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趣味で溶接をしています。
アーク溶接機を使っているのですが溶接棒の交換が面倒臭くなってきました。
そこでノンガスタイプの半自動溶接機が欲しくなりました。
しかし所詮は趣味でやっていますので溶接棒、ワイヤーにかかるランニングコストは無視できませんです。
そこで教えて頂けませんでしょうか?
同じ量を溶接するとしてぶっちゃけどちらがどのくらい安くなるでしょうか?
溶接棒、ワイヤーの溶接量当たりの値段を教えて下さい。

A 回答 (2件)

正確なことは計算できませんのであくまで「ぶっちゃけ」です。



私の勝手な計算ですのであてにしないでください。

いろんな品物があり、比較するものが変われば変わりますので参考としてあえて計算してみます。

低電圧アーク棒 1.6ミリx250ミリx1箱(80本入) ¥1400
軟鋼用ノンガスワイヤー 0.8ミリx250m巻  ¥3000

アーク棒長250ミリのうち200ミリを使用した場合、80本で16mで、mあたり¥87.5。
ワイヤーは250mですが、棒径の差があるので概算で4で割ると約62.5mで、mあたり¥48
フラックスの分があるので実際はもっとm数が少ないと思いますので概算でx1.5
としても、mあたり¥72。

同じ量でワイヤーのほうが安いことになります。

アーク棒は失敗して捨てる場合が多い。
ワイヤーはやりやすいので肉が多めになる場合が多い。
半自動は簡単でキレイにできる、という部分が最大の魅力ですが機械が高い。
それをコストと考えると・・。
アークは機械も安い、棒も、とりあえず安い。

こんな感じでしょうか。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい回答をありがとうございます。
ノンガスワイヤーの方が割安とは思いませんでした。
綺麗に盛れるとのことで半自動を使ってみたくなりました。

お礼日時:2014/10/19 02:27

余計な心配かもしれませんが、本体の費用は考えなくても良いのですか?

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この回答へのお礼

本体の費用よりランニングコストを重視したいです。
本体は9万9800円くらいまでが許容範囲ですがランニングコストは低ければ低いほど有難いです。
宜しくお願い致しまっす!!!

お礼日時:2014/10/17 20:40

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