ダウンサスペンションについて

RS-Rのダウンサスペンションなんですがノーマルサスペンションより軟らかいのでしょうか？
取り付けて半年位で乗り心地最悪の状態で走る前から底突きしてたので先日ノーマルに交換したのですが、比べて見ると明らかにノーマルサスペンションの方が硬かったのでRS-Rのダウンサスペンションは初めから軟らかいのでしょうか？
それともヘタってるのでしょうか？
わかる方おられたら宜しくお願いします。
車種はアトレーワゴンS220Gです。

No.3 ベストアンサー 回答者： BOMA-DE 回答日時： 2014/08/05 19:04

ローダンサスは、下げる為に自由長（負荷をかけない状態の長さ）が短いです　よってストロークが短く

純正より固くしないと　簡単にアブソーバーの減衰力を超えて底付してしまいますなので　
純正より少し固め　固さの程度は、メーカーや　サスの種類によって違ってきます。メーカーにより真剣に作
ってる車種と　適当な車種も多くあります。

装着当初は、純正より固かったと思いますが　少し使い　すでにバネが　へたって　や若く感じるのでしょう。

ＲＳＲやタナベなど　純正サス（コイルスプリング）より　バネ鋼（反発力がある鋼材）の含有量が少ない
金属で作った　悪く言うと　粗悪な素材で作った安物です。　簡単に短時間で　バネがへたると言われてます。
組み付けて　ジャッキーダウンさせて　一度外してみると　元の自由長より　２０ｍｍ前後縮むと言われ程です。

昔は、ショックアブソーバーは、消耗品　サス（コイルスプリングは）消耗品扱いにならず　純正以外車検には通らなかったものです　そのくらい　純正サスは、しっかりしたバネでした　１０万ｋｍなどでヘタル鋼材ではありませんでした。

大量販売メーカーで　お買い得な価格のサスは、鋼材が信用できないといったところですねー。

ローダウンサスだけで　車高を落とそうとしても　純正ショックアブソーバーのストローク長と　固さ踏ん張り力と　伸びの戻る速度などが　サスと合わないので　乗り心地は、悪くなって当然
脚廻りは、メーカー技術者が　苦心して設計開発した代物　それを　あんちょこな部品に交換しちゃうと
バランス悪く　全てにデメリットしか　出ません。
交換するなら　信頼できる専門メーカーが　試験を繰り返し作り上げた　その車種専用の　ショックアブソーバーとサス　アッパーマウントなどのＳＥＴ品です。
スポーツ走行する車種用は、各サスペンションメーカーやチューニングショップが作り販売しますが。
アトレーワゴン等　軽のバンや　ミニバン等は、真剣に走りを追求した足回りは作られていない　作れないといったところで　見た目（下がり具合）重視でしょう。　固いゴヅゴヅな乗り味が　交換した実感が強く売れるみたい。

この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございました。
またノーマルに戻しました。

お礼日時：2014/08/20 07:56

No.2 回答者： impotence 回答日時： 2014/08/05 17:26

ダウンサスだけ交換してショックアブソーバは交換しなかったのですか？

車高が落ちている状態でノーマルショックアブソーバーであれば、
底突きしますし、
伸びの減衰力が弱くバネの可動範囲外まで伸びきっているために、
浮いたような感覚があることを乗り心地最悪と表現されたのでは？

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ノーマルショック対応、バンプラバーカット無しでの装着がメーカーの回答でしたので言われるがまましたのですが最悪でした。
ノーマルに戻します。

お礼日時：2014/08/20 08:03

No.1 回答者： evian32 回答日時： 2014/08/05 13:15

＞取り付けて半年位で乗り心地最悪の状態で走る前から底突きしてたので・・・

取り付け当初は問題なかったって事ですね。
基本的にばねのへたり（劣化）でバネレート（硬さ）は変化しません。
変化するのは自由長（ばねの長さ）が短くなってきます。
元々短いダウンサスがへたって更に短くなったら・・・・。
当然底付きしやすくなってしまいますね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
取り付けした時からバンプラバーに当たっていましたのでメーカー問い合わせしたがその状態で設計、計算上問題ないとの回答でしたのでノーマルに戻します。

お礼日時：2014/08/20 08:07