あなたの習慣について教えてください!!

この間、初めて自分の乗っている電車が自身事故を起こすという体験をしました。

そもそも車内で電車が止まり動かないという状況に遭遇したことがなく相当動揺しました。

ターミナル駅でもなく最寄りまで歩けない距離のところで電車が止まることも初めてでした。

ひとりで帰宅することは少なくいつもなら友達と一緒でふらふらしたりおしゃべりしたり時間をつぶしたりしますが、今回はひとりだったのでこの世の終わりのように感じました。

まわりの人が一切に連絡を取りはじめた時は、なんだか事件に巻き込まれたようで
恐ろしかったです。

ホームに止まっているのにドアも開かず帰宅ラッシュの混雑時に缶詰め状態が続き目眩がしそうでした。今まで、味わったことのない最低な気持ちと不安な気持ちになりました。
ホームに降りることが出来た後にわざわざ現場を見に行く人がいましたが信じられません。
私はホーム降りてから即座に駅の外にでました。

今日は偶然にも姉が後続の電車に乗っていたため一駅歩いて私の止まっている駅まで来てくれ、一緒に一駅先まで歩いてご飯を食べて動きだすまでやり過ごせましたが、、、

まわりの人のそわそわ感とピリピリ感が
不思議な空気でなんだか気持ち悪い雰囲気だなと感じました。

ぐいぐいと人に状況聞いたり
帰り方を訪ねるところも
姉を待つ間ぽかーんと見てました。

そして、あの場にひとりで一時間半以上も
運転再開を待つなんて絶対できないなと思いました。あんなにずっとそわそわとしている人に囲まれていたらどうがなりそうな気がしました。


みなさんは、振替で乗っていける電車やバスがないとき運転再開まで何をして過ごしますか?



そして、あの不思議な空気を
どのように感じましたか?

A 回答 (6件)

怖い思いをされたと思いますし、色々とお気持ちをお察しするので、私自身はもっと色々体験した話はありますが、ここでは控えます。



さて、運転再開までですが、差し当たり質問者様と同じように帰宅途中乗っている電車にて人身事故が起こった場合ですが、場所や状況によるのでいくつか上げます。

まず一番近いときの思い出しやすい記憶だと、乗っている電車で事故が起こった訳ではないのですが、中央快速線下りで四ッ谷を発車して信濃町付近を走行中に止まり、一つ先の新宿駅で人身事故が発生しました、と放送が入りまして、運転再開見込みが1時間30分後と言われました。この時夜勤明けでぐったりしていたものの、人身事故の影響とは別に何故か寝れない感覚で、仕方なくスマートフォンで暇潰しをしていました。寝れそうになったら寝ようと思ったのですが寝れず、もし電池が切れたりしたら、まあトンネルを抜けたところだったので、景色を眺めながらボーッとしてるか、ドア上の動画でも見たりとかしてればいっか、と思ってました。ちなみに、次の日も仕事で一刻も早く帰って寝たかったのもあり、それも考えてました。とりあえず◯時頃には着くだろうからこんな予定で明日を迎えて明日は・・と。実はスマートフォンをいじる時間より、予定を頭のなかで考えてる方が圧倒的に時間潰しになり、そうしていたところ、なんとだいぶ前倒しで運転再開しました。というのも、中央快速線の新宿駅ホームは一面二ホーム?で、片方の番線ホーム?側で人身事故が起こったようで電車もきれいに入っていたようで、片方のホームのみを使用して後続の電車をどんどん通しちゃう、という形にしたそうです。なので、覚悟していましたがそんなに長時間ではなかったですが、数十分の9割はこれからと明日の予定を考えてたら時間が過ぎました。ただ、私的には、事故現場を強制的に横切るのが怖かったので、止まってくれててもよかったのに、とは思いました。実際黄色いテープとブルーシートのある現場を横切っていきました。

帰宅途中に実際に事故が乗っていた電車で起こって、電話機も電池が切れていたとしたら、座っていたら寝るか帰宅経路について考えたり直近の予定や考え事をしたり車内広告を見るか景色を見るか妄想世界に入り時間を潰すかなと思います。立っていたら、多分イライラするか広告か景色を眺めながら気分を落ち着かせるかと思います。人身事故に限らず電車が動かないとか鈍すぎて缶詰になることなんて多いですから、経験上ですが、そんな感じかなと。

普通に電車が走れば仕事も出掛けるにも1時間半前後かかるところに住んでいるので、大体1時間以上は電車に乗ることを想定して極力長くなる区間の電車は座れるように調整したり、モバイルバッテリーやモバイルルーターを持って長時間電車に乗っていても仕事が出来るとか動画を見まくれるようには鞄の中がなってます。先にも記載しましたが、一番長く乗るのが中央線で、ほぼ東京~八王子間くらいの距離を乗っています。イメージも強いかと思いますが、中央線はなんだかんだ言って昔と比べたら激減しましたが人身事故は多く、私自身対策や抗体が出来たというか心の準備は出来ているので、起こったらどうするか、とか、起こった場合二次災害というかちゃんと対策を練るために情報網を確保したり、などしています。

ごめんなさい、話が反れましたが、参考になるように簡単に言うと、事故自体を考えてもしょうがない(負傷者の方や関係者の方、周りの方を気遣わないという訳ではなく、私には何も出来ないし、負傷者の方などには申し訳ないですが、関係ない私が考えこんで鬱になったり具合が悪くなっても逆に係員の方に迷惑をかけるなどになってしまうので。)ので、それは申し訳ないですが救護隊・警察・鉄道会社の方に任せるとして、自分自身はこれからどうするかを考えた上で、後は自分がするべきことに考えを切り替える、というのが私の今の考えです。

これを見ている方に誤解を与えないよう再度書くと、事故被害者および関係者の方を無視するとか非難する訳でなく私自身出来ることはないですし、強いて言うなら人身事故に加えて私が万が一考え込んだりして倒れるなどしたらより大変な思いをさせてしまうのでそうならないようにする、ということを心掛ける必要があるかなと言うところです。と前置きをした上でですが、考えてもしょうがないですし、考え込んでもいけないと思うので、とにかく別の事を考えるようにする、というのが私の経験上ではいいのかなと思います。悪の敵キャラが言いそうなセリフですが、あえてひどい言い方をすれば、人の心配よりまずは自分の心配を、みたいな感じですかね。結果として私も倒れて、なんてことにならずに済むし、いろいろ見えてくるものもありますしね。それに、考え事って、以外といい時間潰しになる上に身になるんですよね。邪妄想も中にはありますが(笑)そうすることで、周りの嫌な空気も感じないかかえられちゃうと思いますよ。

あ、ちなみに、私もやじうまは苦手なので、現場を見に行く気持ちは信じられませんので、極力避けてしまいます。

現場を見なくても、怖くなる事故の時もありますけどね・・冒頭の通り明記は控えますが、そんな経験もあってか、上記のようなスタンスが出来上がりました。一番怖かったときの事は今でも覚えてるし、数年電車に乗るのが怖かった時期も出来たくらいでした。

なんかまとまりのない文章ですみません。あまり参考にならないかも知れませんが良かったらご参考ください。

ちなみに、これは結構周りからはほぼ全員に同意を得られないのですが、上記のような事を言っている割には、事故当事者の方に対しては私は毎度ご無事を祈ってます。明らかな事もあるかと思いますが、ともかく祈りは心のなかでささげています。
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私は旧国鉄時代に高校まで1時間半かけて通学していました。


あの時代はとにかくストライキが多かったのです。
電車が来ないとか遅れるとか止まるとか、日常茶飯事でした。
事故も多かったです。
とにかく命懸けというのは大げさですが、無事に学校にたどり着くのが大仕事だったんです。

ある時、いつもどおり始発電車に乗りました。
それが車両故障か何かで止まったんです。始発から混雑している車中に2時間閉じ込められました。
どうしていたんでしょう?そりゃあストレスだったと思います。今でも覚えているくらいですから。
痴漢も多かった時代ですしね、か弱き女子高生には過酷でした。
電車は駅の1キロくらい手前で止まったままでした。
で、2時間経過後、ドアが開き、乗客は線路を歩いて駅へ向かいました。
疲労困憊しながら学校に着くと4時限目になっていました。
もちろん遅延届けなど出して遅刻扱いにはならなかったですが。

携帯も何もない時代です。
3年間、通学が本当にストレスだったので卒業したら早く家を出て交通の便利なところに住みたいと思いました。
その思いからでしょうか、本当に早々に家を出ることになりました。
たくましく生きる術をつらい通学で得たのかも知れませんね。

質問者様も大変な思いをされましたが、震災で電車の止まった首都圏よりもずっとマシだったと思いますよ。
幸いに私はあの時は家にいましたが、歩いて帰ろうとした友人の話をたくさん聞きました。
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事故車には乗っていませんでしたが、ものすごく似た経験がありますので、お気持ち、お察しします。



結論から言うと、私はとにかく、「自分の他にも同じように感じている人が大勢いるはずだ」と思うようにしていますねえ。そして、できるだけ黙って受け入れてくれそうな近しい人に、胸の内をさりげなく打ち明けるようにしています。

私も初めての時には、さまざまな異常な状態にただただショックを受け、平然としている人や、活動している人、さらには野次馬的な人を見て、さらにショックを受けました。しかし、今思えば、その人たちも、自身が置かれた状況の中で精一杯のことをしていただけなのだと思います。特に、職務で片づけをしなければならない人たちには、本当に頭が下がります。

まあ、なかには信じられない精神性の人もいるのかもしれませんが、「きっと他の人も同じ思いだ」という気持ちで見つめてみると、2回目の時には世の中が少し違って見えました。2回目は、電車内で立ち往生したのではなく、そういう事故によって交通手段が絶たれた人を私が車で迎えに行き、そのまま迂回できなくなったのですが、その渋滞に巻き込まれた運転手ひとりひとりが、仕方なく沿道を歩くひとりひとりが自分と似た思いでいるのだろうと思うと、少し気が楽になりました。

そのときには、自転車に乗った人が話しかけてくれたのも、ちょっと救いというか、気が違う方向に行くきっかけになりましたね。なので、もしもまた似たようなことがあったら(というか、ないことを切に望みますが)、私も誰かに話しかけてみようと思います。

一方では、日頃から、一人くらい、お互いに甘えられる人を作っておくといいと思います。そしてその人にメールをしてみるといいのではないかと思います。初めての時には、そういう発想がなかったのですが、事故に遭遇してから最初にしゃべった友達に、遭遇した事実を打ち明けることができたので、だいぶ楽になりました。

いずれにしても、そういう思いは長いこと消えません。しかし、そういうものだと思って過ごすと、少しは楽になります。あの不思議な空気、本当に独特ですよね。ただの信号故障や自然災害によるものとは全然違います。経験した人にしかわからないでしょう。そういうことがあってはならないと、つくづく感じました。
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 駅でないところに降ろされた経験はありません。

大抵1時間くらいは「しばらくお待ちください。車外に出ないでください」と何度も放送が流れ、いらいらしながら待つだけです。
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私は一度、駅の外で泊まった事がありますね


事故では無く、台風の影響で帰宅の電車が無くなってしまった時の事です
バッテリーの都合で携帯も使えないし
石畳の床は固いし、枕も無いからロクに寝る事も出来ず
ただひたすら耐えてました
翌日そのまま仕事に行ったものです
運が良かったのは、布団が無くても過ごせる気候だった事ですね

ちなみに

私は目と鼻の先で、電車に飛び込んで自殺をした瞬間に出くわした事があります
飛び散った血が目に焼き付いてトラウマになり、
数日はそこに近づく事が出来なくなりましたよ
4~5時間程度で電車が通れるくらい、綺麗に片付ける事が出来るものです
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そうだねー。



駅に止まっていてよかったじゃん。
普通なら駅まで線路を歩くんだよ。(ニュース見てない?)

私は、そう、新幹線で六甲トンネルで止まったね。停電で。小6だったから嬉しかったけど。
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