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PIONEERのTS-D1602R (16cm 同軸2way)が余っているので適当な箱に入れ家庭で使おうと思っているのですが、注意点などがありましたら教えてください。

またFOSTEXのような家庭用スピーカーを車載で取り付ける際、注意するべきことも教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (4件)

車用のスピーカーを普通のオーディオに使うことはなにも問題はないと思います。



カーオーディオのユニットを小さな箱に入れて、モニタースピーカーっとして
売っているメーカーもあります。

私も自作したことがありますが、正直ツィーターに癖がありすぎてあまり使わないで
終わってしまいました。

カーオーディオは4Ωが多いですが、今は家庭用も4Ωが非常に多いので、
別にアンプなども選ばないと思います。
お店のデモでよく、アクリルの箱に入っていますが、いい音してますよね。
ただ、やはり高音が強めなものがとても多いとは思います。
もう少し高音がおさえられていればなぁっと個人的には思います。


家庭用のユニットを車に使用すると、耐久性が心配です。
夏場の異常な暑さ、そして北海道であれば冬場の異常な寒さ、
そんな中で安定して音を出すのは耐久性が重要だと思います。

あと、車はつねに振動をしております。
家庭のスピーカーではそんなことは考えられてはいないでしょう。

っと思っていたのですが、友達がFOSTEXのユニットを使用しており、しかも何年間も大丈夫です。
なので、さほど気にする必要なないと思います。
でも、FOSTEXでもウレタンエッジのものがありますが、それは避けた方がいいと思います。
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はじめまして♪



注意点と言いますか、それぞれの特徴を理解しておけば良いでしょう。

カー用の場合、特に重要なのが耐ショック、耐天候性です、次にエンジン音や走行音などのなかで使われるため、かなり大音量状態での運用に耐える、という部分も重要です。

家庭内で利用する場合、ドアマウントなどでは後方空間が車種や構造等で大きく変わりますが、おおむね40L位を想定していますので、この値を基準に考えておけば良いでしょう。

また、家庭用と違って、リスナーがスピカーの正面で聴く、という事はほとんど無いのと、車内内装が高域を比較的吸収しやすいので、かなり高域が強めに設計されています。

まぁ、高域が強すぎると感じたら、トーンコントロールなどで調整すればモンダイは無いでしょう。

さて、家庭用スピーカーを車内に持込むと、、、
実は、私も何度か挑戦しました。

割と多いのが、家庭用ユニットはマグネットが大きく、奥行きが深いので、取り付けが出来ないケースが出て来ます。
さらに、取り付けネジ系の寸法はまず一致しませんので、サブバッフル等で対処するしか有りません。

また、耐久性は悪く、早ければ1年、せいぜい2~3年で問題が出てしまいやすいですねぇ。
(日光が当たる場所だと、一夏で振動系の変色とエッジの変形が見られた事が有ります。)

さらに、殆どの場合高域が弱く感じられ、元々バスレフ等で低域増強も考慮している特性なので、低域も高域も弱い、カマボコ特性の感じに聴こえる事が多いようです。
(適正な箱の容量に対して、ドア等のマウントは大幅に大容量のため、低域の減衰が出やすい事もあり得ます。)

この他に、一般家庭用スピーカーは8Ωが基準ですが、カーオーディオ用は4Ωがスタンダードです。

近年の家庭用アンプで、最低負荷インピーダンスが8Ωまで、という製品は少ないでしょうから、カー用ユニットを家庭用機器で利用しても、基本的にモンダイは無いでしょう。

家庭用の8Ωユニットをカーオーディオに持込みますと、計算上はアンプの最大出力が半分になります。(100Wアンプなら50W)
音楽の音量変化率から考えれば、別にモンダイは有りません。
それよりも、1Wで得られる音量、音へ変換する効率が極端に低いユニットでは音量不足も考えられますが、フォステクスの場合は、フルレンジ系は高効率なので、問題なし。

このような特徴が在って、症状としても、こういう傾向が多い、という事を理解した上で利用すれば、それでオッケーですね。
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実際にやってます。



こだわらなければ車用→ホームへの切り替えはさほど気にすることはないです。元がフリーエア前提なのでどんな箱(小さすぎるとアレなので、車用16cm径なら容積12L以上の箱に入れたほうがいいですが)に入れてもそこそこの音が出ます。

逆にホーム用→車への取り付けは思ったよりも大変です。バッフル加工程度はできないと無理と思ってください。


車用スピーカーをホームで使う場合の注意点はインピーダンスの差の他というと、車用スピーカーはF特カーブやインピーダンスカーブなどのスペックが記載されていないものが多い(ホーム用クラフト要スピーカーでは必ずある)為、バスレフ箱を作りにくいという欠点があります。自分で調べる方法もありますが、そのあたりは「スピーカー DIY」で調べてみると色々出てきますよ。



逆にホーム用を車で使うにはインピーダンス差以上に苦労します。選定と取り付けで。

基本的にポン付けはまずできません。必ずネジ位置や穴径を確認してから作業した方がいいです。最低、バッフルはDIYになります。

ホーム用は最適容量の箱に入れて最高音質が出るようになっていますので、ドア取り付け(最適容量ではないのでフリーエア扱い)だと低音の減衰が早いですからデッドニングはきっちり行ってください(しないと低音全然出ません)。
カタログのF特を見て、低音までフラットに出る(早めに減衰しない)スピーカーを選んだ方がいいです。

ホーム用スピーカーは背面マグネットの径が大きい為、車用スピーカーのように真後ろに背圧が逃げるように作られていません。背圧が逃げないとスピーカーの駆動が悪くなり、音質にも影響しますのでインナーバッフルに取り付けるときは加工が必要です。
また、スピーカー自体の奥行きも一定しませんのでアウターバッフル取り付けのほうがいいと思います。

アウターバッフル取り付けする場合は取付部を十分に補強してください。ホーム用は車用より背圧が大きい物が多いのでデッドニングが弱いと取付部が変に共振したり振動したりします。

皆が予想する耐久性。思ったほど耐久性は低くありません(1年でNGとか言いますけどね)。3年程度では経年劣化は目に見えてはわかりませんし、音質も目に見えては感じないですね(行きつけのスピーカー店でもやってますが、青空駐車で7年使っても大丈夫とか何とか、物によるとは思いますが)。

そもそも車内で聞くこと自体、ホームほど音質吟味できませんし(雑音だらけですからね)。

ただ、高音高湿による劣化は避けられませんので、ペーパーコーンやゴムダンパーを使用している物は避けたほうが無難です(Fostexはコート無しペーパーコーン多いです)。最低でもコーティングされたものを。できればダンパーも含めて合成樹脂系が良いです。


DIY好きなら是非挑戦して欲しいですね。とにかくユニットが安くて音がいいので交換した時の音の違いも試せますし、ユニットが好みでなくても買い替えも楽ですし(バッフル作り直しの可能性もありますが)。
ホーム用のセパレートを車に積む場合はネットワークの自作が必須になりますが、面倒ならシグナルプロセッサ+バイアンプのほうが今後がすっごく楽になりますよ(最近だとAudisonの「AP 8.9 bit」がプロセッサ+アンプで安いし高機能と思います)。
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お手持ちのスピーカーは↓ですね。


http://www.amazon.com/Pioneer-TSD1602R-Two-Way-S …

カーオーディオ用のスピーカーのインピーダンスは一般的に4Ω(オーム)です。

ホームオーディオにおけるスピーカーのインピーダンスは8Ωが標準。低くても6Ωぐらいまでです。
使用するアンプ(オーディオアンプ パソコンなど)にもよりますが、「4Ωに対応していること」を
確認してください。

あまり音量を上げないよう注意してください。

参考になるURLを添付します。
http://www.wind.sannet.ne.jp/silvia3838/DIY/spea …

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

家庭用スピーカを車で使う場合もまずインピーダンスに注意してください。
カーオーディオのアンプは一般的に4Ωです。
そこに8Ωのスピーカーをつなぐと音量が変わると思います。

また一般的な家庭用スピーカーは車のように高温高質 さらには振動や衝撃がある環境で使われることを想定した設計がされていません。
長持ちしない可能性があります。

また取り付けの際、きちっとねじで止めないと急制動や衝突時にスピーカーが車内で飛んで凶器になる恐れがあります。

参考になるURLです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

http://oshiete1.nifty.com/qa119592.html
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