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アルミのブロックに22.2mm径の穴を開けようと思います。
深さは45mm程度で貫通穴です。
使う道具は卓上フライス、13mmドリル、22.2mmシャンクテーパードリルを想定しています。
下穴を開けていき、下穴の大きさは13mmになりますが、最終的に13mmから22.2mmまで一気に開けることになります。
技術的に難易度は高いでしょうか?

A 回答 (1件)

 前にも申しましたが、10mmを越える径はホルソーのほうが無難です。

切削抵抗を考えるとお分かりのように被切削材をすべて削り取るよりは、周囲だけ削り取るほうが楽です。
 また、ドリルだと、どうしても穴が「オムスビ」状に変形します。そのために正確な穴はリーマーが必要になる。
 止まり穴はホルソーが使えませんが、貫通穴でしたらホルソーを使うべきです。
 その後、別注で22.2mmのリーマーを作ってもらってサイズを合わせる。
  リーマーは、ガイドを下穴--21mmとかに合わせてもらいましょう。
  なお、アルミ用は刃の角度が変わります。

 ブロックが旋盤でつかめるものでしたら、旋盤加工も良いでしょう。
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この回答へのお礼

やっぱりアルミでもホルソーの方がいいのですね。
また旋盤を使う方法もあるのですね。
リーマーのことを考えると旋盤で開けるのもいい方法のようでこちらも検討したいです。
大変参考になります。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/30 18:57

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