アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

まず質問内容自体が確かな事実ではなく、私の体感が前提である事をご了承ください。

proxy検索サイトなどで発見できるproxyを経由してgoogleにアクセスすると、タイムアウトしたり、人間の操作か聞かれる等、接続をブロックする動作になるケースがほとんどです。

不特定多数の人物に使用される事で、同一IPでのアクセス過多になるなどブロックされやすい状態であったり、あるいはgoogleがIPや環境変数などを確認していて、proxy経由で接続される事そのものに排他的なのだと思います。

しかし、例えばNewIPNow.comはサイトやブラウザのアドオンなどで、不特定多数の人物にIPを公開していますが、私はgoogleにアクセスできない状態を見た事がありません。
絶対にされないとまではいかなくても、ブロックされにくいのではないでしょうか。

そこで質問の本題ですが、NewIPNow.comのIPのように、不特定多数が使用するproxyにもブロックされにくい物があるのは何故でしょうか?
そもそもNewIPNow.comのサービスが厳密にはproxyとは違う物だったり、googleと契約等を交わしてブロックされにくくなる仕組みが存在するのでしょうか。

A 回答 (1件)

私も確たる証拠があるのではなく、予想で回答しますが、


もしかするとproxyサーバーがX-Forwarded-Forヘッダを
付けているか否かが関係するかもしれないなと思いました。

X-Forwarded-Forヘッダは、proxyサーバがリクエストを
中継する時に、本来の送信元IPアドレスを知らせるものです。
これにより、1台のproxyサーバからのリクエストが連続して
あっても、本来のリクエスト要求元が異なるものかどうかを
見分けることができます。

(参考)
http://www.weblio.jp/content/X-Forwarded-For

匿名化を目的とするproxyサーバーには、このようなヘッダは
付与されません。

ただ、X-Forwarded-ForのIPアドレスは偽装することも
できるので、あまり信用して見てないかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。

偽装可能という事はともかく、元の送信者が明瞭かどうかは、
アクセスの可否を決定する判断基準のひとつになり得るのかもしれませんね。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/13 08:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!