アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

金星は、地球よりも太陽の近くを公転しているので、
太陽の反対側の方向に来ることはないとありますが、
なぜ、このことから、金星が太陽の反対側に来ないと
言えるのでしょうか?

A 回答 (5件)

>太陽の反対側の方向に来ることはない


この表現が正しいのか?、大いに疑問があります。
地球から見て太陽の向こう側、とも取れます。
太陽の反対側=夜、という意味では前の回答者の通りで、ギリギリのところで見えるのが、宵の明星、明けの明星です、それ以外はより太陽に近い位置に見えます(実際は太陽の光が明るく見えない)。
    • good
    • 0

下の図の通りです。

厳密に言えば、金星の軌道も地球の軌道も楕円ですが、円との差は小さいので同心円で代用しました。

「金星は、地球よりも太陽の近くを公転しているので、太陽の反対側の方向に来ることはない」というのは「地球から見て」という前提でのことです。図で明らかなように、地球から見ると太陽からある角度以上は離れて見えることはありません。(地球から見て金星と太陽との角度が最大の位置を↓で表示しています)

「太陽から見て」であれば、もちろん「金星が(地球と)太陽の反対側の方向に来ること」があり得ます。太陽から見て金星が地球と正反対の位置に来ることを「金星の外合」(がいごう)と呼んでいます。
「金星について…」の回答画像4
    • good
    • 0

太陽系全体で、質量(重力)のバランスを保ちながら、惑星がそれぞれの軌道で運動しています。


その、バランスが崩れない運動周期の比を、アルゴリズムなどとも表現します。
アルゴリズムに従っているため、金星は地球から見て太陽の前面に来ることはあっても、背面に回ることが無いのです。
    • good
    • 0

> 太陽の反対側の方向に来ることはないとありますが、



地球から見て、太陽のある位置と反対の位置(↓の×の位置)に来ないって話とか?

    ・金星
・金星 ◎太陽 ・金星      ○地球    ×(地球から見て太陽の反対側)
    ・金星

地球から見て、太陽の位置を基準にして、太陽の反対側に行く事はあり得ます。
何を基準にして?とかってのが抜けてるから、文面が不明瞭なのかも。
    • good
    • 0

図にしてみました。

「金星について…」の回答画像1
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!