プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

院卒入社3年目です。
私の職場は忙しく、皆毎日23時、24時まで仕事をしていますが週1は休めており、また今の会社に執着したいとは思っておらず、成長のためにあと2年程頑張ろうと思いながら働いていました。
しかし最近人が減ったことで私の仕事量が増えて全く休みが取れず、それでも全体的に仕事が遅れてしまい、そのことで関係部署の人たちに強くフォローされました。
自分の中で糸が切れた気がして、今の環境に耐えきれなくなったこと、仕事を捌ききれない自分が情けなく気持ちが暗くなってしまったことから、深夜上司に体調不良で休むメールを残して昨日出社しなかったところ、朝上司が来てくれ今日はゆっくり休んでくれと優しく言ってくれました。
ただ、部屋で休んでいても仕事をしていない不安に襲われ、また、逃げてしまい職場の人に迷惑をかけてしまった弱い自分が情けなく、いろいろ考えていたら涙が出てきて過呼吸になりました。

今は誰にも会いたくなく何もする気になれないので部屋に引きこもってます。
週が明けたら会社に行かなければなりませんが、仕事をしたくないというよりも不安とか恐怖だとか表現できないような気持ちに襲われます。仕事を頑張ろうという気力も出ません。

今後どうすべきか悩んでいます。
どんなご意見でも構いませんのでお願いします。

A 回答 (7件)

管理者をやっています。



過重労働による問題に思えます。

心療内科へ行って医師の診断を受けてください。


上司の方が心配して尋ねてきてくれたのは、当然です。

月の労働時間では、残業が40時間を越えたあたりで大変危険な状態とされています。

80時間から100時間の残業が一月でもあると、健康診断を受けないと問題になります。

悩みを他に抱えている人は、特に気をつけないといけません。

一度でもウツ症状を自覚できるところまで行きますと、

自然に回復するだけでも半年から1年は安静にしないと駄目です。

酷い場合は、質問者さんのようになります。

天地が回る人もいます。

更にポイントなのは、

「自分が病気だったら気がらくだ。大病だったら理由がつく。事故とかでもいい」

「誰かが病気と言ってくれると、(そうじゃないと思っているけど)都合が良い、
 そんなずるい自分は嫌だ」

と言う考えが浮かびます。

これも病気のせいです。なぜかと言うと、一様に皆が同じことを考えたと証言しています。

そもそも、健康である場合は、暇が苦痛であり、嘘をついてでも外に出ます。

そうでないと言うことは、相当病気なんですよ。



医師に病気であると診断された場合は、一生付き合うくらいの覚悟が必要です。

現代では、この過重労働による影響が管理側に知られています。

知ってて、「こんなに働かせたらまずい」と思っていたはずです。

あなたが負い目を感じるよりも、会社側が負い目を感じているのが本当のところでしょう。


一度そういう状態になりますと、

自虐的になりますし、誰かが自分を常に見ていて、自分がズルをしていると思えてなりません。

私も経験がありますし、多くの方々は同じ経験をしています。

これは先輩として助言しますが、「そういうもの」であり錯覚です。


実際のところ、誰も他人には興味が無く、気にしていません。

しかし、一度メンタルが不調になると、

こうした話題には過剰に反応して、悩んでしまいます。

「そういうもの」と思って覚悟しておくことです。


私の場合は、

「うわ、きた、嫌な感じがくる。ごめんちょっとまってて。
 錯覚なので直ぐ治るから」

と口に出して話していました。

これの症状は、理由も無くネガティブになります。発作のように突然きます。

いずれこうした発作は起きなくなるのですが、

この間に他人に当り散らしたり、職場を変えたりしてしまい、

後に後悔する人がいます。

ネガティブな嫌な感じがしたら、今のように諦めて「錯覚」と決め付けてしまうのいいですよ。

向う脛をぶつけたとき、しばらく痛みが治まりませんよね。

あれと同じです。


こうした時期は、

自分の思考や言動については、自分ではないと思って、信用しないほうがいいですね。


質問者さんの場合は、管理者が自覚して、ケアしようとしているようです。

しかし、念のために医師の診断を仰いだほうがいいでしょう。

過重労働によるメンタル疾患は本当に怖いですよ。

私は「被爆」と呼んでいます。

通常ならば、疲れと言うのは休めば取れるんですが・・

どんなに休んでも、疲れが増す状態になります。


働けないほど疲れているのに、休めば休むほど疲れが溜まります。

これで休職したり、退職したりする人が多いんです。

休職したり、退職したり、転職しても、治らないわけですから、

どんどん悪化していきます。


長い場合は、3年ほど自宅療養が必要です。

完全に復調するまでは、10年以上かかります。

というか復調する人が稀です。

このあと離婚問題に発展するご家庭もあるようです。

家族が嫌になって出て行く。


過重労働は、人の人生を破壊する許されざる行為として社会的に認知されています。

ご自信の健康を取り戻すためにも、医師の診断を受けて治療に専念してください。

うつ病対策として、生活習慣から含めて色んな知恵がネット上にも集まっています。

これらも是非ご参考にして活用してください。


参考までに、

私の体験と同僚の体験、部下の症状など色んなケースを見て共通していることをあげます。


療養した人が復帰で失敗する場合があります。

繰り返して症状が悪化し、すぐに休職するのです。

どうも病気はほとんど治っているのですが、繰り返す人が多いのです。


あるとき、たまたまメンタル疾患を患った人が複数職場におりまして、

それで気がついたことがあります。

ある日に彼らが、一斉に休んだときがあったんです。

各自個別に連絡をしてきたので意図されたものじゃありませんでした。


どうも天気です。

気温変化が激しい日は、一番酷い状態になるようです。


しかし良く考えると、気温変化が激しい時期と言うのがありますよね?

真冬や真夏は、意外と安定しています。

季節の変わり目は、日ごとに温度変化が激しいです。

となると、毎日調子が悪いと言う季節があるわけです。

再度休職をする人は、ここでギブアップしているんじゃないかと思っています。


気をつける季節としては、

5月、7月、10月が大変危険ですね。

特に7月は、気温が高いまま、日々の温度が変化します。

これで体温の調節に失敗する。

脳も旨く活性化しない。

このときの喪失感みたいな感覚は、体験した人でないとわかりません。

出社できなくても仕方が無いと思います。


ですので、季節については要注意です。


意識して部屋の温度が快適なものに保たれるように気をつけてください。

また、朝方は特に辛いはずです。(朝の温度が違うということ)

日中に回復しても、必要以上に負い目を感じないようにすること。

休みは休みと割り切って、疲労を抜くのです。



また、

事前に上司と相談し、有給休暇を分割し、午前は休めるように配慮してもらう。

これがとても効果的ですよ。


まずは、医師の診断を仰いで、上司と一緒に健康を取り戻しましょう。

以上、ご参考に成れば。
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お仕事の内容がIT関係で、プログラミング中心なのではと?



心配になりました。

プログラミングは、ある程度慣れてくると、何も手元になくとも、色々と考えるようになり、24時間365日、頭から離れなくなります。そうなると、休息の時間などなくなってしまいます。(少なくとも私がそうでした。)


私は過労が原因で、うつ病を発症して、約15年の闘病生活を、現在も続けています。

私も、他の回答者の方の意見、同様、何らかの医療機関へ行かれるべきだと思います。

とにかく、お体ご自愛下さい。
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・メールでも電話でもいいので上司に体調不良ので出勤できない旨を伝えましょう。



・まずは寝ましょう。

・心療内科に行って症状を伝えれば診断書をもらえるので、
診断書の内容を上司に伝えてしばらくお休みしましょう。

会社は意外と自分がいなくても回るものです。
このまま頑張っても次の仕事に支障が出ます。
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 皆さん、鬱ぽいと記載されてますね。

あるいは、燃え尽き症候群か。
 沢山回答くださってますが、今の状態だとよく読む気にはならないと思います。

 私も同じような状況よく起こり、嫌で嫌でたまらなくやめた会社があります。
 今の企業でも、経緯は全く別ですが、自律神経失調症とパニックが出て、命令で休職した事があります。
 今の会社の場合、上司からの命令での休職でした。本来は、自分から申しでるのが普通の流れなんでしょうけど、今の会社の場合、上司にも思い当たる事があり、悪い憶測ですが、しばらくの隠居生活を無理やり命じられたと私は感じ取ってます。左遷のようなもので、こちらとしてはふざけんな!です。ただ、休ませてもらえたことはある意味良かったです。

 今の会社とあなたの会社とでは、上司が休めといってくれましたが、それ以外の会社では、全くありませんでした。
 1社だけ、何度か面談ありましたが、1週間休んで、もうダメということで自主退職することになりました。
 なので、休めといってくれる上司がいるだけでもいい会社にいると言う事は自覚してください。仮にこれを理由に退職勧告されたとしてもです。
 仕事の内容はわかりませんが、助けてもらえただけでもいいじゃないですか。
 私なんか3年目でも助けてもらえず、2日に4.5時間の睡眠しか取れないようなデスマプロジェクトに一人でいれられ、複数の企業の方と一緒に仕事して、誰にも相談できない状況を3ヶ月やらされましたよ。

 まず、心療内科に行ってください。
 週明けでも、明日朝でもいいので、上司に病院行かせてくれと告げてください。でないと単なる出社拒否で悪い方向で受け取られてしまいます。どんなに頑張っても上司判断は身勝手ですからね。守るのはあなた自身です。
 
 選ぶのは精神科でないところ。心療内科を標榜している精神科は数多くありますが、精神科だと客が入らないので並立標榜しているところがほとんどです。心の病といってももしかしたら脳そのものや神経系の疾患かもしれません。精神科では、そんな検査してくれる所は、大病院以外まず無いと言っても過言ではないです。
 なので、私も地元の心療内科を標榜している医院を幾つか廻りましたが、お話し診断と薬を処方してくれるだけで、治ってる兆しがなく、他方で、脳外科や循環器、内科とあれこれ廻りもしましたが異常無しとのことで、調べて心療内科専門の病院に都内まで足を運んで今でも通院してます(予後状態観察)。
 きちんとまずは調べて病院選びしてください。血液検査もしてもらったり、心電図とってもらったりしてもいいかも。
 
 それと、このての病気は、とにかく寝ろ!とのことです。
 確かに私も寝不足が原因の一つでした。
 毎日兎に角寝ていると、そのうちそわそわしだしてきて、動こうとしてきます。そこまでゆっくり休めと。
 バロメータが元に戻るまで寝て蓄積しろということらしいです。
 あとは適度な運動とリフレッシュですね。趣味無いのでは?。休みでも知人・同期と遊ぶと言う事もないとか。私の場合、20代は、ほとんど日曜しか休み無く、土曜は年間3分の一くらいしか休めなかったです。でも、睡眠も4・5時間程度でしたが、同期と休みは毎晩遊びと外食、ドライブしてました。私の場合は同期に助けられてリフレッシュできてたわけです。

 ま、あとは逃げても良しだと思います。
 案外逃げてやめるとさっぱりしますよ。私も1社それで辞めましたし。まだ30代だったのとSE稼業ですので、転職先探すのは楽でもありましたし。
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うつ病一歩手前の、かなり危険な段階におられるとお察しいたします。


上司は理解のある方のようですので、慌てず焦らず、まず上司に質問者の状況を相談してください。
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こににちわ。


きっと、質問者様は、完璧主義者で、真面目な方では
ありませんか?
そんな方には、是非このような気持ちで仕事に望んでほしいと
思います。
別に、自分が思っている程、他人は、自分のことを期待して
いませんし、別に気にしていません。
そして、別に自分ができなくとも、誰かがきっと、助け手を差し伸べて
くれます。
なので、すべて自分が背負っていると思わないでください。
辛かったら、誰かに助けてもらってください。
辛かったら、誰かに愚痴ってください。
辛かったら、ちょっと休んでください。
誰しも、仕事上で辛いことはあります、しかし、その壁は自分の能力と気持ちの
もちようで乗り越えなければなりません。
まぁ月曜日は、ちょっと肩の荷を下ろして、出勤してください。
人生の中で、仕事でしめる比重は大きものですが、その大きい中で、少しだけ
自分がホッとでき、リラックスできることを探してください。
そうすることで、仕事も継続的に悩まずできますからね。
なので、頑張りすぎず、頑張ってくださいね。
ではでは。
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以下の発言は、よくわかります。


質問者はとても責任感の強い方なのですね。私のボーイフレンドも質問者のような性格で、仕事に対するプロフェッショナル意識がとても高い人です。そのようなところが好きになった所以でもあるので、質問者の発言にはつい回答してしまいます。

>ただ、部屋で休んでいても仕事をしていない不安に襲われ、また、逃げてしまい
>職場の人に迷惑をかけてしまった弱い自分が情けなく、いろいろ考えていたら涙が出てきて過呼吸になりました。

多くの職場はチームでできており、組織全体の目標に向かって、チームの個々人が少しづつ責任を分担して作業することで、誰かが大きな負担(連日連夜の残業、過度のノルマ等)を負ったりすることなく、仕事を処理しています。
文章を拝見していて、質問者の個人的な性格も確かにありますが、チームの業務配分がうまくいっていない、つまり、上司の責任も若干あるのかなと思いました。

月曜日出社しましたら、以下のことを上司の方にお伝えして見てはいかがでしょうか。
・お休みのお礼
・質問者にたいして過大な業務量が課されていると、質問者が感じていること

このときポイントなのは、「過大さ」を客観的に伝えることです。
たとえば、『**の業務を**時間かけて作っていたが、終わりきらないうちに他の上司から**の業務を依頼され、時間のやりくりをすることが困難だった。このような状況が**週間ほど続いている』
などです。

質問者が元気に仕事ができないと、質問者本人だけではなく、採用した企業にとっても不幸な結果になります。
頑張らず、質問者のペースで、上司にお話ししてみてください。
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