プロが教えるわが家の防犯対策術!

冷戦時代、既に投票権を取得してた方に
特にお聞きしたい!
冷戦時代、日本は安保すなわち、アメリカの
集団的自衛権で日本は守られて、来た
というのが正常な思考で考えられ、また
世界の常識な見方な訳ですが、
憲法九条信者は、本気で冷戦時代も
交戦権を認めない武力を認めないパラダイス
憲法が日本を守ると思っていたのでしょうか?

九条信者にお聞きしたい!
また、現日本国憲法が制定され、半世紀以上
経つわけですが、なぜ、いまだに竹島・北方領土
を奪還出来ないばかりか、中国に寄る尖閣の侵略の
脅威が今日まで残っているのでしょうか?
 更に独裁政権超大国 中国によるシーレーンの
海上封鎖の危険性や日本領土への中国の革新的
利益論について、日本は軍事を背景にせず、
平和的に一切、譲歩する事無く話し合いだけで
解決できるというウルトラ外交とは、どういう事なのでしょうか?

A 回答 (5件)

takanoisoroku殿、その様な事をあの虫けらどもに言っても無駄なのですよ!



何せ奴等の究極の目標は独立国日本の消滅か、中国の属国に成り下がる事なのですから。

中国や朝鮮の繁栄の為には日本国や日本民族などこの地球上から消え去っても構わない処かそうなって欲しいと願って止まないのですから。

日本国は日本人だけのものでは無い等と宣って平気で日本国や日本人を貶める言動を繰り返す………左翼連中は正に獅子身中の虫けらなのです。

謂われ無き罪により絞首刑とされた東條英機もその遺書の中で日本を赤の手に渡す事だけは絶対に避けて欲しいと嘆願してました。

そしてかのマッカーサーも中国大陸に赤の勢力を助長した事はアメリカの取り返しのつかない間違いであった。と言い後悔の言葉を遺しています。

しかし、あの巨大新聞社の朝日が倒産するかも………と言う希望が持てる様になったのと同様で日本国内の極左の連中を駆逐するその日まで日本を愛し世界平和を希求する日本人である我々が例え小さくてもあらゆる機会で声を上げて洗脳されてる人々に気づかせて行く事も必要だと思います。
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この回答へのお礼

39

お礼日時:2014/10/29 07:44

憲法9条は先ず米国の意思で決められたものです。

日本の軍国主義を永遠に封殺したいと。
日本国民がそれを支持したのは戦争の惨禍により財産を失い、肉親を亡くした苦しみの大きさと、軍国主義で日本を導いた政権への不信感です。軍備があるから不幸が生まれた、と。周辺国との国境紛争は戦争ではなく、平和憲法の精神で平和裏に解決したいと。
(後で裏切られる結果となりましたが)資本主義や植民地主義と対決する社会主義・共産主義にも良いところがあるのではないかと考えた知識人も多かったのです。
幸いに米国の庇護の元で日本は平和を謳歌し、経済復興に専念することが出来ました。米国は平和条約を主導してソ連の脅威から日本を守り、朝鮮戦争を戦ってくれて中国の脅威から日本を守り、特需までプレゼントしてくれました。

ただ、中ソ韓との国境紛争に関して米国は中立的でした。<なぜ、いまだに竹島・北方領土を奪還出来ないばかりか、中国に寄る尖閣の侵略の脅威が今日まで残っているのか>と言えば一番大きい要因は米国が中立的だったからです。

昨今の中国脅威論で米国も考え方を変えつつありますが、それでも過去の日本の軍国主義への不信感は米国に残っています。

経済成長に成功した中国の脅威は米国が一番感じています。中国は日本、フィリピン、ベトナム、インドなどと対決して領土拡大を目指しているとわかったからです。中国を無用に刺激せず、しかし万一の有事を憂慮して準備を始めています。しかし一方で中国は大きな経済力を持っている国です。友好と対決のハザマで動く米国の立場はまさに「ウルトラ外交」です。

そういう状況の中で、日本は昔のような好戦論を封じつつ、米国、東南アジア諸国、オーストラリアと連携してじっくりと経済協力や戦争の準備を進めねばなりません。不景気の中で戦争にはお金もかかり、少子化の中で若い人材の命を犠牲にする可能性も考えておかねばなりません。ゆっくり、真綿で首を絞めるように中国包囲網を作って行かねばなりません。昔のABCD包囲網をご存知ですか? これも「ウルトラ外交」です。

九条信者は好戦論にブレーキをかけるのに有用な人たちと考えると良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

39

お礼日時:2014/10/29 07:43

 見ぬもの清し ~ 平時の勇者、有事の怯者 ~




 わたしは、最後の国民学校一年生です。
 満六歳の夏休みに、町内会のラジオで「玉音放送」を聞きました。
 二学期の直前、進駐軍が来るので、母は家の前の道路を清掃しました。


 ある家は、息子がポンピキとなって米兵を連れ帰り、娘をパンパンに、
母がメイドをつとめ、父がヒモになってしまいました。
(アメリカ人一兵卆の小遣いで、敗戦国の家族四人が養われたのです)


 戦時中だらしなかった連中も、ヤミ屋になって羽振りがよくなります。
それまで偉そうにしていた町内会のおじさん達の出番がなくなりました。
 学校では、先生の指導で、上級生が教科書を墨で塗りつぶしました。


 学校給食は、アメリカの粉乳、ソ連の黒パンなどが印象的でした。
 ヨーロッパ優先の救済事業が、日本向けのララ物資に転換したところ、
かつての鬼畜米英が、あっというまに親米感情に逆転したのです。


 1946年、学童の「しらみ」を一掃したDDTは、1962年《沈黙の春》
として環境破壊の元凶となり、1962~1972年、ベトナム戦争で「枯葉剤」
と称する化学兵器に進化しました。(1960~1970年の安保騒動に重複)


 わたしは、戦前派・戦中派・戦後派・戦無派それぞれが、過去の考え
のまま生きてきたとは思いません。世代によって連帯せず、生活様式を
共有したにすぎません。思想信条の結束など、疑わしいかぎりです。


 一党独裁の国々は、いま誰が、ほんとうに支配しているのですか?
 誰か《わが闘争》や《毛沢東語録》につづく著作を書きましたか?
 しかるべき体系を持たない国家に、武力で対抗するつもりですか?


 北方領土の返還と沖縄県の独立を、おなじ理屈で説明できますか?
 尖閣諸島や竹島の実効支配と、北朝鮮拉致問題を、一人の総理大臣で
解決できると思いますか?(たとえ本人が自信たっぷりでも)


 あなたのマイホームに、向う三軒両隣があって、家の中にまで居候が
住みついている情況で、警察や消防に相談しながら、家訓を説いたり、
日々の揉めごとを、なんとかやりくりするしかないのです。


 あなたの学校に“校則”があるように、日本の憲法を外国に適用する
ことはできません。国内で違法行為があれば、警察や保安庁で拘束して、
処罰・追放することはできますが、暴力団のような報復はできません。


…… 83歳の老人に、みるみる熟女キャスターの心が傾いていく。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070401
 日中熱中 ~ いそがしい男 ~
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この回答へのお礼

お礼日時:2014/10/29 07:43

防衛の基本は、国内戦にあります。

そこを死守する事が大事ですが憲法9条で守る事はありませんから現実組織で守る事になります。戦後安保は、何を守ったのか?中国、北朝鮮、韓国と進入を許し犯罪を許し殺されてきた正にディスティニーされたのではないだろうか。インディアン民族と同じ思いです。
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この回答へのお礼

39

お礼日時:2014/10/29 07:44

ともかく、憲法9条がノーベル平和賞に選ばれなくてよかった。



もはや過半数の日本人が憲法9条に違和感を感じてるのに、おかしなマネする人がいるもんです。

早く日本が、どこの国の頼りにもならず、自力で国土を防衛できる普通の国になってほしいです。
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この回答へのお礼

39

お礼日時:2014/10/29 07:44

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