させることのほうが困難になっています。これに加えて、金属検知器では検知しにくい器材(アルミたわしとか細い金網とか)もできるだけ使わない方向に行っています。
 そうした対策の結果、工場での金属遺物の混入の可能性は非常に小さくなってるわけですから、質問者様が挙げられた歯の詰め物の比率は相対的に高くなっていると思います。
 ただし歯の詰め物については、歯医者さんに持ち込むと一発で鑑定してくれるところも多いので、その結果を顧客に持ってゆくと意外にあっさり解決することが多いですね。

 マスコミは金属異物が見つかれば報道しますが、実は子どもの歯のアマルガムだった、なんてことは報道しませんから、異物発見!の印象だけが残ってしまいます。
 最後まで責任を持って報道してほしいものです。
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私も歯が云々は多いときは年に一二回あります



それは兎も角、製造ラインの洗浄工程で機械の破損が見つかり、さかのぼってその頃製造したロットを消費者に行く前に回収するのが多いのではないでしょうか

消費者に行く前に事件とした方が消費者に対して親切ですから
まれに、消費者まで行くこともあるのでょう

プラスチック類の破損は金属探知機で発見できないので、ラインのメンテナンスで発見できなければ消費者まで行ってしまいます

金属ではないですが昔、何かを食べていて昆虫らしきものが出てきて、これで騒げば大事になるなと思い、そのままにしたことがありました
私はあまり気にかけません
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それは、調べればすぐに分かるのでは?



ニュースにまでなっているので、歯の詰め物とは明らかに違う物だった可能性の方が高いと思います。
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