プロが教えるわが家の防犯対策術!

 堤防で竿3.6m、ウキ無しのダンゴ釣りをしています。

 スピニングリールをよく使用しますが、糸ヨレによるライントラブルがあります。

 小型両軸リールもたまに使いますが、これは糸ヨレが少ないもののサミングを忘れるとバックスラッシュしやすいですし、また竿の上に位置するため、竿のガイドも上になることからやはり糸からみしやすいです。

 そこでチヌの落とし込みなどで使われるタイコリールを考えているのですが、使ったことがありません。初心者にも使いやすいものでしょうか?ドラグフリーのものが多いようですが、どのくらいフリーなのか、小型両軸リールよりも初心者には使いにくいのかどうか・・・。

A 回答 (6件)

下向きリールの糸出し調整は、いわゆるフェザリングといって人差し指や中指で調整します。

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NO.4です。



「糸よれ」はリールに巻き取ったときにループが出来て巻き取られたり
する状態です。糸がコイル状に丸まるのはリールのスプール口径が小さく、
糸が固いので「糸ぐせ」がついている状態です。(タイコリールのような
大口径のスプールだと緩和されます。またやわらかい糸を使うのもよい手です。)

竿のガイドに糸が絡むのは仕方がありません。防ぐには「のべ竿」かインターライン竿
(中通し竿)を使用するしかありません。

のべ竿だと重くなるので6m位が限界でしょう。又インターライン竿は内側のクリーニング
をしないと糸の出がわるくなります。

竿さばきをうまくすれば糸はそんなにからみません。外ガイドの竿で十分使用できます。
糸を緩めると竿に絡むので絶えずひっぱっておきテンションを掛けておけば大丈夫です。
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この回答へのお礼

 やっぱりもっとラインや竿先に注意をしないといけないようですね。

 中通し竿は昔持っていましたが、糸を通すのもメンテナンスも面倒だし、竿の内側に糸がはりつくような感じがいやで、外ガイドの竿でいいやと思うようになりました。中通しは糸がからみにくいのはものすごいメリットですが、メンテナンスをしっかりする人でないと向いてないと思いました。

お礼日時:2014/10/21 19:55

タイコリールでダンゴを落とすのは、サミングしながらでないと


バックラッシュして使用できません。

スピニングリールを使用する限りにおいて、糸よれは止むを得ません。
糸よれのすくないリールもありますが、やはり糸よれは発生します。

「ウキなしのダンゴ釣り」とのことですが、魚が掛かったとき以外は
糸をたぐって仕掛けを回収したらどうでしょうか?あまり深い場所だと
大変ですが、筏釣りではよくやる手法です。

たぐった糸は絡まないように注意してください。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 そうなんです、糸をたぐって回収し、また投入しているダンゴ釣り師をみかけることはあり、実は自分もやってみたいのですが、投入しようとすると竿先ガイドに糸が絡むことがよくあるのです。
 それでその原因はクルクルしている糸、すなわちスピニングのせいで糸ヨレが発生するためではないかと思ったのですが、両軸リールでやれば大丈夫なのか、それとも自分の技術に問題があるのか・・・?。

お礼日時:2014/10/20 20:03

タイコリールもいいですが、片軸リールを選択するのもいいんじゃないでしょうか? バイキングみたいなタイプです。

タイコリールは1:1のいわゆる糸巻きのような構造ですが、片軸はちゃんとギア比があります。下向きですし、使いやすいと思いますよ。
バックラッシュで言えば、両軸、片軸、タイコ、全てのリールでスプールを押さえてやらないとバックラッシュが起こります。慣れの問題だと思いますね。メカニカルブレーキ調整で多少は回避できますが・・・
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 バイキングなかなかよさそうです。でもこういったリールを下向きに使う場合、サミングはどのようにおこなうのでしょう?

 上向きのクラブデミのようなリールでは、スプールのライン上にサミングすると思うのですが、下向きの場合は下から人差指でスプールのラインに触れるような感じで行うのでしょうか?

 

お礼日時:2014/10/20 19:58

補足です。



両軸リール使用時、ガイドが上になることによる糸絡みの件。

ダンゴ(仕掛け)を落とすとき、初めから着底までサミングしていれば、絡みにくいと思いますよ?
サミングは、糸がたるまないくらいの力で、スプールに軽く指が触れているくらいでOK。
このくらいなら、落下スピードはほとんど落ちません。

私は堤防でカワハギを釣るとき、2.4mの磯竿か1.6mのイカダ竿+両軸リールを使用していますが、
仕掛け(オモリ6~10号)を落とすとき、上記の方法で絡んだことはありません。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 両軸リールでサミングは必須ですね。チヌ用タイコリールではなおさらということでしょうね。

 今持っている小型両軸リールのクラブデミでいいのかもしれません。ギア比も4.3:1で、一巻きで40センチ前後なので使ってみると違いを感じるかもしれません。

 糸からみは落とし込む途中というよりもダンゴを握っている間に風にあおられて、竿先のガイドに糸が絡んでいるケースが多いです。もっともリールの問題よりもインターラインロッドにした方がいいのかもしれませんが・・・。


 

お礼日時:2014/10/19 21:01

タイコリールは使ったことがな無いので、回りで使っているのを見たうえでの「印象」と知識だけでの回答ですが・・・



タイコリールはヘチ釣りでの使用を考えているので、使用するときの「重さ」は、針+エサ+ガン玉、を考えています。
タイコリールの「スプールフリー(ですよね?)」は、上記のような軽い仕掛けを落とすためのものなので、かなり軽いと予想できます。
そうすると、ダンゴを落とすとなるとかなり重い「オモリ」を落とすことになるので、結局サミングが必要になるのでは?

また、タイコリールのほとんどはギヤ比が1:1なので、釣り味は楽しいでしょうが、大物が掛かったときキツいかと(^^;)

なので、私の回答としては、
・無難を求めるならドラグ付きの小型両軸リール
・楽しさを求めるならタイコリール
でしょうか?
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