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病気から回復する様子を示す表現に「薄皮を剥ぐように」という言い回しがありますが、これは「ゆっくりだけれど確実に回復している」というプラス思考の表現なのか、あるいは「期待したほどには早く回復しない、いつまでかかるのか」というマイナス思考の表現なのか、どちらの意味合いで使うのでしょうか?

A 回答 (3件)

そんな痛々しいことしないでください。

「薄『紙』を剥ぐように」です。

病気や状況には悪化や停滞など更なるマイナス状況があるので
「少しずつ着実に回復していく様」は基本的にはプラス思考な表現です。


マイナス思考を取り入れたい場合は
「薄紙を剥ぐように回復はしているが、病院食とは一日も早くおさらばしたい」
のように逆接で更なる願望を述べてください。

「薄皮を剥ぐような回復で我慢の限界だ」
でも意図はなんとなく通じますが、これでは苦痛を伴いながら回復しているように捉えられる可能性があります。
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この回答へのお礼

有難うございます。
そうでした、薄紙でしたね。二重にお恥ずかしい次第で・・・

お礼日時:2014/09/01 11:52

プラスでもマイナスでも無く、


現実を例えで的確に表現しているだけでしょう。

「薄皮を剥ぐように回復している、確実だ」
「薄皮を剥ぐように回復している、思ったより遅い」

どちらも使えるでしょう。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2014/09/01 11:54

>「ゆっくりだけれど確実に回復している」


こちら
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この回答へのお礼

有難うございます。
nnn27さんと同じく、プラス思考の表現というご教示ですね。
参考になりました。

お礼日時:2014/09/01 11:55

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