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「セウォル号の空白の7時間」に関して、産経新聞記者を在宅起訴するなど、朴大統領がいろいろと国際的な批判を受けています。
しかし、旅客船の事故対応がどうして大統領の仕事に直接繋がるのかよく分かりません。

当初は、何かにぶつかって(ドンという音がして)転覆した、というような報道だったと記憶しています。
もともとは普通の事故(韓国らしい対応で大事故になりましたが)なのに、その事故対応をすぐさま国家元首に報告し指示を仰ぐ、というのはちょっと理解できませんね。
日本ならもっと下の部署で解決すると思うのですが・・・。
理解不能の韓国とはいえ何だか腑に落ちないのですが、どなたか解説をお願いします。

A 回答 (3件)

>しかし、旅客船の事故対応がどうして大統領の仕事に直接繋がるのかよく分かりません。


 自国の救助体制、救助活動では事足りず、
 被害者の増加を防ぐためには外国に要請をする必要がある!! という状況なら
 韓国に於いては「大統領」しか決断出来ないでしょう。

 日本の海難救助は世界トップレベルなので、
「日本の救助隊が援助に行けば幾人かの命は救えたハズだ」という意見もあります。

 諸外国に国境を越えた援助を要請するか否かを決断をすべき職務の人が、
 連絡が着かない状況にあり、結果、死者が増えた、ということです。
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>もともとは普通の事故(韓国らしい対応で大事故になりましたが)



日本では起こりえない事故
無謀な船の改造と信じられないほどの過積載
不慣れで急な旋回により、過積載の荷崩れが直接の原因(ドンという音がして)

事故の内容によっては、横つながりの組織をトップダウンで縦の組織で動かす必要があった
しかし、対応が悪かったので、救助活動が後手後手に回って大量の死者が出た
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何百人もの国民の生命の危機に際して


国のリーダーたる人物が把握しないというのはどうなんだろう?


別に、何隻の救助艇を出動させて、どうやって救助しなさい
なんて指示を出す必要はない

出先機関の手に余るような場合には、その状況を把握して必要な部署に必要な指示を出すと言うのが国のリーダーとしての重要な責務である
特に組織の縄張り意識の強い官僚組織に於いては、横からの協力要請よりもトップダウンの支援指示の方が効果的

彼の事件の場合、上に上げられている情報が全くデタラメであり、報告を受けるべき人間がどこに居るのか不明であり、もし報告を受けて的確な指示を出したとしたのなら、なぜあれほど対応がちぐはぐだったのか説明が付かないということが問題となっている
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