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 システムデータが入っているHDDの容量は処理速度に影響するという話を聞いたことがあるのですが、容量が大きい方が処理速度も速くなるのでしょうか?
 

A 回答 (9件)

全体容量の大きさは速度に関係しません。



システムドライブの空き容量が少なくなりますと、システムの反応速度がやや鈍くなることはあります。
システムドライブが100TBだろうが100GBだろうが、空き容量に余裕があれば速度は変わりません(HDDそのものの性能が同じ場合)
逆に余裕が無ければどちらもレスポンスがやや落ち込みます。
とはいえよほどのギリギリ運用をしていない限り気にする所ではないですね。
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>容量が大きい方が処理速度も速くなるのでしょうか?



結果的にそうなります。(あくまでもHDDの場合ね SSDは違うので)

記録密度が高い方が読み書きの速度が速くなります
よって、5年以上前のHDDよりも今のHDDの方が記録密度も高くなっているので早くなっています。
334GBプラッター3枚より1TBプラッター1枚のHDDの方が結果的に記録密度が高くなり早くなっています。
やはり同じプラッター枚数でも、7200回転と5400回転前後のHDDだと速度も異なります
古い7200回転の500GBよりも5400回転前後の3TBや4TBのHDDの方が早いです。
読み書きの転送速度となります

処理については、CPUとなりますから、CPUが同じなら処理は変わらない。
HDD転送速度が速ければ読み出す速度の差で若干処理が早くなる可能性があるが、CPUで大きく変わるものです
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HDDは処理速度に直接影響しません。

HDDの速度ど言うのはシーク時間とか回転待ち時間、データ転送速度というものになります。
コントローラーとかプラッターの枚数なども要因となりプログラムからの要求によるファイルの読み込み/書き込み速度に差が出ることもあります。HDDのベンチマークでよく見かけるのがシーケンシャルアクセス、ランダムアクセスの速度。

一般的な傾向として大容量のHDDのほうがアクセス速度は優秀です。しかし例外もあります。
キャッシュメモリを内蔵しているHDDも今では普通です。キャッシュの容量にも違いはありますが多ければ速いというわけではありません。
同じ容量のファイルでも連続したセクター/トラックに記録されたものと、不連続で細切れになったファイルでは読み込み速度も変わってきます。

HDDへのRead/Writeはセクターが最小単位ですが、セクター単位ではものすごく遅くなります、だからセクターを幾つかをひとくくりにしてアクセスするのが一般的。これをクラスターといいます。WindowsではHDDのフォーマット時に自動で設定されます。クラスターサイズはパーティションサイズが大きいほど多くなります。
10バイトのファイルを保存しても使用済みサイズがそれ以上減るのはそのためです。

また、OSによってはファイルの読み書き用にシステム(OS)側が(ファイル用)キャッシュメモリを確保することもあります。



つまり、そんなに単純ではないということ(^^;
すごく複雑なことを意識しなくても使える今のパソコンはスゴイことをウラでやっているんです。
実はスマホも根本は同じなんです。
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十分なメモリを積んでいれば変わりません。


足りないときメモリの代わりにHDDの空き容量を使うので、空き容量の大きいほうが有利になります。
空き容量が重要なので、HDDの総量は関係ありません。

なお遅くなり難くなるだけで早くはなりません。
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まあ事務の仕事に例えるなら



1.CPUってのは本人の頭の回転の早さだな。
2.RAMってのは仕事をするテーブルの広さだな。
3.で、HDDは書類やメモの保管場所だな。

1.頭が早ければその分早くなる。
これは当然だ。

2.だがテーブルが狭いと電卓も置けないしメモも書けない。
あっちを片付けてからまたこっちと大変なことになる。
だからそこそこの広さは能力を活かすためには必要なんだな。

3.でも作った書類を置く棚がなければ積み上げて見つけるのが大変になる。
下の方だと引っ張りだすのも一苦労。
うっかりすると山が崩れて仕事が駄目になる。
だから保管場所が広ければそんなことがなくなる。

1.2.3の順かな。
でもどれが少なすぎても大問題が起こるね。
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処理速度・・・ではなく、読み出し、書き込み速度は大容量になるほどデーター密度が高くなるので速くなります。


(HDDのキャッシュも関係しますが・・・)
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処理能力の速さはCpuまi3 i5 i7のプロセッサーにあります。



判りやすく言うと i3は三人で仕事処理をしています。
         i5は五人で処理。
         i7は七人で処理しますから能力は速いです。
HDDも余裕のある方が良いです、最近は1TB以上の物もありますが容量が多いから速いとは限りません。

あくまでもCpuで決まります。

URLで調べて納得してください。
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ものすごく大雑把な説明で、CPUとかメモリとか転送速度などは別としてすが。



処理する際に一時的なデータを格納を空きいている領域に格納するので、
容量が多く空き領域が大きければ、大量の一時ファイルを格納できます。

空き容量が少ないと、容量一杯にまで一時ファイルが格納されたら、最初の処理が終わるまで空きがないのでその分処理が遅くなります。
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はじめだけ。

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