北朝鮮拉致問題先送り。

Question

北朝鮮が、拉致問題に対して、その回答に"誠意が無い""不誠実だ"等の意見が、家族会からも出ているとの事ですが、個人的に思うのですが、まぁ、拉致されたとされる人の、ご家族の年齢等の問題も、あるのでしょうが、今、急ぐ問題でも無いのではないでしょうか？どのみち先に延ばして、苦しくなるのは、北朝鮮側で、日本政府としては、「先にモノをやらない」等のほうが、肝心なのではないでしょうか？解除した制裁があるならば、早急に元に戻すと、強硬姿勢をとれば、少しは考えるのではないでしょうか？巷、北朝鮮は、すべて知っているとされていますが、そもそも北朝鮮の代も代わり、ひょっとして何も解らないのではないでしょうか？

princelilac · Accepted Answer

まさに誘拐事件なので、憲法にある「紛争」ではありません。犯罪で、被害者に落ち度は全くありません。空爆してでも連れ戻すべきです。北朝鮮には「対応が悪い」「条件が合わない」という資格はありません。人質の身に万一の場合があれば、その時は北朝鮮がこの世から抹殺される日です。この場合は武力は不要です。外交を一切閉じればいいのです。

wellow · Answer

＞どのみち先に延ばして、苦しくなるのは、北朝鮮側

そうなると北は経済的には苦しいでしょうが、時間が経てば日本政府の返還要求の意味が薄れてきます。
つまり、受け入れる親族（＝返還を求める親族）がいなくなることにより、返還要求をする人は国権、国家の義務と国民の権利を理解している人だけになってしまうでしょう。自身に火の粉が降りかからない限りは大多数の人は無関心ですから、あと２０、３０年も放置されれば交渉自体がなくなります。そもそも拉致された方の当時の年齢を考えると、２０、３０年後はほとんど寿命を迎えていると考えられますので、要求する方も要求される方もカードとして使えなくなってしまいます。

＞日本政府としては、「先にモノをやらない」等のほうが、肝心なのではないでしょうか？

まず、彼ら北の存在が得か損かで考えます。日本としては北の存在は明らかに得です。暴走しないよう制御できれば、こんなに得な存在はありません。

南北が対立している構図はそれだけで得ですし、南が併合したときに核は入手、外敵は無し、精神的に日本に反目となるのは目に見えています。大衆迎合の大統領より、自身の王国の崩壊を恐れる独裁者が核を持っている方がまだ安全です。

南北が存在することで、片方にアクションをすることで、もう片方にカウンタを与えられます。南が中ソと国交を樹立したとき、これは北へのカウンタパンチでした。日本もうまく立ち回れば得です。

北が崩壊すると、純粋な難民、偽装難民が大量に日本にもやってきます。これは突如起こった雪崩のようなもので被害も甚大です。脱北した元在日朝鮮人を国の方針で一定数受け入れている方が国家の負担は少なくて済みます。

北には鉱物資源があると言われています。調査から始まる部分もありますが、南に併合されれていれば感情による恣意的な政策で日本の開発を妨げるかもしれません。北はとにかく金です。見返りがあれば開発調査を認めます。ショバ代は高めかもしれませんが、南よりは資本主義的考えが成立します。

＞解除した制裁があるならば、早急に元に戻すと、強硬姿勢をとれば、少しは考えるのではないでしょうか？

これは速やかかつ明快に解除の停止をすべきでしょう。動き始めた日朝関係が冷え込むとかは考えても無駄です。金日成の時代から対西側（中ソに対しても）への立ち回り方の教示が出ているのです。その教示を見直すか一時的にでも逸脱できるのは、時の為政者、つまり金王朝の直系指導者のみです。緩める絞るは今で言えば、直接、金正恩の施策に対する懲罰と考えれば良いでしょう。

＞そもそも北朝鮮の代も代わり、ひょっとして何も解らないのではないでしょうか？

軍、保衛部、対外情報調査部、統一戦線部、対外連絡部、党作戦部、３９号室を仕切っているのは、金王朝の直系独裁者です。就任前に知らなくても、内線一本で報告はすぐに上がります。

IXTYS · Answer

こんにちは。

菅官房長官の記者会見でのコメントがすべてです。　『駆け引きなんかしないで、すべてを明らかにして欲しい。』　　この原則論を繰り返すことです。

北朝鮮は金正恩（キム・ジョンウォン）の時代に入り、日本との関係修復に熱意を示しています。　民主党時代に当時の拉致担当相だった松原仁議員に金正日総書記の料理人だった藤本健二さん経由で経済協力の打診がありました。　日朝のパイプってこんなに細いのかと痛感させられたものでした。

『拉致問題が全面解決しない限り、日本側からの経済協力は考えられない。』

この原則論は歴代日本政府によって繰り返されて来ました。　これは北朝鮮の関係者の脳裏にしっかりと擦り込まれています。　それでも何としても日本からの経済援助は欲しい。　韓国と開城（ケソン）工業団地をやってみたが、韓国の中小企業にレベルもわかってみると意外にお粗末。　やっぱり日本に頼りしかないか。　そこで向う側から言って来たものです。

こう言う時はいらぬ憶測はしない。　原則論を繰り返す。　困っているのは向うの方。

azuki-7 · Answer

本当に調査してるんじゃない？
だって　夏の終わりから秋までに回答が望ましい　ってのは日本側の勝手な要望で
北は1年ぐらい掛けて調べると言ってます

実際北だって拉致被害者すべてを把握しているとは思えない
蓮池さんや地村さんは招待所で暮らしていたらしいが　
そうじゃない場所で暮らしている被害者も居るとか
そういう場所だと北政府も詳細は知らないと思うし
調査も難航するだろう

しかも拉致は30年も40年も前
当時の実行犯に聴取しようとしても既に死んでる場合もある
それに工作機関はお互いに素性も明かさないだろうからあの工作員がどの日本人を拉致したかとか正直分からないと思う

日本のように役所で戸籍しらべて「○○市の○番地に住んでます」というわけには行かないだろう

kotoshikos · Answer

又しても日本は北朝鮮の詐欺にやられたのです。

日本が日本人拉致被害者の再調査を行うとの条件で対北朝鮮制裁を緩め、
又、北朝鮮の人的制裁の一部を解除し人事交流も出来るようになり、
朝鮮総連の幹部たちの日朝往来も出来るようになり、
北朝鮮の命の泉であるパチンコマネーの運搬も出来るようになりました。

しかし、北朝鮮は日本との約束を又しても裏切って何ら拉致被害者の再調査をしていません。
　又しても、まんまと日本は北朝鮮の詐欺行為にやられたのです。
　日本の北朝鮮外交は何の進歩も学習も出来ていなかったのです。

今度は拉致被害者の再調査を確約するからと言って、万景峯号の日本入港を求めて来るでしょう。
　お人好しの日本政府は、拉致被害者やその家族をおもんばかるあまり拙速な行動に走ることも否定できません。
　又しても北朝鮮の思うつぼに嵌って行く可能性が起きてくるのです。

今まで何度となく日本は、北朝鮮・南朝鮮に日本の反日マスゴミと共に言われなき因縁をつけられ、
強請タカリをされたことをもう忘れたのだろうか？

日本もいいかげんに、「対チョン外交の仕方」を学習して対応して行かねば、朝鮮半島の強請タカリから身を滅ぼされて行くことになってしまう可能性があります。

北朝鮮 拉致問題 先送り。

まさに誘拐事件なので、憲法にある「紛争」ではありません。

＞どのみち先に延ばして、苦しくなるのは、北朝鮮側

こんにちは。

本当に調査してるんじゃない？

又しても日本は北朝鮮の詐欺にやられたのです。

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